休日の朝早々に
ジョブジョグ済ませておくと
一日がたくさんあって
有意義に感じますよね
とか言いながら
ワークアウトしちゃうと
昼から酒飲んじゃったりして
有意義はどこにいったの!!
って感じですが
20kmのジョグの先にある
幸福のひとつのカタチ
ちょうど切れてきたときにブチ込む
カロリーと塩分の
シビれる美味さたるは
なんぞね と
いやしかし
恐ろしいまでのバラエティーに
+ハーフなどという
変化球も兼ね備え
その組み合わせ
まさに天文学的
ってなアンバイですけど
とりあえず初見は
イイとこ取りの
フル&ハーフ
呪文を唱え続けながら
麺を作り続けながらも
キラリと光るオヤジの視線を気にしつつ
自分乗せのネギも
ちょいと控え目の
ファーストタッチ
さて
どの辺の位置取りにするかねと
カウンターコーナーに
唯一の宿り木を見つけると
おう
身の毛もよだつ
とはまさにこのこと
目を疑うってより
耳を疑うのか この場合
隣のトトロは
この世のものとは思えない
人生初遭遇クラスの
マックスクチャラーという
ガタイがデカいだけに
共鳴のほども著しく
あまりのデシベルに
しばし唖然と見上げていると
コチラの視線に気付いたのか
「デシベルが下がる」
という事象発生
ココが実にポイントで
「デシベルがなくなる」じゃなくて
あくまで
ミニマイズされるにとどまった
というのは
実に興味の湧くところです
ココでひとつ
「クチャラーの方が美味い」
という仮説を立てますが
よく空気と混ぜる方が
味蕾への響きがよろしく
美味しく食べられる
とか
自発のノイズが
脳に共鳴することにより
唾液の分泌が加速される
とか
はたまた
もっと本能的な習性に基づいていて
自分の食糧に近付こうとするものを
著しく不愉快にさせて遠ざけるために
自ずと発せられる不快音の名残なんて
いやいや
単純な話で
弛緩の中でこそ得られる
愉悦の時間
食べ物ぐらい自由に食べさせろよ
ってことなんでしょうかね
クチャラーの自由なんかないんだよ!!バカ!!
実際この日
あまりの驚愕のサウンドに
耐えられず移動を試みるも
空席無しどころか
待ちまで生じている事態
仕方なく
ヘッドフォンを急いで装着して
協和音を奏でるも
この
超激不愉快なやり切れなさに
肝心のそばの味が
一切脳にインプットされないという事態
いまや
ラーメンが国際食になって
テレビ番組でもそれが数多取り上げられ
「音を立てて啜るべき」的な
ワンポイントアドバイスが
必ずといって挟まれるこのご時世
一部マナーが超法規的に
国境や文化を越えるこの時代ですから
だからあえて
なおさらクローズアップされる
クチャラーピチャラーたるは
有史以前からの
全世界における禁忌行為
許されない習性
であるわけです
この輩
今までおそらく二万回は
なんらかの指摘を受けてきたはず
しかも
このレヴェルに到達すると
彼女がいない どころか
友人がいない どころか
家族と別居 まで在り得ます
おまけに
わたしはクチャラーで会社を辞めました 的に
職を失っている可能性まで出てきました
それでも止めない
それでも止められない
クチャラーたるべき理由が
必ずあるはずなのです
そこまでしても
自由にものを食いたいというデザイア
ああ
そこまでの欲求
そこまでの情熱があるのなら
我々の側が折れるしかないようですね
って
折れるか (゜д゜lll) バカヤロウ!!
そんな自由が許されるのなら
天誅を与える自由を
我らにも
ジョブジョグ済ませておくと
一日がたくさんあって
有意義に感じますよね
とか言いながら
ワークアウトしちゃうと
昼から酒飲んじゃったりして
有意義はどこにいったの!!
って感じですが
20kmのジョグの先にある
幸福のひとつのカタチ
ちょうど切れてきたときにブチ込む
カロリーと塩分の
シビれる美味さたるは
なんぞね と
いやしかし
恐ろしいまでのバラエティーに
+ハーフなどという
変化球も兼ね備え
その組み合わせ
まさに天文学的
ってなアンバイですけど
とりあえず初見は
イイとこ取りの
フル&ハーフ
呪文を唱え続けながら
麺を作り続けながらも
キラリと光るオヤジの視線を気にしつつ
自分乗せのネギも
ちょいと控え目の
ファーストタッチ
さて
どの辺の位置取りにするかねと
カウンターコーナーに
唯一の宿り木を見つけると
おう
身の毛もよだつ
とはまさにこのこと
目を疑うってより
耳を疑うのか この場合
隣のトトロは
この世のものとは思えない
人生初遭遇クラスの
マックスクチャラーという
ガタイがデカいだけに
共鳴のほども著しく
あまりのデシベルに
しばし唖然と見上げていると
コチラの視線に気付いたのか
「デシベルが下がる」
という事象発生
ココが実にポイントで
「デシベルがなくなる」じゃなくて
あくまで
ミニマイズされるにとどまった
というのは
実に興味の湧くところです
ココでひとつ
「クチャラーの方が美味い」
という仮説を立てますが
よく空気と混ぜる方が
味蕾への響きがよろしく
美味しく食べられる
とか
自発のノイズが
脳に共鳴することにより
唾液の分泌が加速される
とか
はたまた
もっと本能的な習性に基づいていて
自分の食糧に近付こうとするものを
著しく不愉快にさせて遠ざけるために
自ずと発せられる不快音の名残なんて
いやいや
単純な話で
弛緩の中でこそ得られる
愉悦の時間
食べ物ぐらい自由に食べさせろよ
ってことなんでしょうかね
クチャラーの自由なんかないんだよ!!バカ!!
実際この日
あまりの驚愕のサウンドに
耐えられず移動を試みるも
空席無しどころか
待ちまで生じている事態
仕方なく
ヘッドフォンを急いで装着して
協和音を奏でるも
この
超激不愉快なやり切れなさに
肝心のそばの味が
一切脳にインプットされないという事態
いまや
ラーメンが国際食になって
テレビ番組でもそれが数多取り上げられ
「音を立てて啜るべき」的な
ワンポイントアドバイスが
必ずといって挟まれるこのご時世
一部マナーが超法規的に
国境や文化を越えるこの時代ですから
だからあえて
なおさらクローズアップされる
クチャラーピチャラーたるは
有史以前からの
全世界における禁忌行為
許されない習性
であるわけです
この輩
今までおそらく二万回は
なんらかの指摘を受けてきたはず
しかも
このレヴェルに到達すると
彼女がいない どころか
友人がいない どころか
家族と別居 まで在り得ます
おまけに
わたしはクチャラーで会社を辞めました 的に
職を失っている可能性まで出てきました
それでも止めない
それでも止められない
クチャラーたるべき理由が
必ずあるはずなのです
そこまでしても
自由にものを食いたいというデザイア
ああ
そこまでの欲求
そこまでの情熱があるのなら
我々の側が折れるしかないようですね
って
折れるか (゜д゜lll) バカヤロウ!!
そんな自由が許されるのなら
天誅を与える自由を
我らにも