あらすじ
悪役令嬢、引き寄せるトラブル。
家柄はよく容姿端麗だけど、性格は最悪な乙女ゲームの悪役令嬢「マリアベル・テンペスト」に転生していた主人公。悪役令嬢の最後は一族没落、死亡などなど破滅エンド行きが当たり前。そんな嫌な思いはしたくない! 迎えたゲーム六周目、平穏を目指し、ゲームに登場する攻略キャラクターと関わらないよう奮闘するも、なぜか出会ってしまう運命で…。前世の記憶と五周に渡るオートモードでの経験をいかし大奮闘! 人気小説乙女ゲーム転生ファンタジーのコミック化、第2巻。
(C)SORATANI REINA/FUTABA HADUKI/Frontier Works Inc.┴(C)2021 Kazusa Subaru
感情タグBEST3
おもしろい
待ってました新刊!今回はサーシャメインで、マリアとプリメラたち女の子の友情のお話でした。
推しのケイトの出番が全然なくて残念…新刊出たばかりなのにもう続き読みたいー
我慢できず、3巻出る前に原作買って読んでそうな気がします笑
最高!
2巻はサーシャとのお話がメインでした。
サーシャとの仲が良くなりすぎないように振る舞うマリア大変そうでした。
プリメラたちとのお買い物はすごく楽しそうでした!!
よかった
今回は波瀾万丈!合宿ではサーシャの暗所恐怖症を、スルーするはずが思わぬハプニングで、結果仲が深まる?!いやでも、スルーしたから乗り切ったのか?そして、生徒会でのお茶会(笑)こんな気まずいお茶会…しかも次回へ続く、と。次も楽しみです!
続き気になる
もう最高!
なんか、この手の話には珍しく、恋愛が真ん中になくて、それでこれだけ面白いってすごくない?
まあ、周辺に恋愛チラホラ見え隠れしてる気もするけどそれもなんか期待しかない。
今回はサーシャメインで、マリアとプリメラたち女の子が、仲を深める話でした✨
少しずつ恋愛ぽいのがチラチラ見えて、私的には早く誰かと結ばれて幸せになって欲しいなと…
サラはなんか裏がありそうだな。地図のことは引っかかってます
Posted by ブクログ
断罪へのオートモードから解放されたマリアベル。必死に攻略対象から離れよう関わらないようにするけど、マリアベルの存在自体が大きいのか自然と集まってくるのが不思議。
でもそんな中、初めて出来た本当の友達同士とのやりとりや想われる幸せに包まれたマリアベルが本当に幸せそうで嬉しくなりました。
今回はあまり幼なじみのケイトとのやりとりは少なかったけど、巻末の小説では2人の日常が覗けて満足です。サーシャの今後も気になりますが。