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【感想・ネタバレ】攻殻機動隊 THE HUMAN ALGORITHM(2)のレビュー

あらすじ

士郎正宗の『攻殻機動隊1.5』のつづきの世界。草薙素子が姿を消した後の公安9課を描いた『攻殻機動隊』最新作第2巻!

公安9課から姿を消した草薙素子の義体が見つかった報告を受けて、捜査を始めたトグサと新人のツナギ。宗教団体「アテルイ」を調査中に高出力の義体部隊の襲撃を受けて、ツナギが負傷する。さらにツナギは、サイトーも警戒する最強の狩人「シロクマ」に連れ去られてしまう。一方、義体メーカー「オオサキ工業」を捜査中のバトーとイシカワは、事件と関連がある階上承を見張っていた。しかし中国マフィアから逃げるために、階上が仕掛けた攻撃によりイシカワが乗っ取られてしまい、バトーと戦うハメになる!!

トグサの前には「シロクマ」が、バトーの前には「イシカワ」が敵として現る!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

攻殻機動隊の最新シリーズ。殺戮マシーンのまたぎ、白熊。そして、少佐の影を追い続けるバトーとトグサ。この基本のパターンだけでもファンには嬉しい。ニューキャラクターも活躍することで、新しいストーリーであることも印象付けつつ、階上が画策した義体化至上主義と、政府との間の確執。こうしたテーマのど真ん中で、公安9課が動き出す。真相はまだまだ闇の中だが、これから楽しみなシリーズだ。

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2021年04月23日

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