マーシャ・クラークの作品一覧
「マーシャ・クラーク」の「弁護士サマンサ・ブリンクマン 宿命の法廷」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「マーシャ・クラーク」の「弁護士サマンサ・ブリンクマン 宿命の法廷」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
ジャケ買いの一冊ですが上巻の感想としてはここからの展開に期待というところ。
本作の主人公は弁護士のサマンサ・ブリンクマン。
かっこいい敏腕弁護士といった設定ではなく、どちらかと言えばパッとせず、金銭的にも苦労をしています。
そんな彼女が引き受けたのは女優(クロエ)とルームメイト(ペイジ)が殺害され、殺人容疑で拘留された警察官デイル・ピアソンの弁護。
クロエと交際していたデイルは別れ話のもつれからクロエとペイジを殺害したものと思われています。
状況証拠は圧倒的に不利、それに加えてデイルから聞かされたデイルがサマンサの実の父親であるという衝撃の事実。
世論と警察組織はデイルが犯人だと疑
Posted by ブクログ
サマンサ・ブリンクマンは、苦難の道を切りひらき、ハリウッドの近くに法律事務所をかまえる少壮の弁護士だ。だが、その内実は火の車。依頼人は犯罪多発地区の懲りない面々ばかりで、報酬は安定せず、車の修理費にも事欠くありさま。今夜も、まともな法律家ならことわりそうなケーブルテレビの番組に出演したのはいいが、帰りの街角で強盗に遭遇、生命の危機に直面する。そんな場所が彼女のフィールドなのだ。さて、メディアはいま、女優とルームメイトが殺害された事件で持ちきりだったが……
上巻は普通のリーガル・ミステリ。「悪徳渦巻くロサンゼルス」という帯の触れ込みは、今のところさほどではない。
Posted by ブクログ
個人的に、あくまでも個人的には悔しい読後感となりました。
久々にやられた感が...
それはこいつが犯人だったのーっていうのも勿論、しかし、未熟な私には登場人物の相関関係がなかなかついていけない( ノω-、)
上巻を読み終える辺りでは自分なりにそこそこ盛り上がってきた感があったが故に勿体ない。
初読みの著者でしたが、元検察官との事、しかも世界が注目したO・J・シンプソン裁判の検察官を務めたようです。
それ故に緻密過ぎるのかなぁ…
ここ最近、海外作品を続けて読んできたので、そろそろ気分転換で次は日本の作品を手にしよう!
女優とモデルの二重殺人
裁判は運命をかけた展開へ
全米が