吉田三知世の作品一覧
「吉田三知世」の「世界でもっとも正確な長さと重さの物語」「人類は宇宙のどこまで旅できるのか―これからの「遠い恒星への旅」の科学とテクノロジー」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「吉田三知世」の「世界でもっとも正確な長さと重さの物語」「人類は宇宙のどこまで旅できるのか―これからの「遠い恒星への旅」の科学とテクノロジー」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
?京都大学理学部卒。『世界でもっとも美しい10の物理方程式』(ロバート・P・クリース)、『あなたのなかの宇宙:生物の体に記された宇宙全史』(ニール シュービン)などの翻訳を手がける。
Posted by ブクログ
星間旅行が可能なことは明らかだが、実現するのは極めて困難だろう…だが、間違いなく実現できる!
NASAで主任研究者を務めた著者、レス・ジョンソンさんの言葉がとてもワクワクさせる!
宇宙は知らないことだらけだけど、確実に分かることが増えてきていて、その大きすぎる規模と新たな謎・特殊性にはただただ驚かされ、魅了されてしまう。ニュースで宇宙やロケットを取り上げる事も増えて、関心を持つ機会も増えているのではないでしょうか?
そんな宇宙について、遠くの星に行く「星間旅行」をテーマに、人類の宇宙へのアプローチを過去から現在に渡って詳しく、専門家の知識も添えて知ることのできる興味が尽きない(むしろ湧き
Posted by ブクログ
スーパーヴィランとなりリアルで世界征服をするためにはどうすればいいかを“真面目に”考えたノンフィクション。
ユーモア溢れる文章に惑わされそうになるが、ガチの科学ノンフィクション→
秘密基地→建国→乗り物づくり(恐竜クローン)→気候コントロール→地球のコアを人質に→時間を操る→ネット環境を破壊→不死身→墓碑銘を残す……
と、かなり幅広いレクチャーにただただ脱帽する(笑)この本すごい!
どの項目もガチで考えてるのがすごいし、アメリカ人のガチ、凄すぎる。
横書き&脱線が多くて読むのに時間がかかったけど、知らないことを知れる楽しさが優って無事に最後まで読み切る。
まさか宇宙に墓碑銘を送り出すとは…