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ひらめき diary

「ひらめきは人生を豊かにするエッセンス」と感じている僕が趣味や自分磨き、そして日常の中にあるひらめきや気づきを紹介していくブログです。よろしくお願いします‼

ダイエット大作戦‼️

 7月に受診した健康診断で、2年連続でお腹周りの数値が良くない値が出ました。痩せたいのです!でも心の中で痩せたいと思っているだけでは痩せられない人間だと自分のことをわかっているので、このブログで宣言します‼️来年の3月までの約半年間で、3キロ痩せます❗️半年で3キロなら自分でもできそうな気がします。早いうちに体重計を購入して、時々報告しようと思います。もし、来年の3月15日までに3キロ痩せられなかったら、その時は現時点(2024年9月15日現在)でこのブログの読者になってくれている方に、飲み放題を奢らせてもらいます❗️

 

 最近購入したこのエクササイズ器具も使って、目標を成し遂げたいと思います。また、経過報告します。よろしくお願いします。

 今日も読んでくださりありがとうございます。

 

就実小学校のオープンスクールに参加しました‼️

 9月14日に岡山市にある就実小学校のオープンスクールに参加しました。就実小学校は開校して10年程の新しい学校です。新見市の中学校に勤めている僕が就実小学校のオープンスクールに参加したのにはいくつか理由があります。友人であり元同僚でもある先生がこの小学校に勤務しており、その先生から誘われたこと。また、就実小学校はADSに認定されていて、iPadを用いたICT教育に積極的に取り組んでいること。僕が勤務する新見市も何年も前からiPadを取り入れているので、授業でより効果的に活用するヒントが欲しかったのです。そして、開校してすぐにイマージョン教育に取り組んでいる就実小学校の英語教育とはどんな内容で、子どもたちはどれくらい英語を使っているのかを知りたかったこと。これらが主な理由でした。

 最初に行われた児童の発表では、ネイティブでない児童もナチュラルに英語でスピーチを行う姿に関心しました。英語自体もナチュラルですが、英語でスピーチをすることにもかなり慣れている印象です。改めて幼い頃から、英語に楽しんで接することの大切さを感じました。「英語を学ぶのが楽しくて、友達と関わるのが楽しくて、英語の力が付く実感が持てれば、子どもは英語を学ぶ意味を教師にたずねることなどなく、自然に学び始める。」という僕が尊敬する田尻吾郎先生の言葉は真実であると思います。

 その後、楽しみにしていた授業公開となりました。この日は、Questタイム という探究学習の授業を見学することができました。就実小学校では3つの探究学習を実践しています。個人探究、縦割り探究、教科探究の3つです。

 これらの探究学習の根底には、子どもの「なぜ?」または「知りたい!」を大切にしたい、という就実小学校の先生方の思いがあるように思えました。それは授業からも掲示物からも伝わってきます。そして授業改善のヒントをもらった気がしました。それは、真に児童、生徒にとって主体的な授業とは、子どもたちの中に自然に生まれる、「なぜ?」や「知りたい」の答えを子どもが自ら見つける授業であり、教師はその道標であるということです。

 そして、中学校の英語教師である僕はひとつ実践してみたい授業プランを思いつきました。教科書の本文を扱う時、単語と本文の音読をした後、生徒が本文を読んで、分かった所と、分からなかったり、もっと知りたいと思った所を分けて、フリーボードに張り出す。その後、小グループで教え合いをする。また本文の内容で調べてみたいことはさらに調べる。教師は教え合いでも答えが出なかった所だけ解説し、調べ方のヒントだけ与える。おおまかな流れはこんな感じです。「作った教材を与える授業から、生徒と一緒に作る授業に変える。」これも田尻先生の言葉ですが、そのヒントをもらった気がしました。

 就実小学校の子どもたちが低学年からcanvaなどのアプリや電子書籍を使いこなす姿も印象的でした。そして楽しそうに使っています。やはり、とにかく使ってみることが大事と実感しました。最近は逆に生徒が教えてくれることもあります。それでもいいと思ってとにかく一緒に授業で使ってみようと思います。学びの多い授業参観となりました。

 その後、高学年の児童たちのearth dayについての取り組みの紹介もありました。ブラジルやスペインの子どもたちとzoomを使って、学校や周辺の環境について紹介し合い、その後議論するという取り組みで、全て英語で行われます。この活動をしたらきっと子どもは「英語を勉強してきて良かった」と感じるだろうなと思いました。難しいだろうけど、やってみたい。自分の生徒が話す英語が海外の友達に通じた時のその生徒の反応が見てみたい。そう思います。良い目標をもらった思いです。このような機会を与えてくださった就実小学校の先生方、そして児童のみなさん本当にありがとうございました。

 今日も読んでくださりありがとうございます。

 

 

マンホールスタンプラリー⑦

    岡山県の全27市町村にあるデザインマンホールを紹介するこの企画、第7回は津山市です。津山の観光地のひとつに、津山城跡があります。その津山城跡にデザインマンホールがあるということなので、行ってみました。

 朝早かったこともあり、あまり観光客の人はおらず、ゆっくり楽しむことができました。天守閣跡から見る景色も良かったです❗️ぜひ一度訪れてみてください。

 今日も読んでくださりありがとうございます。

 

 

ひっくり返したい

 昨年度から勤務している中学校で卓球部の顧問をしています。あと1か月と少しすると秋季地区総体があります。ひっくり返したいのです。これまでの実績から絶対有利と言われている2校に勝って、団体で県大会に行きたいのです。そしてこの秋からの新チームにはその可能性があると思えるのです。しかし僕1人がそう思っていても意味はありません。生徒たちにどう伝えれば、本気でひっくり返せると思ってもらえるか。周りの声や過去の実績よりも、自分が本気で信じられることと、今が大切だと思ってもらえるかにかかっています。

 そんな時にヒントをくれる大好きな動画があります。タイトルは「お前たちならできる」です。この場面は立命館大学アメリカンフットボールの古橋由一郎監督(当時)が、日本一の座をかけて、松下電工との一戦を前に、学生たちに語り掛けるシーンです。

 

youtu.be

 この話が語れるところが素晴らしいと思います。指導者が必ず勝てると心から信じること。そしてそれを生徒たちに伝えること。その言葉に説得力を待たせられる指導者でありたい。僕には、まだまだ経験と努力がいります。でも次の試合に向け、自分の言葉で本当にひっくり返せる可能性があることを自分の生徒たちに伝えたい。そして希望を持たせてあげたい、そう思います。がんばります!

 

 今日も読んでくださりありがとうございます。

 

マンホールスタンプラリー⑥

  岡山県の全27市町村にあるデザインマンホールを紹介するこの企画、第6回は吉備中央町です。吉備中央町は岡山県のほぼ真ん中に位置しています。この町にあるデザインマンホールがこちらです。

 このマンホールはきびプラザのすぐ横にある芝生の中にあります。きびプラザの中には岡崎嘉平太記念館があり、日本の航空事業の発展やそのほかの事業に貢献した岡崎氏について深く知ることができます。

 そんな吉備中央町で僕がおすすめするお店は「お食事処ふる里」です。道の駅のような感じのお店ですが色々なメニューがあり、焼肉もできます。美味しいです!

 今日も読んでくださりありがとうございます。

 

マンホールスタンプラリー⑤

  岡山県の全27市町村にあるデザインマンホールを紹介するこの企画、第5回は岡山市です。岡山市には沢山のデザインマンホールがありますが、その中から今回は岡山駅から比較的近いところにあるものを9個紹介します。

 どれも岡山に関係あるもので、見ていて楽しいです。市内には他にも沢山のデザインマンホールがあるみたいです。また機会があれば紹介したいと思います。

 岡山市にはおすすめしたいお店がたくさんありますが、今回はその中から僕が岡山のイタリアンで1番美味しいと思うお店を紹介します。それはラボッカというお店です。

 岡山県内の食材とイタリアンを組み合わせて、季節にあった料理を出してくれます。

 今日も読んでくださりありがとうございます。

 

マンホールスタンプラリー④

 岡山県の全27市町村にあるデザインマンホールを紹介するこの企画、第4回は総社市にあるデザインマンホールです。

 このデザインマンホールはJR清音駅の前の道路にあります。清音駅金田一耕助とゆかりがあり、この駅はJR伯備線井原鉄道の駅なのですが、『本陣殺人事件』で金田一耕助が初登場の際に降り立った駅とされています。ということで駅の前にはこんなものがありました。

 

 金田一耕助ファンには貴重かもしれませんね。そんな総社市で僕がおすすめするお店は、洋食屋ブーンです。

 カレーやとんかつが食べれてかなり美味しいです。総社市役所の向かいにあるので、わかりやすいと思います。ぜひ食べに行ってみてください❗️

  今日も読んでくださりありがとうございます。