後の歴史にも大きく関係する講和条約の数々 現在の国際秩序では大規模な国家間戦争が起きづらくなっているので、大規模な領土の分捕り合戦もほぼ起きないと思っていいと思います。 起きても過去の因縁や民族問題に絡んで、大国志向の国が武力を誇示して小国や地方に介入するレベルだと思われます。 世界史の本を見たら今では考えられないような、えげつない領土の分捕りが行われてきました。今回はそれらを定めた国際条約を見て行きたいと思います。 1. グアダルーペ・イダルゴ条約(敗北国・メキシコ)1847年 メキシコ領土の1/3を割譲しアメリカ発展の鍵になった条約 1821年にメキシコはスペインから独立を果たし、当時は北はカリフォルニアから南は中米コスタリカまでの広大な領土を誇り、現在の2倍もありました。 ところがメキシコ政府の内政は混乱を続け、1836年のテキサス独立戦争でテキサスがメキシコから離脱し後にアメリカに
エストニア最大のテックカンファレンス「Latitude 59」がスタート——福岡市はのべ40人以上からなるスタートアップ代表団を派遣 Latitude 59 会場に用意される2つのステージ「BlueStage」と「YellowStage」の MC 4人。彼らは現役の起業家や投資家たち Image credit: Masaru Ikeda 本稿は、「Latitude 59 2018」の取材の一部である。 今週後半は、ヨーロッパ各地で大型スタートアップ・カンファレンスが開催されている。パリでは VIVA TECH、ウィーンでは Pioneers、アムステルダム The Next Web、そして、エストニアのタリンでは Latitude 59 と、見事にカンファレンスの日取りが重なったのだ。 11月にリスボンで開催されるようになった WebSummit の日取りを避けてスケジュールしたところ、各
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