カプコンというゲームメーカーからお話をいただいて、大多喜でコミケをやろうという話になりました。 私が営業して取ってきた話で、数年前のことです。 戦国バサラという人気のゲームソフトに本多忠勝がロボットで出てきて、徳川家康を肩に乗せて飛ぶシーンがとても人気があって、本多忠勝といえば大多喜ですから、私は京都の太秦まで打ち合わせに行って、大多喜で戦国バサラのイベントをやろうと企画書も作って町役場に提案しました。 いすみ鉄道が提案するのですから、このイベントだって京都から忠勝ロボを持ってくる費用を含めて予算は50万円。 お祭り一発に800万も予算を使うことから見たら、屁みたいなものです。 折しも大多喜は町を挙げて「NHK大河ドラマ誘致」を目指していたから、誰がどう見てもこのイベントはピッタリだと思ったのですが・・・・ その企画を聞いた担当者がただ一言 「社長、そんなことやってどうすんの
「グローバル化」はジャーゴンではなく、具体的な物質的根拠と客観的なシステムを持っています。 そのひとつが、「コンテナ」です。 以下、「コンテナ」にまつわる、今もなお色褪せない話をします。 「沖仲仕」という仕事があります*1。 この言葉自体は「差別用語」だということで、もっぱら「港湾労働者」といいますが。 要は、港で、輸送船の荷物の積み替えをする、「荷揚げ労働者」の人達のことです。 1950年代当初、沖仲仕に従事する力自慢の男たちは、ニューヨークで5万1千人以上、ロンドンでも5万人以上いたらしいです。 こういうイメージ 波止場 コレクターズ・エディション [DVD] マーロン・ブランドAmazon日活100周年邦画クラシック GREAT20 赤い波止場 HDリマスター版 [DVD] 石原裕次郎Amazon犯罪も絶えない。 ところが、1976年には、港湾労働者の数は7割減、その仕事の内容もすっ
●今回の発端 筆者は直接は言われたことはありませんが、別の所で仕事をしている人などは、「テストファースト」でプログラムを作るのが良いと言われたことがあるそうです(その人は「緑の文字」と言われただけで嫌そうな顔をしていました)。Webの記事などでも見かけます。 もちろん、人間の価値観で軽重の無いプログラムの成果を、人間の価値観に引き込む唯一といっていい方法がテストです。テストは必要です。 しかしながら、“仕事で分担して作業しているプログラマに直接”“「テストファースト」をしろ”と、言われると、まるで「労せず実務上の権限をごっそり奪取しよう」としているように聞こえます。多分、周りの人が手をこまねいていると本当に奪取されるかもしれません。 なぜ、良いことのはずが、こんなにひどいことになるのか? その辺りを描写したいと思います。 ●背景説明 学生のプロジェクトなどで、 自分一人でやっている デザイ
上杉隆「これ池田さんが自分で言ってたのを、それを全部消して、証拠隠滅して今逆のことを言ってるんです」 上杉隆: これをやったのが実は今、今日ね、たまたまこの放送に入る前に、 私のことを同じように抗議してきた人もいたわけです。名前は敢えて今日は言いませんが、女性の有名なジャーナリスト。 さきほどツイッターでツイートをぜんぶ削除しました、自分で。日本のジャーナリストの悪いところは、間違えたら、間違えたと言えばいいのに、誤魔化すわけで。 (マルチ画面に表示された池田氏のツイートを指して) 上杉隆: これはね、メディアのもう悪い癖で、だから間違えたら間違えた、これは間違えてないです、これは合ってますむしろ。ところがこれは消してる。そして自分はこんなことは言ってないと言って逆のことを言ってる。まぁこういうことをね、 くりかえしてるようなメディア、そしてそれを使ってるような人たちっていうのは、本当のこ
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