よくネットサービス成功者の人たちが、つい「最初は受託をやって資金繰りをね、、、」とか言っちゃうもんだから、起業したい若者君達がつい、 「とりあえず受託」 って気軽に言っちゃってるのを見てアチャーと思いました。 諸先輩方こういう発言やめませんか? 受託と一言で言っても何種類かあって、ざっくり書くと、 1.アルバイト的な受託(主に二次受け以下で、持ってるスキルを生かして猫の手を貸す商売) 2.職人的技術系(デザイン、コーディング等)の受託(技術売り) 3.お客様のビジネスの成功のために、長期的な関係性を作るガチ受託 受託のビジネスモデルというのは基本的に利益率商売です。ネットサービスは、サーバーに働かせ、その上でサービスを動かし売上のレバレッジを得る商売です。 根本的にビジネスモデルが違います。だから同じ人が両方やるには相性が悪いです。 受託の利益率を高めるには、たいていが「コストを下げる」ぐ