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宮崎駿に関するsmocchanのブックマーク (8)

  • 年始のスタジオジブリ関連番組放送のお知らせ - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI

    年始のスタジオジブリ関連番組放送のお知らせ 2009.12.28 年始に放送されるスタジオジブリ関連の番組について、まとめてお知らせいたします。 お正月で忙しいとは思いますが、是非ともご覧下さい。 1月 2日 午前9時~9時43分(NHK総合) 初春トーク「宮崎駿・養老孟司 子どもが生き生きするために」 1月 2日 午後16:15-17:10(北日放送) KNB新春SP「水平線と羅針盤 堀田善衞のメッセージ」 1月 3日 午後14:45~16:28(NHK-BS-hi) 「久石譲in武道館」再放送 1月 3日 午後16:30~17:55(NHK-BS-hi) 対談「宮崎駿×養老孟司 ~縦横無尽に好奇心~」 1月 8日 午後21:00~23:44(NTV系) 金曜ロードショー「もののけ姫」 1月10日 午前10時~11時25分(NHK-BS-hi) 対談「宮崎駿×養老孟司 ~縦横無尽に好奇

  • 宮崎監督と養老孟司さんの対談がオンエアされます - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI

    宮崎監督と養老孟司さんの対談がオンエアされます 2009.10.15 9月28日に京都国際マンガミュージアムで行なわれた、養老さんと宮崎さんの対談が、NHKでオンエアされます。 番組名:『こどもたちへ 宮崎駿・養老孟司の対話』 局名 :NHK教育 日時 :10月24日(土)16時~16時50分 あっという間に整理券がなくなってしまった対談です。 この機に、是非とも、ご覧下さい。

  • 足元を見よ - 内田樹の研究室

    ジブリが出している「熱風」という雑誌がある。 そこに宮崎駿が2008年11月20日に日外国特派員協会で質疑応答があったときのやりとりが採録されている。 宮崎駿が天才であることに異論のある人はいないだろう。 その天才はつよい思想に裏づけられている。 一読して驚いたのは、宮崎駿もまた「国内市場のサイズ」と「国内需要」を創作のキーワードに挙げていたことである。 宮崎はハンガリーの記者の「日の観客と世界の観客の違いを意識しているか」という質問にこう答えている。 「実は何もわからないんです。僕は自分の目の前にいる子供達に向かって映画をつくります。子供達が見えなくなるときもあります。それで中年に向かって映画をつくってしまったりもします。でも、自分達のアニメーションが成り立ったのは日の人口が一億を超えたからなんです。つまり日の国内でペイラインに達することができる可能性を持つようになったからですか

    smocchan
    smocchan 2009/02/03
    足下を見よ・・・
  • もののけ姫とエヴァンゲリオン(宮崎監督と庵野監督)

    もののけ姫 vs エヴァンゲリオン (宮崎監督と庵野監督:97年夏の師弟対決を中心に) ここでは、宮崎監督と庵野監督の発言について、出会いから、お互いの批判、97年夏の「もののけ姫」と「THE END OF EVANGELION」の同時公開による対決といった部分をまとめてみようと思います。お互いの人柄や、作家としてのスタンス、スタジオジブリの後継者問題などいろいろな点が見えると思います。 とくに「もののけ姫」がよくも悪くも異様に気合が入った作品であったのは、間違いなく「エヴァンゲリオン」との直接対決の影響があったと思います。(弟子にいろいろ批判された怒りもあるでしょう)。これを機会に、宮崎監督の作品には力が戻り、ジブリの世界戦略ともあいまって、宮崎監督は世界的な著名人へとなっていきます。 今回は発言集ですが、私としては、お互いの作品の比較を別途作成中です。 なお、二人のインタビュー

  • 宮崎駿監督を悩ませた、『風の谷のナウシカ』の「3つのラストシーン」 - 活字中毒R。

    仕事道楽―スタジオジブリの現場』(鈴木敏夫著・岩波新書)より。 【『ナウシカ』というと、ぼくがいつもふれるエピソードが二つあります。 一つは製作終盤のときの話。当然のように、どんどんどんどん制作期間をっちゃって、映画がなかなか完成しない。さすがの宮さん(宮崎駿監督)もあせった。じつは宮さんというのは、締切りになんとかして間に合わせたいタイプの人なんです。それで、彼が高畑(勲)さんとかぼくとか、関係する主要な人をみんな集めて訴えた。「このままじゃ映画が間に合わない」と。 進行に責任を持つプロデューサーは高畑さんです。宮さんはプロデューサーの判断を聞きたいと言う。そこで高畑さんがやおら前に出て言った言葉を、ぼくはいまだによく覚えています。何と言ったと思います? 「間に合わないものはしようがない」 高畑さんという人は、こういうときよけいな形容詞を挟まない。しかも声がでかい。人間っておもしろい

  • 20代の生き方30代の生き方「カリオストロの城」

    宮崎駿監督が、無名時代の庵野監督(まだエヴァンゲリオンを作る前)に、こういったという。 庵野監督「確か毛沢東の言葉だと思うんですけれども。物をなし遂げる3つの条件っていって、若いこと、貧乏であること、あとは無名であること。 この3つが揃っていればできるというのを言ってましたね。僕らが「王立宇宙軍」を製作したときも、その意味で応援してくれたんです。若い連中がそういうことをするのはけっこうなことだと。」 若くて、貧乏で、無名であること。 これこそが、20代の若者に宮崎駿監督が求めていたものだった。 そして、それこそ、宮崎駿監督が、若い頃、自分自身に言い聞かせていた言葉でもあった。 映画「カリオストロの城」のベースとなったアルセーヌ・ルパンの小説は、「緑の目の令嬢」と、「カリオストロ伯爵夫人」の2作品である。 「カリオストロ伯爵夫人」の特徴は、主人公アルセーヌ・ルパンの年齢が、20

  • 「世界は美しいものなんだな」と感じてくれる映画を作りたい――宮崎駿監督、映画哲学を語る(後編)

    『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場、最新作の『崖の上のポニョ』や現代社会に対する不安、自らの映画哲学などについて語った。 前編は現在憂いていることや海外のクリエイターとの比較などの話だったが、後編では宮崎監督の作品や好きな映画などについての質疑応答を紹介する。 →悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編) 作品が分かりにくくなった理由 ――『崖の上のポニョ』でデボン紀を題材とされた理由はなぜですか? 宮崎 その前のカンブリア紀に魚はいませんから、魚がいっぱいいるのはデボン紀かなと。甲冑魚というのは私が子どものころ、とてもドキドキした記憶があるんです。だからデボン紀にしたのです。 ――初期の作品に比べて、最近は『崖の上のポニョ』のようにいろいろと解釈で

    「世界は美しいものなんだな」と感じてくれる映画を作りたい――宮崎駿監督、映画哲学を語る(後編)
  • 悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編):“ポニョ”を作りながら考えていたこと(1/4 ページ) 「悪人をやっつければ世界が平和になるという映画は作りません」 『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。 『千と千尋の神隠し』が2003年にアカデミー賞長編アニメーション部門作品賞を獲得するなど、宮崎監督は海外でも評価が高い。内外から200人以上の記者が集まり、10分間の講演後には1時間以上も質問が投げかけられた。時には笑いながら、時には真剣な顔で宮崎監督は、最新作の『崖の上のポニョ』や現代社会に対する不安、自らの映画哲学などについて語った。 以下、宮崎監督のメッセージをご紹介しよう。 ポニョと同時に保育園も作った 私たちが作った『(崖の上の

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)
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