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screen を使う上でほぼ必須とも言っていいコマンド cdd を tmux 対応にし機能をいくつか追加しました。 https://github.com/m4i/cdd オリジナルの cdd はこちら http://d.hatena.ne.jp/secondlife/20080218/1203303528 利用方法 cdd をすでに利用している方 ファイルを差し替えるだけで使えるようになります。 cdd をまだ利用していない方 まず cdd を適当な場所に置き、 zsh の場合、.zshrc あたりに以下を記述 autoload -Uz compinit compinit . ~/path/to/cdd chpwd() { _cdd_chpwd } bash の場合、.bashrc あたりに以下を記述 . ~/path/to/cdd cd() { builtin cd "$@" local
でサクっとインストールできます。tmuxコマンドをタイプすると、コンソールが表示されると思います。 ○ よく使うtmuxコマンド 私は下記のコマンドをよく使います: tmux attach - すでに開いたセッションにアタッチする tmux list-windows (C-b w) - ウィンドウの一覧を取得する tmux new-window (C-b n) - 新しいウィンドウを作る tmux detach-client (C-b d) - クライアントをデタッチする tmux list-keys (C-b ?) - キーバインドの一覧を表示する tmux next-window (C-b n) - 次のウィンドウを表示する tmux previous-window (C-b p) - 前のウィンドウを表示する tmux kill-window (C-b k) - ウィンドウを強制的に
縦分割が目的で使い始めた開発版の GNU Screen。CVS、Subversion、Gitとリポジトリを追いかけていると、他にも便利な機能があることが分かってきました。ここ半年ほど主だった変更はありませんが、4.1.0 のリリースに向けてドキュメントも整備されてきたようですので、2年ほど使用してきて分かってきた変更点をまとめようと思います。 4.1.0における変更点 ここで取り上げる変更点は次の通り。詳細は ChangeLog などを確認してください。 新しい機能 縦分割 レイアウト ウィンドウグループ マウス操作のサポート コマンドメッセージの抑止 外部からのコマンド問合せ 拡張されたコマンド/機能 最大ウィンドウ数の増加 ウィンドウ番号の相対指定 イベント発生ウィンドウの装飾設定 設定で使用可能な変数/書式の追加 ウィンドウリスト/画面リストの拡張 その他 256色サポート コマンド
たまにはこういう生産性のない話題もいいよね! さて、まあおまえらも GNU Screen くらいは使ってるとおもうわけだが。こいつがまたひどいバッドノウハウでさあ。ほとんどの人が他人の .screenrc をコピペしてきて済ませちゃうんだよね。俺くらいカスタマイズして使ってるやつとか見かけないわけよ。本当に。CodeRepos 見ても俺に比肩する規模の .screenrc 書いてる奴はいないもん。で、たまーにプロジェクタに表示して見せたりすると「それどうなってるんですか」とか。まあ一般人のおまえらは info なんか読まないよね。そうだよね。 でも今日は気が向いたから line-by-line で何が起こってるか解説しちゃうよ。 .screenrc の前にスクリーンショットの解説をちょっとだけ これが普段俺が使ってるノート PC の画面である。これで全画面。OS は普通の Ubuntu で
先頭にある「^」はCtrlキーを指す。 例えば「^a」はCtrlキーを押しながらaを押す。 ^a c 仮想画面の追加 ^a n 切替え(昇順) ^a p 切替え(降順) ^a w リスト表示 ^a [画面番号] 仮想画面の直接移動 ^a^a 直前に表示していた仮想画面に移動 ^a d デタッチ screenの一時的終了 screen -ls セッションリストの表示 screen -r [プロセス番号] アタッチ screenの再開(デタッチしたscreenが1つの場合、プロセス番号は省略可) screen -d [プロセス番号] リモートデタッチ(アタッチ中のscreenが1つの場合、プロセス番号は省略可) screen -D [プロセス番号] パワーデタッチ screenを実行しているシェルをログアウトさせる(アタッチ中のscreenが1つの場合、プロセス番号は省略可) screen -
screenでデタッチできないというのを書いたが、解決法発見。 デタッチできないというよりも、むしろアタッチできないという方が正しい表現だったようだ。 これはscreenの問題ではなく、回線が切れたときにsshセッションが切れず、sshdプロセスが生きたままで、その応答待ちでscreenがattachedから変化しない模様。 以下、対処法。 $ ps x | grep pts | grep sshd 13819 ? S 0:00 sshd: kero@pts/2 13985 ? S 0:00 sshd: kero@pts/8 14595 pts/2 S+ 0:00 grep sshd grepが走っているpts/2が現在操作中のポートなので、pts/8を落とす。 $ kill -KILL 13985 $ screen -ls There is a screen on: 9120.pts-0
時代はGNU screenからtmuxへ - Dマイナー志向 「GNU screenはもう古いので皆さんtmuxへ移行しましょう」という強烈な煽り文句が書いてあるので気になる。 とはいえ、マルチバイト文字が化けたり消えたりするんだったら、日本人としては使えないんじゃないか? 俺は tscreen というGNU Screenのfork版を使っている。オリジナルにはない機能があったり、バグが修正されていたり。 GNU ScreenにはGNU/Linuxを使い始めた直後ということは13年以上もお世話になっているので、おいそれと乗り換えるわけにはいかない。GNU Screenに依存したスクリプトけっこうあるし。とくに不満があるわけでもないし。 追記 GNU Screenでも縦分割はできる。しかし、evalコマンドに致命的なバグがあったため、最新版GNU Screenではなくて、tscreenに移行
家のmacbookではscreenを使って作業しているのですが、 デフォルトでは、デタッチした時のセッションの保存先が /tmp/screens/Username になっていて、 macbookをシャットダウンする度にセッションが消えて困ってました。 で、なんかこのセッションの保存場所変えられんかなーと思って、調べてみたら、 SCREENDIRという環境変数を設定して、 そこに/tmp〜以外のディレクトリを指定すればいいみたい。 なので、 自分のホームディレクトリ内で、適当に、 $ mkdir .screen とかやってディレクトリ作って、 $ chmod -R 700 .screen として、権限を700にします(そうしないとscreenに怒られる)。 で、自分の.zshrc内に、 export SCREENDIR="/Users/username/.screen" とか書く。 これで、
こんにちは、熊谷です。 暑い夏もようやく終わるかなという涼しげな日が続く今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 MacBook Airユーザな私としてはこの涼しい日のおかげで熱くならずに快適な作業が出来るぞ!と喜んでいます。しかも、つい先日有名なシングルコア問題等々に対処したというアップデータが公開され、すぐさま当ててみたのですが、気温が下がったからなのかこのアップデータのおかげなのか、今のところMacBook Airの熱問題が解消されたような気がしています。 そんな今日この頃ではありますが。今回はこのAirでの私の開発環境について紹介したいと思います。 ターミナルでの開発やらEclipseやらTextMateやらいろいろ試してみたのですが、結局のところターミナルでの開発、zsh+screen+vimでの開発が一番しっくりきています。 初めのうちはiTermを使用していたのですが、
screenを初めて使うためのチュートリアル - UNIX的なアレ の記事が意外と好評だったのでさらに書いてみます。 前回書いた内容は、Screenの基本的な操作を説明する内容でしたが今回はもうちょっとすすんだScreenならでは!な機能について書きたいと思います。 今回もチュートリアル形式で書きます。screenを立ち上げてください。 suspend/atach まずは個人的にscreenでもっとも便利と思っている機能、suspend/atachについて説明します。 図のようにscreenをあげているとします。 この状態で、以下のキー入力を行ってください。 CTRL + J のあと、z下記の表示がでれば成功です。 # screen [4]+ Stopped screenこれは今あげているscreenの状態を保ったまま、一度shellからぬけたような状態です。 それでは戻ってみましょう。
screenというものすごく便利なアプリケーションがあります。上記写真のように、1つのターミナル内で、仮想的に複数の端末を起動させることができるものです。 ただ慣れるまでは少々使い方がとっつきづらいという話も聞きますので、今回はscreenを基本的に使えるまでのチュートリアルを紹介したいと思います。 どんなことができるの? 複数の仮想端末をあげるとどういったメリットがあるのでしょうか?実際に自分はscreenを使うまではターミナルを複数起動させ、Desktop上はターミナルだらけになっていました。 実際はそれでも問題は起きないのですが、個人的にはローカルPC側では極力起動しておくアプリケーションを少なくしたいと思っているため、screenを使うようになりました。 ただそれだけであればWindowsならPoderosa,MacならiTerm,GnomeならGnome端末があるのですが、scr
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