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soleil266564のブックマーク (487)

  • 「呪い」ではなく「祝い」や「祈り」の言葉をかけていきたいという話。

    最近、独立研究家の山口周さんが有料noteをはじめられた。 以前からその考え方には学びが多いと感じていたため今課金購読をしている。 ハイクオリティで新しい視点を与えてくれる記事が毎日投稿されてくるのに月額1,000円。 自己投資として考えれば俄然安い。 多くの方にオススメしたい有料noteだ。 そんな山口さんが4月末頃に以下のような記事を書かれていた。 なぜインターネットは「呪い」に満ちてしまうのか? これまでに投稿された記事で個人的なランキングを作るとすれば、確実に5位以内に入ってくる。そんなお気に入りの記事である。 無料で読める部分に限るがポイントを幾つか抽出してみたい。 ・これほどまでに社会が「呪い」に満ち、多くの人が呪いにかかって人生に閉塞感を覚えている時代はかつてなかった。 ・呪いとは「人から選択肢を奪う言葉」のこと。ある種の言葉を人からかけられる、あるいは自分でかけることによっ

    「呪い」ではなく「祝い」や「祈り」の言葉をかけていきたいという話。
  • 人生を楽しむにも訓練が必要!~訓練による贅沢のすすめ~RANGER

    こちらのには、まだまだ気になる言葉がある。 「(退屈しないようにするには)人生を楽しむことだ。」 というものが結論のひとつとして紹介されている。 これだけ書くと当たり前のことのようなのだが、書には、この”楽しむ”とは何のことなのか?について様々な考察が書かれている。 現代社会は何をしても”楽しむ”ことができる。 だからこそ、当に楽しいことなのか?楽しいと思ってやっていることは単なる気晴らしではないか? 楽しいと思えることも一回疑ってみるべきだ、このは示唆してくれた。 更に一つ気になるフレーズがあった。 「楽しむためにも訓練が必要だ」~イギリスの哲学者ラッセル この「楽しむ」と「訓練」という一見すると逆のものの組み合わせ。 「楽しむ」ために「訓練」をするとは末転倒ではないか・・・。 怪訝に思いながらも、怪訝に思うということは、またそこに自分の固定観念があるのではないか? と感じて、

    人生を楽しむにも訓練が必要!~訓練による贅沢のすすめ~RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2023/05/30
    新しい記事が掲載されました。
  • 習慣を続けてくためには「ほんの少しの理由」を大事に磨き続けるための習慣や仕組みが必要。

    を代表するベストセラー作家村上春樹さんは「走る人」としても知られる。 この記事を書いている時点でその年齢は74歳。 33歳で走り始め、40年以上毎年フルのレースに出場するれっきとしたランナーだ。 そんな村上さんの著書「走ることについて語るときに僕の語ること」は、走ることや書くことを続けている今の私にとって心の拠り所の一つになっている。 このがすごいのは至言だと思える言葉があり過ぎるところだ。 例えば、以下の言葉。 同じ十年でも、ぼんやりと生きる十年よりは、しっかりと目的を持って、生き生きと生きる十年の方が当然のことながら遥かに好ましいし、走ることは確実にそれを助けてくれると僕は考えている。 与えられた個々人の限界の中で、少しでも有効に自分を燃焼させていくこと、それがランニングというものの質だし、それはまた生きることの(そして僕にとってはまた書くことの)メタファーでもあるのだ。 ここ

    習慣を続けてくためには「ほんの少しの理由」を大事に磨き続けるための習慣や仕組みが必要。
  • 多様性社会のためにできることは、少しずつ自分のキャパを広げていくことだ。幅を愉しむWebメディア RANGER

    最近の仕事のやりとりから、数年前に北海道に行ったことを思い出した。 その時には、「べてるの家」というところに訪問した。 こちらは、幻覚や幻聴などの精神障害のある人が100名以上暮らしている施設だ。 さまざまな症状を無理に直そうとするのではなくて、受け入れていこうという方針が、ここの他と大きく違うところ。 ミーティング中、大声を上げている人がいても、いつものことで周りの誰もが放置している。 また、当事者研究と言って、どんな時にどんな幻覚が起こるか?なぜそうなるのか?当事者が自身で分析し発表するというユニークな方法がずーっと継続して行われている。 幻覚があることを自他ともに個性として認めているのだ。 大いに刺激のある訪問だった。 そもそも、この訪問には、多様性社会について学ぼう、というねらいがあった。 私は、少し前にも「自分の取説作成のすすめ~メタ認知は多様性社会への第一歩なのだ~」という記事

    多様性社会のためにできることは、少しずつ自分のキャパを広げていくことだ。幅を愉しむWebメディア RANGER
  • 「長期休暇のどんなところが好きですか?」と質問されたら、どう答えるかという話。

    唐突な質問で恐縮だが、みなさんは「長期休暇のどんなところが好きですか?」と聞かれたらなんと応えるだろうか? 忙しさから解放されてリフレッシュできるところ。 旅行に行くなどで新しい経験ができるところ。 趣味やマイプロジェクトに打ち込むことができるところ。 家族や友人との時間をたっぷり設けることができるところ。 未来の計画をゆっくり立てることができるところ。 個々のライフスタイル、あるいは価値観によって「長期休暇が好きな理由」は恐らく異なり、例に挙げたものの組み合わせもあり得るのだろう。 かくいう私に関しては、どれもが理由として挙がる。 リフレッシュ、新しい経験、人間関係の充実、趣味やマイプロジェクト、未来の計画。 まさしく長期休暇で得られる価値だ。 しかし、私にはもう一つ挙げたい重要な理由がある。 それが「思考を研ぎ澄ますことができるところ」というものだ。 実は今の私にとってはこれが長期休暇

    「長期休暇のどんなところが好きですか?」と質問されたら、どう答えるかという話。
  • 本当に自分がしたいことは何か?~「暇」が増えた豊かな時代に今一度考えてみよう~幅を愉しむWebメディア RANGER

    私は子供の頃ゲームが好きだったが、大人になってからはほとんどゲームというものをすることがなくなっていた。 やると面白いんだろうけど、やり始めると時間がいくらあっても足りないし、大人としてダメになってしまうような気がした。 最近になって敢えてゲームを遠ざけてきた自分を超えてきたゲームがある。 それは、タウンシップという都市開発するスマホゲーム。 出典:https://www.pinterest.jp/pin/745416175833773142/ 畑に種をまき、収穫物を販売し、稼いだお金で工場を建設する。 そうして街を大きくしていくというものだ。 昔好きでやっていたシムシティーに近いから惹かれたのかもしれない。 無料でDL(ダウンロード)できるし、ビジュアルも細かくて素晴らしい。 そして何よりも課金を誘発する仕掛けが満載だ。笑。 ちょいちょい期限が設定された競争ステージが現れるし、それに対し

    本当に自分がしたいことは何か?~「暇」が増えた豊かな時代に今一度考えてみよう~幅を愉しむWebメディア RANGER
  • 「世の中をより面白がるための方法」という人生の中で探求していきたいテーマについて。

    干し柿を作る学生を見て考えたという歌の考え方が当に良かった。人生の上で自分も渋いことに渋い目にあった時にはそれを渋いって言って捨てるんじゃなくて、皮を剥いたり茹でて干したりするようになんか工夫してそれを甘くできないかなということをやりたいと思った。https://t.co/59KqZCd1xl — 田中新吾|ハグルマニ⚙️ (@tanashin115) March 3, 2023 「短歌」というものからは縁のない人生を送ってきた私にとっては当に学ぶことだらけ。 終始い入るように観てしまった。 番組の中で俵さんがおっしゃっていた言葉が今も強く頭に残っている。 「見方が変わることで自分の人生が変わる そのきっかけが短歌」 「平凡な日常は、油断ならない」 「平凡に生きている中でも歌はいくらでも詠める」 そんな俵さんは番組取材を通して以下のような短歌を詠んでいた。 渋いことあったら 私も試そ

    「世の中をより面白がるための方法」という人生の中で探求していきたいテーマについて。
  • 「キレ芸」から学ぶ、日々の大切さ~なんにしても経験がものをいうのだ~幅を愉しむWebメディア RANGER

    このGW、私が夢中になっていたものに「キレる人の動画」がある。 キレるとは言っても、物ではなくてお笑いの「キレ芸」に当たるものだ。 目に留まった「キレ芸」の使い手は、カンニング竹山さん、ダイアンの津田さん。 お笑いのツッコミ役でもあり、例えば「なんでやねん!」「おかしいだろ!」などの言葉であらゆることに文句をつける。 その様に思わずほくそ笑んでしまう自分がいる。 なぜ、そんな文句タラタラに惹かれるのだろうか? 私だって曲がりなりにも、世の中をそんな風にネガティブに観てはならない、と何回も改心してきたのではないだろうか? 言霊(コトダマ)があって、ネガティブな言葉はネガティブな事を引き寄せると避けてきたのではなかっただろうか? こんなところから、なぜ私が「キレ芸」に惹かれるのかについての分析が始まってしまった。 この素晴らしきGWに家にこもったまま・・・。汗。笑。 このつたない分析の先の着

    「キレ芸」から学ぶ、日々の大切さ~なんにしても経験がものをいうのだ~幅を愉しむWebメディア RANGER
  • ChatGPTが普及した社会において「賢いと見なされる人」について考えた。

    今年に入ってから生成系AIChatGPT」に関連した話題が爆増している中、個人的に特に目に留まったtogetterがあった。 ChatGPTのせいで子供たちがバカになるのでは?という疑問→未来では必要とされる〝賢さ〟の性質がたぶん変わる もしかすると目にした人もいるかもしれないが、以下にダイジェストして記載したい。 「ChatGPTのせいで子供たちがバカになるのでは?」という疑問に対しては、未来では必要とされる「賢さ」の性質がたぶん変わるという予想。 ↓ というのも、ベストセラー「銃・病原菌・鉄」で、ジャレド・ダイヤモンドは「パプアニューギニアの先住民は別にバカじゃない」という話をしている。 ↓ 先住民たちはハーバード大学には入れないかも知れないが、自分が暮らす森の詳細な地図を脳内で作っているし動物の痕跡から狩りの計画を立てて実行することができる。 ↓ 先住民たちは「森の中での生活」を

    ChatGPTが普及した社会において「賢いと見なされる人」について考えた。
  • 自分の取説作成のすすめ~メタ認知は多様性社会への第一歩なのだ~幅を愉しむWebメディア RANGER

    気づくといつの間にか、ネット動画(YouTube等)を観ている時間がTVを観ている時間を上回るようになっていた。 日のネットの広告費がTVの広告費を上回ったのが2021年のことだから、私は時代に2年遅れということになるだろうか・・・。 TVはその数秒の時間が貴重なこともあって、無駄なく非常によくまとまっているが、ネットでは出演者が比較的好き勝手に、ダラダラとグズグズとやっている印象がある。 それでもネットでは、特に出演者の音に近いところが聴けているように思う。 あまり計算されていない、行き当たりばったりの感じ。 これが洗練されたTVと比較して何とも新鮮だ。 時に過激だったり、時に下品だったりと、人を不快にさせる面はあるものの、それがまた真実に近いところにあるように感じて、そしてまた痛快で人間味も出ていて面白い。 ネットを痛快に感じることで、TVがいろいろ制限してうまく構成されていると気

    自分の取説作成のすすめ~メタ認知は多様性社会への第一歩なのだ~幅を愉しむWebメディア RANGER
  • 「豊かさ」が側にあると「危機意識が根付きにくい」という問題について。

    この間、ずいぶん久しぶりに日中の新宿を訪れる機会があった。 約束まで少し時間があったため、駅周辺の変化を知ろうと思いプラプラと散策していたのだが、その時私が強く感じたことは「この場所にいると、日で人口が減っていることを情報としては知っていても、危機意識としては根付かないのだろうな」というものだった。 誤解を恐れずに言えば、 見渡す限りそこら中に人がいる。 邪魔だと思ってしまうくらい人がいる。 子供を連れた家族も沢山いて「少子化?どこが?」と思ってしまう人がいてもおかしくはないのではないだろうか。 しかしながら、厚生労働省の統計によれば明らかに人口も子供の数も減っている。*1 <日の人口> <日の出生数> 見ての通りの減り方だ。 では情報としては知っていても、危機意識としては根付かないとつい思ってしまったのはなぜなのか? それは思うに、日中の新宿(都市)は「人」という側面において、いま

    「豊かさ」が側にあると「危機意識が根付きにくい」という問題について。
  • 不調を避けることはできない。不調の時ほど自分を大切にして不調と共に生きる。幅を愉しむWebメディア RANGER

    股関節痛のため、体に電気を当てる治療を受けている。 少しずつだが良さげな変化を感じているのだが、ここ最近はその治療後の体のダルさがハンパない。 何事にも全くやる気が起きない。 メンタルが落ちて上がってこない。 以前にもこんな状態があったなあ、と思い出したのは、インフルエンザを患った時のことだった。 最後のインフルエンザは、もう10年以上前になる。 5日ほど寝込んだだろうか。 この時も全くやる気が起こらなかった。 熱が上がっているからインフルエンザの苦しさの方が今回よりもっと酷かったのだが・・・。 それで、その時もそうだったと気づいたことは、何もやる気のない時でも、思考は巡るということだ。 あらためて思う。 なんどきも思考を止めることは難しいものなのだと・・・。笑。 今回はこのメンタルが落ちて何もできない時に唯一できた思考、その時思い浮かんだことを並べてみて今後に活かせることを見つけてみたい

    不調を避けることはできない。不調の時ほど自分を大切にして不調と共に生きる。幅を愉しむWebメディア RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2023/04/17
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  • 「ChatGPTは仕事のどの部分のスピードを上げてくれているのか?」について今思うこと。

    あらためて言うまでもなく今「生成系人工知能(Generative AI)」が大変かまびすしい。 具体的には、ChatGPT, BingAI, Midjourney, Stable Diffusionなどのインターネット上に存在する既存の文章やイメージを大量に機械学習し、これに強化学習を組み合わせるなどして、一定レベルのクオリティの文章や画像を生成するシステムのことだ。 いずれも触ってみればその威力は瞬時に分かる。 インターネット、スマホが現代社会において当たり前となっているように、半年後、1年後には生成系人工知能が当たり前となっている社会の解像度は高い。 「大変革の時を迎えている」というのはこういう時こそ使うべき表現なのだろう。 かくいう私も生成系人工知能に日々触れており、Midjourney、StableDiffusionからはじまり、現在特に触っているのは絶賛話題のLLM「ChatGP

    「ChatGPTは仕事のどの部分のスピードを上げてくれているのか?」について今思うこと。
  • 豊かさゆえに増えるストレス。ストレス軽減にもっと本気になる!幅を愉しむWebメディア RANGER

    少し前に人の身体は、ストレスを感じることによって欲を増すホルモンを出す、と聞いた。 だから糖尿病の原因にストレスがあるのだと・・・。 私は、一般に言われている病気の原因は表面的なもので、病気の根原因としてストレスが大きいのではないか?と感じていたところだったので、このホルモンの話になるほど・・・と感心した。 「社会にはストレスがたくさん。」というような言葉はいつ頃から聞かれ始めたのだろうか? リゲインのCM「24時間戦えますか?」が1989年、今から33年前だから、このあたりから始まったのだろうか? 私の勝手な印象だが。汗。 そこから今まで社会のストレスはずーっと高まってきてるものなのだろうか? 今後、どこまでストレスは高まっていくのだろうか? ストレスにはいろんなものがあるのだが、今回は特に今の社会に特有なストレスにフォーカスして考えてみたい。 そのストレスとはたくさんのモノがあるこ

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  • 割れば割るほど、たいていの問題は解決に進むという話。

    以下に少し引用してみたい。 自分の論理を細かく割ってゆく。 自分の感情を割ってゆく。 自分の身体を割ってゆく。 分子レベル、元素レベルにまで割れば、どんな人間の特異な人格要素もいくつかの基礎的な要素の順列組み合わせでしかないことがわかります。 だから、問題は「割り方」なんです。 できるだけ細かく自分自身を割ってゆく。 割れば割るほど他者と共有できる要素が増えてゆく。 いかがだろうか? 私について言うとこの話はめちゃくちゃわかりみが深い。 以前書いた記事では「区切る」というワードを用いたが、恐らくこれと意味的にはニアリーではないだろうか。 参照:仕事で「難しい課題」をやり切るために、私が意識してやっている3つのこと。 言い換えると「分解」とも言えるだろう。 これまでの人生を振り返って見ても、たしかに「割り方」は肝だった。 ざっくりとではなく、できるだけ細かく割ってゆく、そしてその細かく割った

    割れば割るほど、たいていの問題は解決に進むという話。
    soleil266564
    soleil266564 2023/04/05
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  • 「愛する」ということは技術として修得するものである。幅を愉しむWebメディア RANGER

    以前の記事で、空想小説の宇宙の基法を紹介した。 宇宙の基法は「愛」。 科学が愛を越えると滅亡する。 『アミ小さな宇宙人』より 愛をトップに据える宇宙人に、なるほどと感心した私だったのだが・・・。 何度も出てくる「愛」というもの、これはどんなものなのだろうか? ふと、そんな疑問が湧いてきた。 自分はわかっているのだろうか? 私は長く生きているものの、これまで「愛」というものを意識して考えたことはなかった。 ただ「愛」はそこここに存在していて当たり前のものであり、人生に不可欠なもののように漠然と思っていた・・・ような。 歌謡曲に占めるラブソングの割合は40%。 人はもともと「愛」を持って生まれてくるのだろうか? それとも「愛」は後から学ぶものなのだろうか? 学ぶものだとしたら、私はどこかの学科で学んだ覚えはない。笑。 私が「愛」という言葉を聞いた時の感覚は、 ・恥ずかしい ・怪しい(どこか

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  • 言葉の組み合わせ、音の響き、意味・ユーモアにこだわって名前をオススメする「NAMAEYA」幅を愉しむWebメディア RANGER

    「NAMAEYA(名前屋)」は「名前をオススメするお店」です。 「魚屋」は店頭に来た人に対し日入荷の活きのよい「魚」をオススメする、「花屋」はお客さまの意向を聞いたうえでその人が求める「花」をオススメする、「屋」は来店したお客さまの興味関心に合った「」をオススメする。 思うに、これが「〜屋」の質です。 「NAMAEYA」は、お店にきたお客さまとの対話の中から、そのお客様との関係性の中からのみ立ち現れる「名前」を誠心誠意オススメいたします。 言葉の組み合わせ、音の響き、意味・ユーモア、にこだわり、マーケティング(引き合い増)へのインパクト、ドメインや商標ももちろん考慮します。 「名前」と「値段」がつくとそれは「商品・サービス」になるので、NAMAEYAの活動は来店されるお客様の商品開発・サービス開発の一部を担うことでもあります。 「名前」でお困りのことがありましたら是非一度いらしてく

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  • 「何を考え、何をしているか、周囲に見せるからこそ、コラボレーションすることができる」は、この先もきっと役に立つ。

    「何を考え、何をしているか、周囲に見せるからこそ、コラボレーションすることができる」は、この先もきっと役に立つ。 昨年が終わる頃、知人と「日報」についてコミュニケーションをする機会があった。 若干うろ覚えなところもあるがだいたい以下のような内容だったと思う。 知人「20代の頃は日報ってめんどくさいなと思う時もあったんですけど、今思うと日々振り返る時間を仕組みで作れていたのは良かったなと思うんです」 私「なるほどです」 知人「忙しくなるとPDCAというよりも、PDPDやDDDDになってしまうので、毎日きちんと振り返って次に活かすための努力は当に大事だなと」 「だから今の仕事には日報を書くという決まりはないんですけど、自分のルールとして帰宅中に振り返るようにしてるんですよね」 私「それは素晴らしいですね、僕も日記を書くという習慣で同じようなことをやっているので共感するところがあります!」 ち

    「何を考え、何をしているか、周囲に見せるからこそ、コラボレーションすることができる」は、この先もきっと役に立つ。
  • 「無意識」を知ることで、物事を学ぶにあたってのスタンスが見えてくる。幅を愉しむWebメディア RANGER

    人間には意識と無意識があって、95%~97%が無意識によって動いていると聞く。 参照:意識と無意識とは 呼吸をはじめ、各臓器が勝手に動いて人間を生かしてくれていることが無意識によるもの。 そして、直感的な危険回避行動も無意識によるものだ。 少し前に、この広大な無意識を脳がコントロールして抑え込んでしまう、という弊害のことを知った。 感情は抑える。 わがままを抑える。 今必要なものにだけフォーカスする。 このような合理的な判断によって、来感じているものが感じられない偏った状態になったり、ストレスを溜めてしまったりしている現代人が多い。 私の以前のことを言われているようだった。 こちらは、無意識はそのままではよろしくないということのようだ。 一方で、最近のに「無意識を書き換える」という言葉がよく出てきている。 こちらは、無意識はそのままでもよろしくないということのようだ。 これらを知ると無

    「無意識」を知ることで、物事を学ぶにあたってのスタンスが見えてくる。幅を愉しむWebメディア RANGER
  • 「いいパス」を出すためには「そのパスはチームをより好ましい状況にするのか?」という本質的な問いかけが欠かせない。

    それは、私が今まで考えていたことより遥かに的確で分かりやすい「いいパス」についての解説だった。 当に素晴らしい内容だと思ったので、以下に引用してご紹介させていただきたい。 私たちがラグビーを始めた頃は、ラグビーを指導する場合、まずパスの放り方から教えるのがふつうだった。 それはいいのだが、そのとき多くの指導者は「手首を返せ」とか「腰を入れろ」と、まず「型」から入ってしまう。 だから、日人選手のパスの投げ方はみな同じ形になり、事実、それはたしかに美しい。 だが、ラグビーのパスにおいて大切なのは美しさではない。 この点を大多数の指導者は忘れている。 パスとは、Aという選手からBという選手にボールが移動することである。 そのときもっとも重要なのは、Aがボールを持っていたときより、Bにボールが渡ったときのほうが状況がよくなっているということだ。 そうならなければパスをする意味がない。よりよい状

    「いいパス」を出すためには「そのパスはチームをより好ましい状況にするのか?」という本質的な問いかけが欠かせない。