2004年11月、屋台が出来上がって初めての出店は、第一小学校で開催された 名物市のチャレンジショップ。火鉢とひとつの鉄瓶、お湯がなかなか沸かなくて お客さんたちにたくさんのアドバイスをもらってスタートでした。 おかげさまで、だんだんと珈琲屋台を日常にすることが叶い、 2017年には、屋台の出店先でお世話になっていたオリーブガーデンさん軒先に 常設の出茶屋の小屋を作り、個人事業主の正社員の庄司さんも加わって 2018年には、丸田ストアーで焙煎を始めることができました。 20年、今まで関わってくれた全ての人、その一杯のおかげで、今の出茶屋があり ます。ありがとうございます。 そして来年、出茶屋は新しい一歩を踏み出そうと思います。 結婚して家族ができたこと 身体のこと 旅をして感じたいこと やりたいこと 歴史のつらなりの「今一瞬」を大切に 東京小金井と、愛知豊橋の2拠点暮らしにチャレンジします