2013年8月27日に正式サービスを迎えたPS3/Windows用ソフト「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」では、プレイヤー数が想定を上回る人数だったことでログイン制限などの混雑が発生していた。その現状や今後の対策について、プロデューサー兼ディレクター吉田直樹氏にインタビューを行った。 目次 ログインの混雑状況や細かな調整内容について コンテンツファインダーの在り方やコンテンツの調整について データベースアプリ「ファイナルファンタジーXIV: ライブラ エオルゼア」やPS4版のβテスト発表について 本作ではサービス開始すぐの段階で、予想以上の人数がゲームに参加したことでサーバーの許容量を超え、新規キャラクター作成やログインに制限が掛けられていた。9月4日のメンテナンスで新規ワールドの追加と、コンテンツファインダーの負荷分散処理が行われ、全ワールドにおける同時ログイン人数の上限