【速報】北朝鮮は、韓国との統一は成し遂げられないとして政策の転換を表明した 2023年12月31日08時18分配信 北朝鮮は、韓国との統一は成し遂げられないとして政策の転換を表明した(ソウル時事) <この速報の記事を読む> ニュース速報 コメントをする 最終更新:2023年12月31日08時18分
お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬が、2日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす! 土曜日」に出演。松本人志にやってしまった〝粗相〟について打ち明けた。 小沢は「僕、いまだに忘れられない先輩とのことがあって。先輩に怒られたことじゃないんだけど、自分の致命的なミスをずっと引きずってるんですよ」と語り始めた。 それは20年ほど前に松本に食事に誘われたときのこと。15人ほどで食事を楽しみ、会が終了した際、後輩の芸人が「じゃあごちそうさまでした」とお金を払おうとしたという。 小沢は「(後輩は)『今日ありがとうございました、僕の分です』って言って払おうとしたの。そしたらさ、僕が言うことじゃないのに、『あ、大丈夫、大丈夫。松本さん出すから』って俺、言っちゃったの」と回想した。 これに対しメーンパーソナリティーの加藤浩次は「あ、それダメだわ」と絶句。小沢は「俺、ずっとそれ引きずってんの。なん
自民党の政治資金を巡る問題は、「令和のリクルート事件」とも呼ばれている。昭和の終わりに発覚したリクルート事件はその後、小選挙区制の導入を柱にした平成の政治改革につながった。あれから間もなく30年。政治の何が変わり、何が変わらなかったのか。そして今、求められることは。政界に精通した重鎮らに尋ねると――。【金志尚】 政治不信、極限に リクルート事件は、自治体の汚職疑惑が発端だった。1988年6月、リクルート社が関連会社の未公開株を川崎市助役に譲渡していたことが発覚。ほどなくして、値上がり確実な未公開株は政治家や官僚らに幅広くばらまかれていたことが明るみに出る。株の譲渡先には当時の竹下登首相や中曽根康弘元首相、竹下氏と自民党総裁選を争った安倍晋太郎氏、宮沢喜一氏ら「大物」の名が並んだ。 「あの頃はもう、政治不信が極限に達していたと思うんですね。政治家がどんな政策を提言しても、何を主張しても信用さ
企業などで働く人は、全国でおよそ6100万人にのぼりますが、このうち労働組合に加入している人は990万人余りで、その組織率は16.3%と前の年を下回り、過去最低となったことが厚生労働省の調査でわかりました。 2023年6月時点で、企業などで働く人の数はおよそ6109万人と、前の年から61万人増えました。 厚生労働省によりますと、このうち労働組合に加入している人は993万7654人と、前の年から5万4719人減少し、労働組合に加入している人の割合を示す組織率は推定で、前の年を0.2ポイント下回り16.3%となりました。 労働組合は、賃金や労働時間などを経営側と交渉する役割を持ちますが、その組織率は1975年の34%から低下傾向が続き、2年連続で過去最低を更新しました。 主な団体別の組合員数は、地方組織も含め、 ▽「連合」が692万9000人で、前年より2万3000人減少したほか ▽「全労連」
日本は「親ガチャ」ではなく「出生地ガチャ」の国になる…「子供が増える8都市vs.消える39道府県」の残酷格差 いまの「地方の給料」では結婚はむずかしい 婚姻数・出生数ともに20年で35%以上も減少 結婚や出産は、かつて生産活動でした。 産業革命以前の農業社会では、結婚は共同体の維持のために必要な契約であり、出産は農耕共同体にとっての貴重な労働力の生産でもありました。明治維新以降は富国強兵の名の下で子どもは兵力の生産と変わりました。戦後の経済成長期においては、一億総中流社会の中で、夫婦と子ども2人の4人家族が標準世帯と呼ばれ、結婚も出産も標準という地位を得るための生産であったわけです。 1980年代、バブル経済が過熱する中、恋愛至上主義と呼ばれた自由恋愛・自由結婚の風潮が高まります。ちょうど、ユーミンが「恋人はサンタクロース」を発表し、雑誌『an・an』がクリスマスデート特集を組んだ頃です。
フライドポテトや揚げ物を頻繁に食べることで、不安症やうつ病のリスクが高まるという研究結果が発表された。(フロントロウ編集部) ポテトは心の健康にも悪影響!? 中国の研究チームは、米科学アカデミー紀要で、揚げ物、とくにフライドポテトを頻繁に食べると、不安症のリスクが12%、うつ病のリスクが7%高まると報告した。 この研究によると、アクリルアミド(※でんぷん質を多く含む食品を揚げたり、焼いたり、ローストしたり、高温で調理したときに生成されると言われている)という物質が、人間の精神的健康に悪影響を与えることが判明したとのことで、このアクリルアミドを大量に含むフライドポテトを頻繁に食べることで、不安症やうつ病になるリスクが高まるという。ただし、ジャガイモを食べること自体には問題はなく、揚げる以外の調理法なら大丈夫とのこと。 この研究結果は、大規模な医療データベースのために健康情報と食習慣を共有した
「アホの坂田」の愛称で親しまれたコメディアンの坂田利夫さんが、29日に老衰のため大阪市内で亡くなった。82歳だった。 この記事の写真はこちら(全2枚) 坂田さんは1964年にデビュー、67年に前田五郎さん(故人)と漫才コンビ「コメディNo.1」を結成し、数々の賞を受賞。若手のころから、西川きよし・ヘレン夫妻と仲が良く、西川家に居候して3人で若い時代を切磋琢磨した。「あっちこっち丁稚」(朝日放送)で共演した後輩の間寛平とは54年間の親交があり、先日は82歳の誕生日を間寛平夫妻が祝い、大変喜んでいたという。最期も親族と間寛平夫妻に見守られながら息を引き取った。 代表的なギャグは、「あ~りが~とさ~ん」や「あんたバカね、オホホ~」などで、記憶に残るものが多数。舞台に出るとき、「アホな顔していってくるわな」と話し、1972年に発売し大ヒットしたレコード「アホの坂田」に合わせて舞台に向かっていく姿は
大手コンビニエンスストアの社員から、今年のクリスマスケーキの廃棄データが送られてきた。いわば内部告発だ。 この会社の代表取締役社長は、昨今、報道されている高島屋の崩れたクリスマスケーキについて、2023年12月26日、会議の席で次のように述べたという。 「世間では高島屋さんの”崩れたクリスマスケーキ”に関するニュースがかなり流れています。業態は違いますが、もし当社のケーキで同様なことが起きたとしたら、もっと大きく報道され非難が集中したと思われます」 データを送ってきた大手コンビニ社員によれば、2023年12月25日のクリスマスケーキの廃棄率は全国平均で6.6%だったとのこと。前年2022年の同日は7.4%だったので少しは改善したものの、今年も「(ケーキを)廃棄にしないため自爆買いした」との社員の声も聞いたそうだ。 「廃棄率6.6%」と言われても、一般人にはどの程度のことなのか、よくわからな
2023.12.30 18:00 「ガウェインの結婚」を歴史の授業で使わないで!~中世の英文学と女性がもっとも望むこと 2年ほど前に「世界史講義録」というウェブサイトの「最初の授業」という記事がバズったことがありました。これは高校世界史の授業初回で、アーサー王伝説の「ガウェインの結婚」をとりあげ、歴史は面白い……というような話の枕にするというものです。 詳しくはリンク先の元記事を読んでいただきたいのですが、非常にざっくり説明すると、アーサー王が敵の騎士から「すべての女性がもっとも望むことは何か」という問いを出され、それの答えが「自分の意志を持つこと」だったという話をネタに、「700年から500年くらい前の時代につくられた物語」なのに既に女性の人権に関係するようなトピックを取り扱っていて現代的だ……という内容です。 このウェブサイトの講義は、2009年発行の竹田青嗣『中学生からの哲学「超」入
お笑い芸人のほんこんが29日にユーチューブ「ほんこんのちょっと待て」を更新。「週刊文春」で報じられた松本人志の〝性的スキャンダル〟について言及した。 「週刊文春」によると、2015年に松本らが都内のホテルで複数の女性に対し、強制的な性的行為を行ったとされる。 ほんこんに対しては、この件を語るようSNSで多くの声が届いた様子。ほんこんは松本の名前は伏せたが「ある方がホテルで女性を、同意なきわいせつ行為ということはこれ事件でしょ? 事件やったらその女性も週刊誌の方に行かんと、法的措置を取った方がええと思うよ。その方が早いし」と私見を述べた。 また、松本の性格を踏まえ「これまずね、知ってる限りですよ。『俺の子を産め』とか言うかな?とか思うんですよ。まあ、ノリで言うたかもわからへんけども…」と首をかしげた。 さらに松本が「X」(旧ツイッター)に「いつ辞めても良いと思ってたんやけど…やる気が出てきた
使用頻度が減った大人にとっては、軽くて廉価なイメージのシャープペンシル。しかし現在、10代、特に男子児童・生徒の間で、一本3000円以上の“高級シャーペン”が大ブームになっているという。熱中しているのは中高生をはじめ、中学受験を目指す男子児童たち。火付け役は、“文房具系YouTuber”だ。過熱する高級シャーペンブームの実像を追った。(撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 小学校では使用禁止。だから萌える都内の公立小学校に通うコウタ君(12)は、最難関男子校を目指して、小2の頃から大手中学受験塾Sに通っている。本番を2月に控え、勉強に励む毎日だ。小5でスイミングを、サッカーも小6になってすぐやめた。息抜きの一つだったゲームも封印。合格のためにストイックな生活を送るなか、唯一の息抜きがある。 「それは、シャーペンです」 得意げな顔でペンケースを開け、コレクションを披
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