広告の注目度は「テレビ>>新聞>バナー広告」という記事。 最も視聴する広告のトップはテレビ広告(60.9%)。2位の新聞広告(12.9%)に大差をつけた。3位以下はPC向けWebサイトのバナー広告(9.7%)、駅や電車内の広告(4.6%)、ダイレクトメールやチラシの広告(3.7%)と続いた。 NTTレゾナントと三菱総合研究所が共同展開する「gooリサーチ」の結果だそうです。 それなりにバイアスはかかっていると思いますが、携帯サイトのバナー広告に注目する人が0.2%だったというのも興味深いです。 年齢別では、若い人ほどテレビ広告に注目し、年齢が上がるにつれて新聞広告への注目度が高まった。携帯サイトの広告は、低年齢層の注目が高かった。 この結果ももの凄く順当な感じですね。 テレビとインターネットの接触時間が拮抗しているなんていう調査結果もある訳ですが、能動的に何かをしているのと、受動的な状態の