ボルボは新しいディーゼル、「D5」を開発したと発表した。パワフルなツインターボユニットながら、高い環境性能を実現。今年年央から欧州仕様の『S80』に搭載される。 ボルボは従来も「D5」という名のディーゼルを用意していた。しかし、今回の新エンジンはネーミングこそ共通だが、中身は新設計されている。 アルミ製の2.4リットル直5ユニットはツインターボを組み合わせ、205psの最大出力と42.8kgmの最大トルクを発生。低回転域では小型ターボ、中高回転域では大型ターボが受け持ち、優れたアクセルレスポンスを発揮する。 環境性能の高さは大きな特徴。コールドスタート時に排出ガス中の有害物質を低減するセラミックグロープラグ、エンジンの燃焼効率を高めるピエゾインジェクター、性能を引き上げたEGR(排出ガス再循環)システムなどの採用により、CO2排出量は大型セダンとしては異例の164g/kmを達成。もちろん、
特集「イノベーションで切り拓く新市場」が、「ザ・ターニングポイント ~イノベーションの軌跡」として装い新たに再スタートを切りました。動画番組もテキスト記事も今まで以上にパワーアップしてお届けします。番組では、福井社長や環境技術の開発者へのインタビューを通して、ホンダのターニングポイントに迫りました。ぜひご覧ください。 ※上記でご覧になれない方、またはOSがMACの方はこちらから (システム条件がWindows XP Service Pack 2 or Vista以降で、Quicktime7.2が必要です。MACの方は、Mac OS X v10.3.9とv10.4.9以降。必要に応じてインストールをお願いします。 Quicktime:windows/Mac) ※iTunesの登録はこちらから また、Windows VistaのInternet Explorer7でご覧になれない方は「スタート
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