Google Cloud Speech APIの文字起こし精度が結構高いという話を聞いたのでRubyでAPIを叩いて試すところまでやってみた。 流れとしては、 サービスの有効化 GCPでサービスアカウントキーを取得 音声ファイルの作成 ストレージに音声ファイルをアップロード APIを叩く という感じ。 APIを叩くのはライブラリを使えばいいだけなので簡単だが、音声ファイルの作成には少し注意が必要だった。その辺含めてメモ。 サービスの有効化 まずはSpeech APIを利用できるようにしないといけない。 このクイックスタートのプロジェクトを設定するというセクションまでやっておく GCPでサービスアカウントキーを取得 APIを叩くのにアカウント認証用のjsonファイルが必要。 Google Cloud Platform のサービスアカウントキーを作成するとか見て、キーを作成する。与える権限はS
チームメンバー毎でも書き方が違う時があるので、どういうやり方がありそうで、どういう時にそれを適用したら良さそうかを考えたメモです。 Faraday Ruby 製の HTTP Client です。Ruby Tool Box の HTTP Client カテゴリでは 2 位なので結構使われているライブラリなのではないかと思います。 lostisland/faraday - Github 本家の README を見てもらうと分かる通り、いくつかの adapter を選択できるようになっています。 また faraday_middleware を代表とした middleware といった形で拡張可能なのも特徴の一つのようです。 Qiita 内でもたくさん見つかりますね Qiita を faraday で検索 まずエラーもリトライも考慮しない書き方 response を受け取るまでは faraday
実はこれが、2014年最初のエントリー。サボりすぎ。 WebAPIを呼ぶスクリプト書くのにFaradayを使ってみたので、使い方などをメモっておこうと思います。 Faraday自体は前から知ってたんですが、リダイレクトとかめんどくさい事考えなくて良い場合に、 特にHTTPクライアントのライブラリ入れて使うより、Net::HTTPで十分じゃない?と思って使った事ありませんでした。 なんとなーく、Ruby書きたくなって、使ったことないgemを使ってみたかったので、使ってみた次第です。 ちなみに、読み方は ふぁらでい なんでしょうかね? 環境 OS : Mac OS X 10.9.2 Ruby : ruby 2.1.1p76 (2014-02-24 revision 45161) [x86_64-darwin13.0] 使用するライブラリのバージョン gem 'faraday', '~> 0.9
scaffoldのコードを追った時に、詳細に追ったつもりであったが、実は一つ理解できないことを曖昧なままにしていた。 Ruby on Railsのコードを見ていると頻繁に「:action => 'show'」のような形式*1のオプション設定の書き方が出てくる。意味としては「actionというキーは、showという値だよ。」ということになる。...のだが、悩んでしまうのは「'action' => 'show'」、「:action => :show」、「'action' => :show」と書いても、どれも同じように機能してしまうのだ...。 4通りの書き方が許されるのは、許容範囲が広くて良いのだが、それでは、:actionと'action'は全く同じものかというと、そういうことでもないようだ。'action'が文字列というのは素直に理解できるが、:actionはシンボルと呼ばれている。シンボ
$ rails s /home/vagrant/.rbenv/versions/2.0.0-p0/lib/ruby/gems/2.0.0/gems/execjs-2.2.2/lib/execjs/runtimes.rb:51:in `autodetect': Could not find a JavaScript runtime. See https://github.com/sstephenson/execjs for a list of available runtimes. (ExecJS::RuntimeUnavailable) from /home/vagrant/.rbenv/versions/2.0.0-p0/lib/ruby/gems/2.0.0/gems/execjs-2.2.2/lib/execjs.rb:5:in `<module:ExecJS>' (省略) from
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Rubyのソースコードを読むとき、grepやctagsだけで読んでるとどこにどういう値が入るのか頭で考える必要があり大変。 そういう時、実際に動かしながらpryを使って中身を確認すると、どういう動きをしているのか楽に把握できる。 普通のエディタを使ってRubyを書いている人にとって、IDE的な機能を提供してくれるのがpryといえる。 本稿では、この記事を書く前の私のように、この次の「最低限の使い方」くらいしかpryを使いこなせていない人向けに、便利な機能をひと通り説明する。 最低限の使い方 まだpryを使ったことがない人はこれだけ知って
LINEBOT API公開記念でただ同じ事を返すだけのボットを作ってみた。 アカウントや設定とかは、 https://developers.line.me から適当にやってください。 まず最初にハマるところは、Callback URLです。どうやらポート番号も必要なので、https://example.com:443/callbackなどのように443を指定してください。 LINE_CHANNEL_ID, LINE_CHANNEL_SECRET, LINE_CHANNEL_MIDは適当な物を指定して下記を実行すると「オウム返しBot」の出来上がり。 APIを呼ぶにはWhitelistにIPを登録する必要があるので、Herokuなどで動かす事はできません。 【追記】 LINE BOT をとりあえずタダで Heroku で動かすを見ると、Fixieっていうアドオンを使えばHerokuでも行ける
Webサービスをすぐに動かせる!HerokuでRailsアプリを公開する方法【初心者向け】 Webサービスをすぐに公開できるツール「Heroku」を使って公開手順を紹介。プログラミング初心者向けに、Ruby on Railsで開発したアプリケーションをHerokuで公開する方法を解説しています。無料のフリープランを使って説明。 テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日 調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名 調査手法:インターネット調査 Webサービスを自分の開発環境で開発できたら、いよいよ公開というこ
http://www.rokurofire.info/2013/04/10/webservice/ の続き 以下は、以前私がとても勇気づけられた記事(自分でWEBサービスを作りたいと思っている人へ)と同じように、時系列を追ってどんな勉強をしたかを書いておきます。 事の発端 8月 お腹痛い。病院行ったら急性虫垂炎。 → 手術の場合は大腸半分取るよん。 9月 いろいろ手をつくして一時退院。この時点でHTML、JS、CSSはできるが、サーバサイドの知識がゼロでした。Apacheでローカル環境構築はやったことあったくらい。 すぐにVPSを借りてサーバ周りをいじり始め、環境を作っては壊しの繰り返し。やっているうちに、Apache+PHP+MySQL+Git くらいはすぐに環境構築できるようになりました。 10月 これから始めるならRubyがいいよとアドバイスを受け、なぜかRailsの本を買い、1か月
ニコニコ動画を保存してitunesに転送しようかなと。 インストール パッケージは、sora_hの物を使うことにした。 gem install niconicoドキュメントには書いてないけど、ruby1.9でしか動かない。1.9が好きになれない僕には、ちょっと不満。 ダウンロードする。 require 'niconico' nico = Niconico.new('takuya@example.com','*****') #ログインメアド、パスワード nico.login $stdout = open("out.flv", "w") puts nico.video("sm12345456").get_video $stdout.flush 一覧を取り込む 初音ミクなどのボカロランキングをまとめてダウンロードする。 これはMechanizeでさくっと。 require 'mechanize'
複数の Mac で開発していると、ローカル環境を統一するのが面倒になってきます。マシンを買い換えたときの環境構築も結構手間です。 そこで新しい Rails プロジェクトからローカル環境を作らずに EC2 上で開発してみることにしました。バックアップやスケールアップも簡単なので開発環境にぴったりかもしれません。 Ruby のインストール Ruby のインストールは、先日書いたエントリーを参考にしてください。 xbuild と Cloud-Init で EC2 に Ruby 環境をサクッと作る Rails のインストール Rails の前に足りないパッケージをインストールしておきます。 SQLite は必要に応じてどうぞ。
はじめに AWSのEC2インスタンス(Amazon Linux)上にRuby on Rails環境を構築する手順です。 Amazon Linuxにrbenv 0.4.0-146 + ruby-build + Ruby 2.2.1 + Rails 4.2.1をインストールします。 EC2インスタンス作成時に使用したAMI ・Amazon Linux AMI 2014.09.2 (HVM) - ami-18869819 Ruby on Railsをインストールする環境 ・Amazon Linux (3.14.35-28.38.amzn1.x86_64) 参考ページ Ruby on Railsインストール手順については、以下のページを参考にさせて頂きました。ありがとうございました。 http://qiita.com/shinyashikis@github/items/3501c5f7f71a8e
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
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