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linuxとsudoに関するshayashのブックマーク (2)

  • sudo による管理者権限の付与

    サーバーの管理者権限を得るコマンドとして、su コマンドが用意されていますが、これはログインするたびにroot のパスワードを入力しなくてはならないという点で、ネットワーク上にroot のパスワードが流れたり、パスワード入力を監視されたり(覗かれたり)するなどの可能性があり、セキュリティ上の観点から多少の不安が残ります。そこで使用するのがsudo(superuser do) コマンドで、指定した一般ユーザに対して特定のroot コマンドを付与することで代理のroot ユーザとしてサーバーを管理させる事ができるようになります。自宅サーバーを構築している皆さんであれば最大の魅力は、やっぱりroot パスワードを何度も入力しなくても済むことでしょうかね…(^_^;) ■sudo のインストール sudo はほとんどのLinuxディストリビューションにはデフォルトでインストールされています。以下の

  • @IT:止められないUNIXサーバの管理対策 第5回 (3) ~管理者権限の制限のためのsuとsudoの基本~

    ※ご注意 稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。また、稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者および株式会社アットマーク・アイティは一切責任を負いかねます。ご了承ください。 前回は、すべてのコマンドが使用できてしまう特権ユーザー(スーパーユー ザー)の利用制限について説明した。今回は、引き続き特権ユーザーが通常行うsuのセキュリティ上の問題点やsudoの基的な使い方について紹介する。 suの問題点 suコマンドは、再ログインになしにrootに限らず任意のユーザーにスイッチすることができるという、とても便利なコマンドだ。しかし、そんなsuコマンドには、以下に示すようなことが懸念されている。 ●rootのパスワードを入力する必要がある suコマンドは、実行時にスイッチするユーザーのパスワードを入力する必要がある。例えばtelnetでリモートログ

    @IT:止められないUNIXサーバの管理対策 第5回 (3) ~管理者権限の制限のためのsuとsudoの基本~
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