8月18日から8月21日にかけて、四日市少年自然の家においてJr.ロボコン2010in三重が行われた。 今年は、小学生を含む6人で構成されたチームで2台のロボットを製作した。三重ロボコンでは、全国ルールを基に考えられた特別ルールで競技を行っているが、2台のロボットが協力してアイテムを取るという所がおもしろい。 協力するための形やアイディア、自分が作るロボットだけでなく、相手が作るロボットのことも考えて、アイディアを共有していくことができる。 今年のロボットは、上下の動きがとても重要になってくるものだった。いくつかのロボットがラック&ピニオンを使用し、上下の動きを作り出そうとしていたが、これがなかなか難しい。 強度や自重による部材のゆがみなど、いくつかの課題がある中で、それぞれのチームがそれぞれのアイディアで解決しようとしていた。この点において、毎日の成果プレゼンテーションの質疑応答が盛り上
子供たちとトヨタ産業技術記念館に行きました。 行ってすぐに、からくり人形の実演が始まり、文字を書くからくり人形を見せていただきました。1字書くのに、3枚のカムを使うそうです。 上下、左右、前後という働きをするカムだそうです。 そのあと、子供たちはテクノランドへ一直線。 先月末に半分だけ改装が終わったのです。今月末の全面オープン前に、たくさん遊びましたよ。 今日の最高記録をはじき出したはるどん。 大好きだった歯車ブロックのゲームは、場所を変えていました。 たくさんのものを使ってジグザグと歯車が力を伝えていきます。 係りの方からも褒めてもらえてご機嫌でした。 蒸気機関の実演も見ました。 本当の蒸気だったらいいのになあと思ったり。 ロボットのトランペット演奏を聴いてから帰りました。 お昼ご飯を館内で食べようと考えておりました。でもレストランはちょっと高くて。 今日はカフェでお弁当(500円)を買
2003年ヒトゲノムが完全解読され、バイオテクノロジーはわれわれ市民の生活を根底から変えつつある。いま何が実現されようとしているのか。それが個人や社会にどのような影響をもたらすのか。そこにどのような問題が生まれているのか。医療・バイオビジネス・食品など、最前線で活躍する研究者が市民の不安に答える。 奥野卓司・ヒューマンルネッサンス研究所 編 B5版229ページ 定価1,700円(税別) 1. 生命誌から見た遺伝子(加藤和人) -問題を読み解くためのポイント(奥野卓司) 2. バイオテクノロジーのいま(大滝義博) -問題を読み解くためのポイント(奥野卓司) 3. 情報としての遺伝子(水谷雅彦) -問題を読み解くためのポイント(美濃導彦) 4. 可能性としての遺伝子診断(小杉眞司) -問題を読み解くためのポイント(久保田稔) 5. 遺伝子治療のいま(金田安史) -問題を読み解くた
研究内容:ヒューマンルネッサンス研究所. オムロン株式会社が100%出資している株式会社ヒューマンルネッサンス研究所から、科学技術と社会の関係性に関する調査研究の一環として「科学技術と自律社会 Vol.3」が刊行されました。 未来社会への科学技術を概観するシリーズの3巻目で、 「ユーザー・インターフェース」、 「ロボティクス」、 「ヒューマン・コンピュータ・インタラクション」 の3テーマ「自律社会へのセンシング&コントロール」を未来を展望した内容となってます。 私ことライターの森山和道が、慶応の増井俊之氏、東大IRT研究機構の下山勲氏、東大の暦本純一氏の3氏にインタビューした内容がベースです。 冊子も配布中ですが、PDFで閲覧もできます。 内容は下記の通り。 【序】自律社会へのセンシング&コントロール ユビキタス社会実現に向けた課題(慶応義塾大学環境情報学部教授・増井俊之) 生活支援ロボ
千葉大学と千葉工業大学は15日、教育・研究・社会貢献活動に関する包括協定を締結した。両大学とも国内の他大学と包括協定を締結するのは初めて。国立・私立の垣根を越え、同地域に拠点を置く大学間で共同研究を推進する連携網を築くのが狙い。交流と相互補完を深め、地域振興につながる新産業の創出にも弾みをつける。 両大学は(1)教員、研究者、学生の交流、(2)共同研究、(3)研究施設・設備の相互利用、(4)研究資料・刊行物、研究情報の交換、(5)社会貢献活動のほか、双方で合意した事項で連携する。千葉大の斎藤康学長と千葉工大の本岡誠一学長が締結式を行った。 千葉大は医学部で、工学部など9学部で校正する国立の総合大学で、大学院生を含む学生数は計約1万5,000人。千葉工大は私立の工業大学で、3学部で計同約9,700人。 地域の産学連携を推進する国の「地域産学官共同研究拠点整備事業」の1つとして、千葉県では「千
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く