Site will be available soon. Thank you for your patience!
2018-06-24追記 フリーランスのデザイナーのぼくにとっての「人生に影響を与えた1冊(今週のお題)は」「金額の高い仕事をもらうために、デザイナーがやるべきこと」(お客さんを納得させる方法)を教えてくれた本です。 簡単に本を紹介のあと、この本に関するぼくのストーリーを書きました。(ちょっと長いけど) 要約すると、お客さんを納得させる方法(そして給料を給料を上げる方法)がポイントだったなぁ。という話です。 ちょうど値上げを考えていた頃に、この本に出会った フリーのデザイナーを10年やっていますが、値上げは難しいものです。 値上げを考えていたちょうどその頃に、その本に出会いました。 もちろん、この本だけではないけれど、大幅に状況が変わったのは事実です、ちなみにこれは去年の話。 その本は、ただの1流デザイン作品集。でもそれを買ったら仕事の単価が上がった 自分に投資すると返ってくる。そんな言葉
ウェブデザインの進化の過程を考えるとき、西洋建築史はとても参考になります。美術の形として、両者は同じ項目で定義することができます。 人が集まる場所として機能する実用的に作られている技術の進歩に大きく左右される実用的だが、間違いなくアートでもあるこのような制約があるなかで、両者の進化の過程はとても似ています。どちらも同じように過去の作品をもとに、その上に新しいものを築いています。もしウェブデザインの未来が知りたければ、建築家が辿った道を見てみればいいのです。
ShortNote は、体験談や思い出などを、 エッセイのような文章にして投稿したり、 みんなのエッセイを読める、サイトです。
お客さんとランチをしていて、いま何時か、こっそり知りたいと思ったことはないだろうか。 部長の話が長く、アポイントの時間が迫っていそうで気が気ではない。でも、腕時計を見る勇気はない、そんな体験をしたことはないだろうか。 暗闇のなか、スマホのライトを点けずに、時間を知りたいと思ったことは? そして、あるいは、「腕時計」という古い古い発明には、もう、あんまり付け加えることはなく、画期的な進歩やとんでもないデザインなどは現れない、と思い込んではいないだろうか。 久しぶりにアメリカのクラウドファウンディングのサイトKickstarterを見ていて、感動した発明があったので、紹介したい。 40,000ドル(約400万円)を募って、なんと、453,868ドル(約4500万円)を集めてしまったこのプロジェクトは、まったく新しい、腕時計を商品化しようというものだ。 その時計は、「見ずに」、「触るだけで」時間
ソニー、やるなぁ...ありそうでなかった、まるで違法コピーされたかのような本物ディスクの映画DVDを発売!2012.03.28 21:00 湯木進悟 買った人から苦情が殺到したりはしないのかな... さすがはアメリカだなって感じの企画でもありますけど、米国ソニー・ピクチャーズが発売した「ドラゴン・タトゥーの女」の映画DVDが、なななんと写真のようなデザイン仕様になっていました! えっ、これってDVD-Rに焼いただけの海賊版? 思わずそんな疑いを抱いてしまっても仕方がないデザインですよね。この映画には天才ハッカーが登場したりするので、ちょっぴりファンにはうれしいサプライズなデザインにしてみたとのことなんですけど、ディスク表面に手書きのマーカーで殴り書きされたかのような映画タイトルまで、まさにビックリなアイディアですよ。 ちなみにこの驚きのデザインディスクはDVD版のみの特典らしく、ブルーレイ
Got Wood? UI Design Elements | MediaLoot これは斬新!木のUIで訪問者を驚かせよう、なUIパーツ。 木のiPhoneケースや木のキーボード等、木とITを絡めるとなぜかインパクト絶大ですが、木のUIキットを発見しました。 これでページデザインをすれば自然の温かみによってリラックスした気分でページを使えるのかも。 基本的なUIパーツはそろっているので頑張ればページに適用できるはず。 レイヤーに綺麗に分かれているのがいいですね。 見ていてなにか作りたくなりました。 関連エントリ かなりクールなPhotoshop用フリーUIキット-PSDファイル50個 モックアップ作成用PhotoshopのUIキット「Soft UI Kit」 ブルーが美しいモダンなUIキットPSD 色々と使えそうなフリーのUIエレメントPSD70種
飲食店の出前のチラシが郵便ポストに入れられていることがある。 寿司屋さんや蕎麦屋さんやラーメン屋さんばかりではなくて 最近はイタリア料理屋さんやファミリーレストランなんかも。 「配達は合計金額何円以上からですよ」 という具合になっていることも多いが、 最低金額の設定はなく 代わりに配達料金がかかる場合もある。 わざわざ持ってきてもらうんだから そのために料金が発生するのもむべなるかなとは思うけど まあ「余計にかかる」感はありますわな。 ところが今日目にしたカレー屋さんのチラシはちょっと違った。 配達料金がかかるという方向ではなくて 店内でお召し上がりの場合はカレーライスメニュー全品¥100引きになります。 と書かれていた。 結局は配達料がカレー1人前あたり100円かかるのと同じことなんだけど 「出前だと余計にかかるよ」じゃなくて 「お店だと安くなるよ」という表現。 そういえば以前よく行って
SitePoint: New Articles, Fresh Thinking for Web Developers and Designers Jennifer Farley氏がSitePointにおいてGIF, PNG, JPG. Which One To Use?のタイトルのもと、Webサイトを作成するにあたってどの画像フォーマットを採用すべきかという指針を簡単にまとめている。まず氏はそれぞれの画像フォーマットの特徴を簡単に説明。 GIF - 256色のインデックス画像。写真には向かないが、ロゴであったりフラットブロックな画像には向いている。透過データを保持できるという特徴がある JPEG - クオリティによって圧縮率が変わる非可逆圧縮の画像フォーマット。透過は表現できないが、写真データの用途に向いている PNG - GIFに似ているが、GIFのようなぎざぎざを出さずに背景透過を実現
IRC でのりさんが教えてくださったのですが、CUDO(クドー)や日本塗料工業会DIC株式会社などにより色覚の多様性に配慮した案内・サイン・図表等用のカラーユニバーサルデザイン推奨配色セットというものが制作されたそうです。 DIC の色見本と言えば、デザイナーの方には有名かと思いますが、近いうちにDICカラーガイドシリーズに追加されるそうです。 また、日本塗料工業会塗料用標準色(JPMA Standard Paint Color)にも2009年5月会員予約受付開始分から収録されるそうです。 さっそくサイトのサンプルを見てみましょう。 赤 色弱の人が赤と感じやすいように、オレンジ寄りの赤にしています。 黄色 白内障の人が白と区別しやすい、濃い黄色にしています。 緑 色弱の人が黄色や赤と間違えやすい黄色みの強い緑を避け、青みが強い緑を選んでいます。ただし青緑まで行ってしまうと、今度はグレーや紫
貼ると初めて意味の分かるポスター 上に並んだ3枚のポスター、どんな意味か分かりますか? 貼って初めて意味が分かるようになっています。 察しの良い方はもうお気づきかもしれませんが、これは電柱にぐるっとまわして貼るポスターになっています。 貼るとこのように。内容はイラク戦争の反戦を訴えたものです。 ジェット機のミサイルも…。 めぐりめぐっています。 手りゅう弾も…。 "What Goes Around, Comes Around"は、「因果応報」や「人を呪わば穴二つ」と言った意味。 戦車の大砲も…。 何のための戦争か考えさせられるポスターではないでしょうか。 実際問題、今起きている経済危機も莫大な戦費に負うところもあると考えると、非常に説得力を感じます。 Bits & Pieces | What goes around comes aroundより 戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸
25 Great Examples of Using Gradient Effects in Web Designs グラデーションをうまく使って立体感を出したサイトデザイン集。 うまくグラデーションを使うことで、質感の表現や、ゴージャスな印象を生み出しています。 ECTOMACHINE クールな画像とともにグラデーションされた背景が印象を強くしています Reinvigorate うまくグラデーションと背景イメージを混ぜ合わせたデザイン 単色にするよりグラデーションの方が高級感が出ているのが分かります Central Snowsports 平面ですがうまく立体的にしてさらにそれが分かりやすいメニューになっている点が参考にできそう Tim Van Damme コントロールパネルっぽいデザインを立体的にデザインしている例 シンプルで分かりやすいページ構築の際の参考になるかも Rise Crea
マツエクをつけているとオイルで出来ているクレンジングは基本NGです。マツエクのグルー(接着剤)と油の相性が悪くマツエクが取れやすくなってしまうからなのですがマツエクを付けている人はどんなメイク落としを使っているのでしょう […]
今、C-teamというサイトの開発に関わっているのですが、あまりに効果が高くてスゴイので、結構ショックだったので紹介します。 C-team 今までWebディレクターとして、バナー制作をしたり、自分のサイトのバナーを制作会社に頼んでいたりしたんですが、これがいかに非効率だったかということを思い知って反省したので、紹介してみます。 自分の関わっているサービスをスゴイスゴイ言うと宣伝くさくなるので避けてたんですが、これは本当にびっくりしたのです。通常のバナーの作り方 通常のバナー広告って以下みたいな手順をふむことが多いですね。 1. 宣伝したいサイトの運営者(ディレクター)が欲しいイメージを制作会社に伝える 2. 制作会社のデザイナーさんがいくつか作る 3. そのバナーでよさそうなものを運営者が選んでそのバナーを出す ここでの問題は、1も2も3も「こういうのがいいんじゃないか」って勝手に想像して
10名のデザイナの方々に「Geekなぺーじ」デザインダメだしをして頂けました! 何か凄く豪華な会合をして頂いて非常に恐縮です。。。 昨晩早速いくつかサイトデザインを変更してみました。 以下に、会合は開催された経緯、そこでの指摘、昨晩の変更点を述べます。 会合が開催された経緯 「Geekなぺーじのデザインは駄目だろう」とずっと思っていたのですが、「どうすれば駄目ではなくなるか」に関してどうして良いのかが全くわからないという日々が数年間続いていました。 そして、キッチリとしたサイトを作れる方々に対する憧れというものがありました。 ある日、twitterで何度かやり取りをして、その後某新年会でお会いしたcremaさんが過去の勉強会資料(デザイン勉強会の資料を公開します。)を教えてくれました。 それを見て「これはすごい」と思ったのですが、「じゃあ、この考え方を自分のサイトに適用したらどうなるの?」
日本建築学会の学会誌である「建築雑誌」,忙しくて1月号は放り投げていたけど,手に取ってみたら特集は「新景観」で,かなり面白かった.編集委員会委員長を務める建築批評家の五十嵐太郎さんは,以前こんなことを書いていたので,この特集は満を持してのものだったんだろう. しばしばイタリアの街は美しいと言われる。だが、ヴィーナスフォートなどの商業空間のように、西洋風の街並みを日本につくればいいわけではないだろう。ローマに住む建築家の知人が、イタリアではあれもこれもではなく、何かの目的があれば、あきらめることを厭わないという。日本には、それだけの覚悟があるのか。イタリアでは、50年以上が経過したあらゆる建物は、勝手に壊してはいけないという法律がある。現在、20世紀の半ばの近代建築(倉庫や工場も含む)も該当しており、開発や建て替えの障害にもなるだろう。これ程思いきった法律がよく成立したなと不思議に思ったのだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く