セガが運営するオンラインゲーム「ファンタシースターオンライン2(PSO2)」が不特定な第三者からのDDoS攻撃を受け、サービスが利用できない状態となっています。6月19日午後8時の時点でいまだ改善の見込みは立っておらず、セガは一時的に「PSO2」のサービスを停止すると発表しました。 第三者からの攻撃によるサービス一時停止について 障害は6月19日の夜から発生しており、公式サイトのお知らせによると、原因は「不特定な第三者による弊社サーバー群を狙ったDDoS攻撃」とのこと。運営側では再開を目指して対応を続けているものの、IPアドレスの偽装により攻撃元が特定できず、現状では状況改善の見込みについても「お伝えできない状況」だそうです。 なおサーバー上のプレイデータに問題はないとのこと。お知らせは随時更新されており、サービスの再開時期については「続報をお待ち下さい」としています。 追記 6月19日午