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communicationとcultureに関するseaboseのブックマーク (1)

  • 「〇〇してあげる」。一見優しくて心のこもった「へりくだり」的丁寧語。使う相手を間違えると妙な響きに - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    今日は、敬語のうち「丁寧語」に近い(?)話です。 敬語には「謙譲語・尊敬語・丁寧語」の3種類がある。 よく知られているところです。 ここでよく「使い間違い」を指摘されがちなのが、 自分を下にへりくだる「謙譲語」 相手を上にたてまつる「尊敬語」 の明確な区別についてです。 たとえば、 「言う」を謙譲表現すれば、「(私が)申す」「申し上げる」。 尊敬表現ならば、「(あなたが)おっしゃる」。 同じく、 「来る」の謙譲語は「参る」。 尊敬語は「お越しになる」あるいは「いらっしゃる」になります。 ただ、「いらっしゃる」は「行く」「来る」「居る」の3通り使えるので、ちょっと厄介です。 いずれにせよ、慣れていればどうと言うことのない使い分けです。 しかし、相手に対して「いらっしゃいますか?」と言うべきところを「参られますか?」などと「滑稽なミックス敬語」が使われるケースも耳にすることがあって、混乱します

    「〇〇してあげる」。一見優しくて心のこもった「へりくだり」的丁寧語。使う相手を間違えると妙な響きに - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    seabose
    seabose 2020/06/07
    文法上は正しいのでしょうが、現代で”あげる”はもう敬語表現じゃない気が。 ”~してあげる”とか、時と場所間違えようものなら相手をイラ立たせてしまうよ。「上からか!子ども扱いか!」って。
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