運営しているホームページにある程度流入が集まってきたら、どのように広告運用しようか考える時期がくると思います。 そんな時に、「SSP」のサービスに登録しておくと、営業せずとも広告をサイトにだすことができます。 今回はSSPの基本的な仕組みと、国内の主要プレーヤーをご紹介します。 SSPとは? SSP(Supply Side Platform)とは、ホームページやアプリなどの広告枠の収益を最大化を支援するツールです。媒体側は、利用したいSSPに登録し広告枠を発行します。 逆に、広告主側のプラットフォームは「DSP(Demand Side Platform)」と呼びます。 SSPとDSPの関係 SSPとDSPは以下のような動きをします。 まず、ユーザーがメディアに訪問します。 メディアがSSPに対して広告を表示したいとリクエストします。 SSPから提携している各DSPに向けて、ユーザー情報を元