Jets: Serverless Deployment Jets is a Deployment Service. Jets makes it easy to deploy and run your app on Serverless. It packages up your code and runs it on AWS Lambda. Jets can deploy Rails, Sinatra, Hanami, and any Rack app. Learn More!
SA岩永です。Amazon CTO Wernerのブログで、深層学習フレームワークであるMXNetについての投稿がありました。AWSを使って機械学習・深層学習をお考えの方に非常に重要な内容なので、日本語訳しましたのでご覧ください。 また、記事内にもありますが今週ラスベガスにて開催されるre:Invent 2016では11月30日に機械学習についてのMini Conもありますので、現地にいらっしゃる方はぜひご参加下さい。 追記: re:Invent 2016の中で、深層学習フレームワークのベンチマーク用のコードが公開されました。https://github.com/awslabs/deeplearning-benchmark 原文: MXNet - Deep Learning Framework of Choice at AWS 機械学習は、私達のビジネスや生活の多くの領域において段々と重要
AWS News Blog New – AWS Application Load Balancer We launched Elastic Load Balancing (ELB) for AWS in the spring of 2009 (see New Features for Amazon EC2: Elastic Load Balancing, Auto Scaling, and Amazon CloudWatch to see just how far AWS has come since then). Elastic Load Balancing has become a key architectural component for many AWS-powered applications. In conjunction with Auto Scaling, Elasti
鯖管のメモ帳: AWSのELBでHealthyHostCountが0になるという記事の中で ■AWSのELBとApacheを使う際の注意点 ・Timeoutは120以上が推奨 ・ApacheのKeepAliveは有効にすべし。ELBとの接続効率があがる。 という形ですでにやるべきことは書いてあるのが、なぜそうなるか。。(いそがしい人は後は読まなくてok!) 根本的な理由としては、ELBはTCPを単にリレーしているのではなくて、アプリケーションレイヤのプロキシであることによるものが大きい。ELBはバックエンドのEC2との間で無通信の場合でも60秒はセッションを維持する。 ELBはTCP Persistent Connectionを提供し、webサーバとの間のTCPセッションをつかいまわすことによってTCPのハンドシェイク時間を削減して高速化している。 webサーバのTimeoutを60秒より
こんにちは、id:hogelog(会員事業部 小室)です。 現在自分が開発しているAndroidアプリのプッシュ通知の実装に Amazon Cognito, Amazon SNS, Amazon DynamoDB を使ったらアプリコード(と、AWSの設定)だけで機能が実現できてしまい、予定していたサーバサイド実装がまったく不要となったのでその知見を共有します。 アプリプッシュ通知の要件 今回実装したプッシュ通知の要件は以下です。 プッシュ通知を許可したユーザ全員に共通した内容を一斉通知 通知はバッチプログラムから週に数回程度 年内には一万ユーザぐらいに利用されること目標 GCMトークンはデータストアに記録しておく 将来的にはA/Bテストなどをおこなうことも可能なように 当初はこれらの機能を実現するため、適当なRailsアプリでGCMトークンを受け取ってうまいことあれこれするAPIを実装しよ
AWS は、従量課金なので、他者からの不正利用(本来無いことですが)や想定外の利用で、翌月の請求が来て、ビックリということがあります。 私自身も関わっているプロジェクトで、ある月に平時の数倍の請求が来て、原因調査を行ったという経験がありました。 転ばぬ先の杖ということで、先にやっておくべきことについてまとめておきます。 1. AWSアカウントの不正利用を防ぐ まず、考えられるのが、アカウントを乗っ取られての不正利用です。もちろん、不正利用は、請求だけでなく、システムやリソースを守るという点でも防ぐべきことです。 そこで、AWS アカウントは、2要素認証(2段階認証 / 2 Factor authentication / 2FA)を設定しておきます。 手順は、下記のエントリがまとまっています。 AWSアカウント作ったらこれだけはやっとけ!IAMユーザーとAuthyを使ったMFAで2段階認証
はじめに AWSチームのすずきです。 クラウドサービスのAWS、有効なクレジットカードと電話番号があれば、10分ほどでその利用が開始できます。 AWS アカウント作成の流れ この様に簡単に取得できるAWSのアカウントですが、その管理が不適切な場合、意図せぬ事故の原因となることがあります。 今回、AWSを安全に安心して利用するため、AWSアカウントを開設後に実施すべき設定についてまとめてみました。 AWS環境が、弊社クラスメソッドメンバーズを初めとする請求代行サービスを利用されている場合、一部当てはまらない項目もありますのでご注意ください。 目次 ルートアカウントの保護 MFA(多要素認証)の導入 アクセスキーとシークレットキーの確認 IAM(Identity and Access Management)設定 IAMグループ作成 IAMユーザ作成 IAMユーザの認証設定 IAMのパスワードポ
よく訓練されたアップル信者、都元です。 CloudFormationテンプレートの理想 *1は、同じテンプレートを使って、あらゆるリージョン・あらゆるAWSアカウントで同じ構成が展開できることです。しかし、何も考えずにテンプレートを作ってしまうと、特定のリージョンでしか動かない、特定のAWSアカウントでしか動かないテンプレートが出来てしまいがちです。 AMIの参照方法 例えば、AMIというのは特定のリージョン内に存在するエンティティです。なので、テンプレートの中に固定でAMI IDを記述してしまうと、そのAMIがあるリージョンでしか使えないテンプレートとなってしまいます。また、公開状態ではないプライベートなAMIを使った場合、そのAMIが参照できるAWSアカウントでしか使えないテンプレートになってしまいます。 そこで、Amazon LinuxのAMI(2014.03版)であれば、このような
Amazon SESとは SESは、メールを配送するサービスです。APIやSMTPを使ってSESにアクセスをしてメール送信を依頼します。名前だけ聞いたことがあるけど、実際には使ったことが無い方が多いのではないでしょうか。ちなみに、メールの受信サービスは提供していません。以下にSESの特徴を列挙したいと思います。 SDK/APIからメールを送れる EC2でアプリケーションを開発している場合、メールを送りたいことがありますよね。実際にEC2からSMTPメールを大量に送っているとエラーが返ってきたりします。これは、自動的にスパム認定を受けてしまうからです。これを防ぐには申請とEIPの逆引き登録が必要なのですが、ちょっと面倒ですよね。SESのSDKを使えば直接APIをコールしてメールを送ることができます。 認証付メールが送れる 昔から行われているEメール送信には様々な問題がありました。差出人の偽装
[AWS]AWS(Amazon Web Services)を使え!メリットあるけど簡単じゃないよ!覚悟ある?AWS どんなサービスでも使うだけなら簡単なんですけどね。 AWS(Amazon Web Services)みたいにサービスが拡張するようなものを有効に使って行くのは難しいです。 ここは個人的メモ。 全体の見通しを良くする目次ページにしようと思います。多分… (^^ゞ [AWS 0]AWSアカウントを取れ AWSホームページに"無料アカウント作成の流れ"というページがあるので、ここを参照してアカウントを取得します。 説明の中に書かれていますが、自動音声電話による身元確認が行われます。 なんらかの着信拒否設定をしている場合、この時だけは着信拒否設定を解除しておいてください。 [AWS 1]AWSアカウント取得後にする大切なこと!先ずIAMへ行け! AWSアカウントを取得したあと、IAM
[Amazon Cognito] Facebook / Google / Amazon だけじゃない!独自の認証システムも利用可能になりました! オリジナルの認証システムも利用可能に! 本日、Amazon Cognito で Developer Authenticated Identities がサポートされました。 Enhanced Identity Support for Amazon Cognito | Amazon Web Services Blog Amazon Cognito : Announcing Developer Authenticated Identities | AWS Developer Blog - Mobile 今までは Amazon / Facebook / Google しか使えませんでしたが、それ以外のサービスプロパイダも使えるようになりました!既存の認
(最終更新日: 2017/9/25) はじめに production 環境で MySQL 5.6 動かすためのパラメータ設計についてまとめました。この記事がカバーする内容は次のとおりです。 パラメータを設定するスクリプト。 各パラメータにおける変更するかどうかの判断基準。 想定されるメモリの消費サイズを算出してパラメータが妥当かどうか確認する方法。 サービスの状況に応じててきぎ読みかえてください。 【結論】パラメータグループ作成・パラメータ設定のスクリプト 結論として、パラメータグループを作成し、パラメータを設定する aws-cli のスクリプトを置きます。Amazon AWS の Web Console から設定することもできます。 #!/bin/sh # == パラメータグループ作成 aws rds create-db-parameter-group --db-parameter-gr
Docker してますか! 実は実験的に Docker で Web アプリを数ヶ月運用しており、色々と試行錯誤してきたので、少しずつアウトプットしていきます。 ちなみに Ruby 製のアプリで、AWS の EC2 上で運用している、小〜中規模ぐらいのものです。 2014-06-16 16:00: 追記あり Docker イメージのビルドについて Dockerfile を普通に書いてます。 今のところ、2層構造にしていて、 ベースとなるイメージ Ruby アプリケーションサーバー (Puma) アプリケーションのソース (git clone) bundle install デプロイされるイメージ (ベースイメージを元に作る) git pull してソース更新 bundle install し直してベースにない gem を入れる asset の precompile という感じでやってます。
ども、大瀧です。 本日、AWS Elastic BeanstalkでDockerコンテナがサポートされました(AWS公式ブログの記事)。 超簡単&高速でDocker on EC2+ELBの構成が組めるとんでもない機能です! ひとまず、試してみた様子をレポートします。 手順 AWS Management ConsoleでElastic Beanstalkの管理画面を表示します。既存のBeanstalk構成がなければ、新規アプリケーションの作成画面になるので、[Select a Platform]から「Docker」を選択し、[Launch Now]をクリックします。 早速Beanstalkのスタック構成として、ELB(ロードバランサ)とDockerインストール済みのEC2インスタンス1台が起動します。[Health]の表示が「Green」になるまで待ちましょう。 続いて、Dockerコンテナ
よく訓練されたApple信者、都元です。 以前、【AWS】VPC環境の作成ノウハウをまとめた社内向け資料を公開してみるという記事を書きましたが、そこから半年経ち、状況も変わって来ましたのでアップデートを行いたいと思います。 以前のエントリーを読んだ方は、忙しい場合は下記の「2013年10月版からのアップデート」だけを読むといいかもしません。 VPCを利用する理由 AWSは、あらゆる規模のプロジェクトに対応するインフラを提供しています。前述のサーバ数千台規模のプロジェクトしかり、1台構成しかり。大規模プロジェクトであれば当然、オンプレミスと同様にネットワークインフラについての設計を綿密に行う必要がありますが、では、中小規模のプロジェクトにおいてはネットワークの設計をする必要はないのでしょうか。 AWSでは、VPCという「ネットワーク環境」を構築するサービスを提供しています。しかもVPCの利用
はじめに 今回の記事は先日公開した記事の続編です。AWS SDK for Ruby を使って Amazon SNS に Publish して、Android 端末で Push 通知を受け取りたいと思います! GCM (Google Cloud Messaging) に登録する こちらでも簡単に説明していますが、同様に手順を確認しながら進めましょう。まずは Google Developers Console にアクセスし「Create Project」をクリックします。 適当な名前で作ります。 右のメニューから APIs & auth を選択し、「Google Cloud Messaging for Android」を探し出し、ON にします。 次に Credentials を選択し「CREATE NEW KEY」をクリックします。 どこで使うキーか聞かれるので「Server key」を選択
Amazon S3のアクセスコントロール(Access Control)には、次の5タイプがあります。 IAMのポリシーを使った制御(Using IAM Policies) バケットポリシーを使った制御(Using Bucket Policies) ACLを使った制御(Using ACLs) ACLとバケットポリシーを併用した制御(Using ACLs and Bucket Policies Together) 認証付きクエリーを使った制御(Using Query String Authentication) 用途に応じて上記の方法を使い分けるのですが、この中で面白いのが認証付きクエリーを使った制御です。要は、一時的に使用権を与えたURLを発行するという方法です。有効期限等を設定出来るので、期間限定のURL等を発行出来ます。キャンペーンで使用するといった方法や、アプリケーションから安全にア
cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 Amazon EC2 を利用するとき、スタンダードな利用にはとりあえず M1、ちょっとしたCPUバウンドな処理が多い場合には C1 を使っちゃいますよね。そんなアナタはものすごく損をしている可能性が高いです。 先々週の AWS re:Invent で発表になった新しい Amazon EC2 インスタンスタイプ である「C3」の値段を見ると、実はとてもおトクであることが分かります。 注意 2013/11/24 の各タイプについて、Linuxを東京(2013.11.26訂正:リージョンの記載を間違えてました)米国東海岸リージョンでオンデマンドで利用する場合の値段を基準としてます。 データの永続化に使うディスクは別途EBSをアタッチして利用することを想定してます。あまりインスタンスストレージにこだわらない場合の前
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