ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。
現在の日本のWebサイトにおいて、自社が運営するWebサイトのユーザーにとってのレスポンス速度を正確に把握し、適切な対策を行っているところはまだ少ない。完璧に対応するとなれば、スマートフォンだけでもOS、機種、キャリアごとの回線速度など何通りもの動作を確認する必要があり、手が回らないのが実情であろう。 このような状況を踏まえ神戸デジタル・ラボ(以下、KDL)では、現代の企業が意識すべき課題を明確にするための支援として、企業が運営するWebサイトのレスポンス速度を測定し、事業ごとの傾向を調査した。 ページの表示速度は事業に大きな影響を及ぼしている2010年の春、米Googleが検索順位の決定要素のひとつとしてWebサイトの表示速度を考慮することを発表したが、影響範囲は極めて少なく企業がこぞって対策に乗り出す要因にはなっていない。「検索」というサービスが提供する価値は検索したユーザーの意図に応
Web担当者が企業の業績に貢献するためのマインドセットとはどのようなものか。入社当時、マーケティング担当者として会社でくすぶっていたという、KDDIウェブコミュニケーションズ 取締役副社長の高畑哲平氏が、「Web担当者さん、あなたの仕事は会社の業績にホントに役立ってますか?」をテーマに、従来のWeb担当者やWebマーケッターの概念を取り払い、会社により貢献するための考え方を語った。 まず高畑氏は、2006年にKDDIウェブコミュニケーションズ(当時は株式会社CPI)にWebマーケティング担当者として入社した当時の様子を語った。当時は業績に役立つことができなかったことを明かし、どのように会社に貢献できるようになっていったかを話していく。 また高畑氏は、理想のWeb担当者の姿として、Web担当者Forumの連載マンガで掲載された「うさぎ薬局の事例」を紹介し、興味のある人はぜひ読んでほしいと語っ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く