「Institute of Contemporary Arts」は、 直訳すれば「現代芸術研究所」。 現代アートを中⼼に、多様なジャンルが交わる クリエイティブな空間です。 ICA京都は、伝統⽂化が深く根付いた古都・京都を グローバルな現代芸術の動向と呼応させ、 共に新しい価値を創出するための 開かれたプラットフォームとして機能していきます。 浅田彰所長のメッセージ ICA京都とは PROGRAMS ジャンルの域を超えた現代アートの実験的制作・研究を⾏います。 京都を拠点にした多様なリサーチの⽀援を⾏うほか、 『グローバル・アート・トーク(GAT)』をはじめとするトークや国際シンポジウムなどを通して、 国内外の実験的、先鋭的なアーティスト、キュレーター、研究者らの活動を紹介し、交流を図ります。
京都では、多彩な技術を持つ職人や、優れたクリエーターたちが集まり、豊かな営みを表現するものとして、様々な素材・意匠が生まれ、技術が磨かれてきました。 それらは文化と共に培われ、持続可能な価値を作ってきたことで、唯一無二の意匠や技術、そして産地が資源として多く存在しています。 「Amplitude」は豊かさ、奥行き、振幅を表現する言葉です。 京都アンプリチュードは、京都の魅力ある資源に着目し、心地よい空間づくりや洗練されたプロダクトにリデザインし、社会に新しい価値を提供する地域商社です。 時世によりシフトする新しい価値観を捉え、世界が求めている自然志向、サステナブルで質の高い生活といった人が持つ自然な感性に対して、京都アンプリチュードは「心の豊かさ」という価値の増幅に寄与してまいります。 Kyoto is home to both craftsmen with a range of skil
<特別パフォーマンス公演 雨天中止日の払い戻しについて> 各種プレイガイドからの払い戻しにつきまして 以下ご購入されたプレイガイドからの ご案内をご確認ください。 ぴあ・ イープラス・ ローソンチケット 【払い戻し受付期間: 2021年12月14日(火)10:00~2021年12月22日(水)23:59】 ■払い戻し対象チケット 前売り特別パフォーマンス付き入場チケットのみ ※前売り弁当付きチケット、前売り入場チケットは「対象外」となります。 ■払い戻し対象日 11/22(月)、12/7(火) 既に会場当日券窓口でご返金または 入場チケットとの差額分をご返金された方は、 各プレイガイドでの返金はいたしかねますので ご了承ください。 CONCEPT ワントゥーテンがおくる、 五感で愉しむ「光と食」のアートな夜宴。 二条城の「地下に流れる大地と水のパワー」を、 悠々とした“龍”で表現。 江戸の
池内友禅は風情豊かな京都嵐山のほど近くにある手描友禅染の工房です。 1980年の創業以来、「彩り・潤い ・調和」をテーマに江戸時代から伝承されてきた 手描友禅染の技術を用いて、着物や帯の制作を行なっています。 四季折々の風景や草花を独自に文様化した情緒豊かな作風、手描友禅、臈纈、ぼかし染めなど複数の技法を織り交ぜた雅やかな表現、ぼかしを多用した柔らかく花やかな色彩が作品の特徴です。 工房は京都でも珍しい、お客様の雰囲気や個性に合わせお着物を制作する「お誂え」を中心にしています。 また、一般的に分業が主流の業界の中で、デザインから制作まで一貫して行なっている数少ない工房でもあります。「友禅染を通して日本の美しい心を伝える」ことを理念に、古典的な伝統を大切にしながら、伝統を未来につなぐ新しい取り組みにも積極的に挑戦しています。 私たちは京都でも数少ない、糸目友禅染のお誂えを中心にしています
アンティークと、現代の作品が出会うギャラリー。 昂-KYOTO- 店主 永松仁美 ■意識しなくても、京都なんよ。 古伊万里を中心に書画や骨董の器などを扱う美術商の長女として、薫陶を受けて育った永松仁美さん。花のようにチャーミングで同性にも愛される永松さんが2008年にオープンした昂-KYOTO-には、彼女のファンが多く訪れる。 フランスのガラス、イギリスのシルバー、北欧諸国の花器など西洋アンティークを中心に、陶芸作家の器や、木工や麻の敷物などを取り扱う。 ■京都では、ごく身近な範囲で、洗練されたものが揃う 永松さんが選び抜いた骨董や現代作家による陶芸の数々は、日々の生活を豊かにする。 「2千年経っている神代杉に、ヨーロッパのアンティークの一輪挿しを合わせたり、18世紀はじめのデンマークのお皿とスプーンと、現代陶芸作家の釉薬(ゆうやく)と合わせたり。洋モノと和モノをコーディネートするのが好き
中谷芙二子と高谷史郎が見せる「霧の街のクロノトープ」。京都・北河原団地跡地で野外公開「霧のアーティスト」として知られる中谷芙二子とダムタイプの中心的メンバーである高谷史郎。このふたりが共働制作した作品を見せる展覧会「霧の街のクロノトープ」が、12月5日より京都の北河原団地跡地で始まった。「霧の彫刻」を展示することで見えてくるものとは何か? 「霧のアーティスト」として世界的に活躍する中谷芙二子。そしてダムタイプの中心的メンバーであり、ソロのアーティストとしても30年以上にわたり国際的に活動してきた高谷史郎。このふたりによる協同展覧会「霧の街のクロノトープ」が、12月5日に京都駅東南部(東九条)の北河原団地跡地で始まった。 「霧の街のクロノトープ」より 中谷は1933年札幌生まれ。アメリカのノースウェスタン大学美術科を卒業後、初期の絵画制作を経て、芸術と技術の協働を推進する実験グループ「E.A
ニュースレター こちらからメールアドレスをご登録いただければ、 KYOTOGRAPHIE に関する最新の情報をお届けします。 Submit
アーティストが作品の前に立ち、購入者と、直接作品について話し合い、購入のための交渉を行う。『ARTISTS' FAIR KYOTO 2020』は、アーティストが主導する、国際的にも稀な仕組みを実施しているアートフェアだ。 開催地となる京都は、この数年で世界有数の観光都市となったが、いっぽうで乱開発やオーバーツーリズムの問題も膨らんできている。歴史と文化の根付く街のなかで、アートに関わるとはどんなことなのか? 今後、どのような未来図を描くことができるのか? 『ARTISTS' FAIR KYOTO 2020』ディレクターを務めるアーティスト・椿昇に加え、『ARTISTS' FAIR KYOTO 2020』のアートディレクターを担当する松倉早星、そして今回の出品作家である前田紗希、黒川岳の4名に話を聞いた。 京都が面白いのは、小さな街のなかにすごい変な人たちがうじゃうじゃいて、過密にごちゃまぜ
ふるさと納税型クラウドファンディングでアーティストを支援。京都市が初の試み京都市は、若手アーティストを支援する「京都市若手アーティスト応援プロジェクト」として、ふるさと納税型クラウドファンディングをスタートさせた。全国初となるこの試みの背景とは? ふるさと納税型クラウドファンディングで若手アーティストを支援する。そんな全国初の試みを、京都市がスタートさせた。 「京都市若手アーティスト応援プロジェクト」と題されたこのプロジェクトでは、京都で活動する芸術家の社会的・経済的地位向上を目的に、市内のギャラリーと連携。クラウドファンディングサービス「READYFOR」を使い、京都にゆかりのある若手アーティストの海外アートフェアへの出展を支援する。また、出展作家によるグループ展や報告会などを京都市内で開催することで、京都のアート市場の拡大も目指すという。 支援対象となる作家は、谷中佑輔と笹岡由梨子の2
構成:編集部 写真提供:ZENの会 40歳を過ぎてから家業を継いだ「染屋」の5代目は、あえて日本古来の植物染を復元することを決意する。化学染料全盛の時代に、なぜ植物染にこだわるのか? 一度は途切れた伝統を、どのように復活させるのか? 正倉院宝物の本当の価値から日本人の色彩感の変遷まで、伝統色染色の第一人者が縦横に語ってくれた。 ●なぜ植物染か いま私どもは伏見区の観月橋(かんげつきょう)というところで仕事していますけれども、もともとは綾小路(あやのこうじ)の西洞院(にしのとういん)で染屋稼業をしておりました。堀川筋の染屋の1軒だったわけです。昔は西洞院川という川があったそうですが、京都は北から細い川がいくつも流れていまして、特に堀川とか小川あたりは水がいいので、例えば(茶の湯の)千家さんのおうちが小川通にあります。昔は造り酒屋さんとか、豆腐屋さんとかもあり、四条のあたりに来ると染屋がたく
京都・嵐山に新たな美術館「福田美術館」が誕生。コンセプトは「100年続く美術館」日本随一の観光地である京都。その嵐山に、2019年10月、新たな私設美術館「福田美術館」が誕生する。「100年続く美術館」をコンセプトに掲げるこの美術館の中身とは? 数々の美術館がある京都に、新たな美術館が誕生する。「福田美術館」は、嵐山屈指の観光名所である渡月橋からほど近くに開館する私設美術館だ。同館のオーナーは、消費者金融大手・アイフルの創業者である福田吉孝。館長を娘である川畑光佐が務める。 「100年続く美術館」をコンセプトに掲げる同館は、福田の「地元の方々のご支援、そして京都という土地に対して、恩返しがしたい」という思いから設立されたといい、その所蔵点数は約1500点。琳派から円山四条派、京都画壇の作品を中心としており、円山応挙、与謝蕪村、伊藤若冲、竹内栖鳳、上村松園といった絵師たちの作品がその中核とな
賞金総額1億3000万円。「野村アートアワード」のエマージング・アーティスト賞に程然(チェン・ラン)、キャメロン・ローランド賞金総額1億3000万円という世界最高額の賞金を授与することで発表時から注目を集めていた「野村アートアワード」。そのエマージング・アーティスト賞受賞者が京都にて発表された。 程然(チェン・ラン) Courtesy of Nomura Holdings 「野村アートアワード」とは、現代美術の分野で挑戦を続ける芸術家を支援することを目的に、今年新たに創設されたアートアワード。同賞は、「極めて優れた実績を有し、さらなる飛躍が期待されるアーティスト1名」に大賞を授与。賞金額は、これまでの世界のアートアワードでも最高額となる100万ドル(約1億1000万円)だ。また新進気鋭のアーティスト2名に授与される「エマージング・アーティスト賞」も、それぞれ10万ドル(約1100万円)と高
ストリートアーティストのMon Koutaro Ooyamaによる部屋 アーティストの梅田哲也による部屋 アーティストの菅本智による部屋 現代美術家の中野裕介による部屋 現代美術家の大平龍一による部屋 作家の三嶋章義による部屋 作家の香月美菜による部屋 作家の河野ルルによる部屋 アーティストのAOKI takamasaによる部屋 ロビー 併設のカフェ、バー ステアケースギャラリー ステアケースギャラリー ステアケースギャラリー 日本のアートを世界に発信する宿泊型ミュージアム「ビーエヌエー・オルター・ミュージアム(BnA Alter Museum)」が5月17日に、京都・河原町高辻にオープンする。15人のアーティストによる“泊まれるアート作品”をはじめ、宿泊者以外も楽しめるカフェやバー、ガラス張りのギャラリーを併設する。10階建て31部屋を用意し、宿泊料は2万円〜。 同プロジェクトは、コロン
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