2014年11月にFC今治のオーナーになってから、ひとまずのターゲットとして見据えてきたJ3昇格を、今季の日本フットボールリーグ(JFL)で3位になり、ついに果たすことができた。15年に四国リーグで優勝、17年からJFLに戦いの舞台を移し、3シーズンを過ごしてやっと手にしたJリーグへのチケット。これまでクラブを支えてくれた方々にあらためて感謝と御礼を申し上げたい。喜びの余韻に浸る暇もなく、今は
2014年11月にFC今治のオーナーになってから、ひとまずのターゲットとして見据えてきたJ3昇格を、今季の日本フットボールリーグ(JFL)で3位になり、ついに果たすことができた。15年に四国リーグで優勝、17年からJFLに戦いの舞台を移し、3シーズンを過ごしてやっと手にしたJリーグへのチケット。これまでクラブを支えてくれた方々にあらためて感謝と御礼を申し上げたい。喜びの余韻に浸る暇もなく、今は
今年から私がオーナー兼社長を務めるFC今治の新体制発表記者会見を23日に愛媛県今治市で行った。おかげさまをもちまして、スタッフには素晴らしい人材が集まってくれ、スポンサー集めの方も順調に進んでいる。チームも4月6日の四国リーグの開幕に向けて練習に取り組んでくれている。■アジア杯で見えた日本代表の懸念材料FC今治の話をする前に、時節柄、1月のアジアカップ準々決勝でアラブ首長国連邦(UAE)にPK
サイバーエージェントでは10年前から、「ジギョつく」という社内事業プランコンテストを年2回、実施してきました。ジギョつくは、世にある社内事業コンテストで、恐らく最も活性化していたと自負しています。1回につき500~600ほどのアイデアが若手から集まり、メディアにも多数、紹介されてきました。しかし、この10年、本当に会社の将来に必要だと思える新規事業は生まれませんでした。人と資金を投入し、会社の
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)への投稿を意識して、ランチで注文するメニューを選んだ経験はないだろうか――。若年層を中心にメディアへの接触手段とその受容の形は大きく変容している。ソーシャルメディアの存在が当たり前の世代で、その変化は特に顕著だ。こうした「デジタルネイティブ世代」のコミュニケーションの核は、写真や動画で、その力は絶大だ。世界や日本のマクロ環境の変化や、独自の消費者調査などを基に今後5年間の消費トレンドを予測したレポート『消費トレンド 2014-2018』(日経BP社)の著者で、消費者動向に詳しいキリン食生活文化研究所 所長の太田恵理子氏は、インターネットのバーチャル世界でのコミュニケーションは、リアルな世界での人の行動様式を変える力を持つと見ている。
サイバーエージェント、シブヤテレビジョン、凸版印刷の3社は、渋谷駅周辺でNFCを使ったO2O(オンライン・ツー・オフライン)型の情報配信サービス「Shibuya Clickable Project」を2013年6月初旬に始める。渋谷駅周辺の街路灯約300本にNFC対応のICタグ内蔵シールを設置し、NFC搭載スマートフォンに、ICタグの設置位置などに応じた情報を配信する。GPS(全地球測位システ
大手ネット企業のサイバーエージェントにおける若手女子社員の活躍が目覚ましい。仕事だけではなく、おしゃれも、プライベートも、全方位で手を抜かない「キラキラ女子」がその中核。最近では複数の女子社員がスマートフォン(スマホ)向けアプリの開発チームトップとしてテレビCMに出演するなど、八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍を見せている。全3回の連載を通じて、サイバーエージェント流女性活用の実態と戦略に迫る。(文中敬称略)
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