ザ・世論~日本人の気持ち~ 価値観が多様化し、隣の人の考えでさえ分かりづらい現代。注目のテーマについて、みんながどう考えているか気になるところだろう。この連載では様々な統計、調査結果等を取り上げ、その背景にあるトレンドや人々の意識を分析。現代の「日本人の気持ち」=「世論」を探っていく。 バックナンバー一覧 賛否を巻き起こしている「残業代ゼロ」法案の提出。労働時間より成果で評価を行う労働制度として「年収1千万円以上で高度な職業能力を有する労働者」を対象に検討されているが、経営側はさらなる対象拡大を求めているとされる。残業代ゼロは、残業自体を減らすことにつながるのか。それとも経営側が労働者を都合よく働かせる制度となってしまうのか。
「お、darodar.com からたくさんアクセスがあるぞ。昨日公開した記事を誰か紹介してくれたのかな?」 最近、アクセス解析の「参照元」に forum.topic○○○.darodar.com というサイト(○○○は数字)が出てきませんでしたか? URL を見るかぎり、どこかのフォーラムっぽいですね。 自分の記事が紹介されてるのかな? とクリックしてみると英語の EC サイトが…。もちろん、どこを探してもそこに自分のブログへのリンクはありません。 これはリファラスパムと呼ばれるもので、主にサイト管理・運営者をターゲットにした悪質なスパムなのです。 リファラスパムの仕組みや、Google アナリティクスでの対策方法を覚えておきましょう。 リファラスパムとは ブロガーを含むサイト運営者がアクセス解析でよく見る部分のひとつに、どこのサイトから自分のブログにやってきたのかを知る「参照元」がありま
ジャストシステムが運営するオンラインショッピングサイト「Just MyShop」は12月16日より、「一太郎30周年記念 Windows Tablet Limited Edition」の予約販売を開始しました。500台限定販売で、価格は23,980円(税込)です。「一太郎」「ATOK」登録ユーザーの場合は21,599円(税込)、ジャストシステム製品の登録ユーザーの場合は22,599円(税込)です。 「一太郎」はジャストシステムが販売する日本語ワープロソフトで、1985年にリリースされました。来年に30周年を迎えます。 同モデルは「一太郎」ブランドカラーの「赤」でカラーリングされており、背面には「一太郎」30周年記念ロゴがプリントされています。同じロゴをあしらったカバーとタッチペンも付属します。 液晶ディスプレイは8.0インチ、解像度は800×1280のIPS相当液晶パネルを採用しています。
ヤフーは、iOS向け日本語入力アプリ「Yahoo!キーボード」を公開しました。App Storeから無料でダウンロード可能です。 Yahoo!キーボードの特長は、入力モード切り替えやカーソル移動など日本語入力に付き物の操作を、快適におこなうための機能を搭載している点。 日本語での入力の際に多く発生する「日本語」「英字」「数字」間の入力モードの行き来を、左右スワイプで簡単におこなえるようになっています。 「英字入力モード」では、大文字・小文字を上下スワイプで切り替えできます。 また、文字修正の際に修正箇所をタップするのではなく、左右の矢印ボタンをタップして修正箇所までカーソルを動かせます。 カーソル機能は、他のサードパーティ製キーボードアプリ(ATOKやSimeji)にも搭載されていますが、1つのカーソルボタンを長押ししながら左右に指を移動させカーソルをずらしていく方式です。 一方、Yaho
東芝は12月4日より、24型フルHD液晶のAndroid端末「Shared Board(シェアード・ボード)」を発売します。 ディスプレイは、複数の人による同時操作が可能な10ポイントマルチタッチ対応です。電子看板や案内表示ディスプレイ、相対カウンターでの商品説明ボードなどの販促ツールとして、店頭やオフィス、ホテル、教育現場などで活用されることが考えられます。 「Shared Board」はダブルウィンドウ機能を搭載しているので、1つの画面上で2つのアプリケーションを同時に表示することもできます。ウィンドウの片側で映像を表示しながら、もう一方でインターネットのサイトを表示することが可能です。 Android 4.2.1を搭載しており、メモリは1.5GB、内蔵フラッシュメモリは16GB、サイズは564mm × 336mm × 25mm、重さは3.9kg(本体のみ)です。 プリインストールして
Googleは2日、Androidのバージョン別の利用状況について最新データを公表しました。12月1日までの7日間に、Google PlayにアクセスしたAndroid 2.2以降の端末をもとに集計しています。 まず、Android 4.4(KitKat)が前月比3.7%増の33.9%に達し、アクティブなデバイスの約3台に1台がKitKatという状況になっています。Android 4.1-4.3(Jelly Bean)は48.7%となり、初めて半数を割り込みました。 11月はNexusシリーズがアップデートでLollipopに対応したほか、Nexus 9の販売も開始されLollipopの動向が注目されましたが、今回の統計には含まれていないようです。 実は昨年の同時期(12月初旬)、この統計に初めてKitKatが登場しました。その際のKitKatのシェアは1.1%。丸1年が経ちましたが、その
毎月恒例ですが、Net Applicationsが2014年11月のブラウザやOSの各種市場シェアの情報を公開しています。 2014年11月の各種市場シェアは下記の通り。 (括弧内は前月の数値) ブラウザシェア/デスクトップ 1位、Internet Explorer:58.94%(58.49%) 2位、Chrome:20.57%(21.25%) 3位、Firefox:13.26%(13.91%) 4位、Safari:5.90%(5.10%) 5位、Opera:0.88%(0.83%) ブラウザシェア/モバイル・タブレット 1位、Safari:45.40%(45.04%) 2位、Chrome:21.45%(22.17%) 2位、Android Browser:19.18%(19.14%) 3位、Opera Mini:8.17%(7.56%) OSシェア/デスクトップ 1位、Windows:9
皆さん、こんにちは。アドビの栃谷です。 今日はLightroom 5.7とCamera Raw 8.7のアップデート提供開始のお話です。 このアップデートは、Adobe.comとPhotoshop CCおよびPhotoshop CS6のアップデートを通して入手できます。このリリースでは、キヤノン EOS 7D Mark II、ニコン D750、ソニー ILCE-5100(α5100)など24機種の最新カメラのRAWファイルに対応するようになりました。また、新しいレンズプロファイルも追加されています。こちらも多数対応しているのですが、面白いところでは、iPhone 6やiPhone 6 Plusのレンズ補正にも対応しています。既に購入されている方も多数いると思いますが、どのような感じでゆがみが補正されるか、お手軽に楽しんでみてください。 特に注目のポイントとしてですが、前回のブログでもご案内
Anker(アンカー)が、5台のデバイスを同時にチャージできる充電ステーション『Anker 5台同時 充電ステーション』を発売しています。 この充電ステーションは、別売りのAC充電器『Anker 40W 5ポート USB急速充電器 ACアダプタ』または『Anker 25W 5ポート USB急速充電器』と組合せて使用することを前提に設計されています。 本体の上部が外れるようになっており、 下のように『Anker 40W 5ポート USB急速充電器 ACアダプタ』(別売り)を内蔵して使用します。 ケーブル類は付属しておらず、手持ちのものを利用します。 ケーブルの余った部分は、ボックスで目隠しできるので、ごちゃごちゃせずにスッキリします。 また、充電中のデバイスを立て掛けることができるので、スペースの節約にもなりそうです。 価格は2,799円(税・送料込)。 発売を記念して、『Anker 40W
この度、TypeSquareではクラウド方式のフォント配信において、表示速度が大幅に向上しました。 この速度向上により、今までよりも一段と快適にウェブサイトをご覧いただけるようになりました。 クラウド方式のフォント配信では、表示するウェブサイトの解析などによりフォントが表示されるまでに時間がかかってしまうことがありました。 この問題を解決し、配信システムの大幅な改修を行った結果、これまでよりも格段に表示速度が向上しました。以下は、TypeSquareの人気コンテンツ「CSSサンプル集」での速度向上データです。 ブラウザ OS 速度向上 Internet Explorer 11 Windows 8 1.9倍 Google Chrome Windows 8 7.1倍 Safari 8 OSX 10.10 6.3倍 Google Chrome OSX 10.10 2.9倍 今後ともTypeSq
文字を楽しむデザインジャーナル誌として2012年に創刊された「Typography(タイポグラフィ)」誌。 編集長の宮後優子さんは、デザインの現場(デザ現)の元編集長で、デザイナー向けのフォントや書体の情報を発信されており、東京・表参道の青山ブックセンターではTypeTalksというセミナーも主催していました。現在はBook & Designで本やデザインの編集、イベントの開催を行っています。 これまでフォントや書体、タイポグラフィの雑誌や特集と言うと、専門的で理解が難しい内容のものが多かったのですが、創刊号「フォントをつくろう!」特集から始まり、プロアマ問わずデザイナーはもちろん、一般の方でも楽しめる親しみやすいフォントの内容で話題を呼びました。 私自身も創刊号から5号までウェブフォントに関する記事や、フォントブログで取り上げた雑誌や雑貨など様々な情報を提供しました。 しかしながら惜しく
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