「空想レジデンス物語」は、リゾート住宅のプロであるカジャデザインが、童話の登場人物や妖怪といった空想上のお客様をクライアントにし、本気で図面を引いて、パース画を描いて、家を設計する過程を紹介するシリーズです。第3回目の顧客として、ぬりかべさんから依頼を頂きました。”壁”として生きやすい家をお探しのようです。妖怪相手に、カジャデザインが設計する家はどんなものになるのでしょうか。 みなさん、こんにちは。カジャデザインでコンシェルジュを担当しております、神成(かんなり)と申します。 この「空想レジデンス物語」シリーズでは、毎回ちょっぴり変わったお客様をお迎えし、いただいたオーダーに全力でお応えしていきます。 さて、本日のお客様は・・・ え??ちょっと待って、え、何が起きた?? あ、すいません…ぬりかべです… 目の前を壁でふさぐ妖怪なものでして… おおお、びっくりしました…ぬりかべさんのしわざだっ