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ブックマーク / book.asahi.com (3)

  • 家族と憲法24条 国家の「干渉好き」に枠はめる|好書好日

    第24条 婚姻は、両性の合意のみに基(もとづ)いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基として、相互の協力により、維持されなければならない。 家族をめぐる、教師と学生のある会話―― 教師「家族みな仲良くするのはいいことなんだろうね」 学生「もちろんいいに決まっていますよ」 教師「では、その家族仲良くというやつを憲法に書き込むのはどうだい」 学生「(一瞬ためらって)いいんじゃないですか」 ◇ 国家がなすべきこと、なすべからざることには限界がある。この限界が狭められると国の自律性が損なわれ、広げ過ぎると国は人々の生活に土足で足を踏み入れ始めるだろう。この限界をどこに置くかは「立法上の最も微妙な問題の一つ」、というのはエドマンド・バークの言葉である。今日の立憲民主制の下では、国家に枠をはめる主要な要因が基的権利としての人権であることはいうまでもない。 個人主義を批判 いま政権が日程に上せよ

    家族と憲法24条 国家の「干渉好き」に枠はめる|好書好日
    rsc_works
    rsc_works 2018/09/14
  • コミック・ブレーク (広告特集) : 〈マンガ今昔物語〉第21回 とことん理詰めでテニスを描く! | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

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    rsc_works 2011/11/17
  • asahi.com:元老 西園寺公望―古希からの挑戦 伊藤之雄さん - 著者に会いたい - BOOK

    元老 西園寺公望―古希からの挑戦 伊藤之雄さん [掲載]2008年01月13日 [文・写真]三ツ木勝巳 ■「政治への覚悟」解き明かす 最後の元老、西園寺公望(1849〜1940)は国際的視野を持つ穏健な自由主義者という半面、政治家として気力・意欲に欠けたと見られてきた。だが、京都大教授の伊藤之雄(いとうゆきお)さんは、『元老 西園寺公望』で、政党政治定着とデモクラシー実現に向けて一貫して情熱を燃やし続けた老獪(ろうかい)な巨人政治家として、西園寺の人物像を描き変えた。 伊藤之雄さん(55) 「元老であっても、個人では限界があることを知っていた。だから、できる範囲で何を守れるかを考えた」。例えば、国際連盟脱退や天皇機関説排撃に表だって抵抗しなかったことは従来のイメージができた理由の一つ。だが、実はその裏で、軍部の宮中への影響力を阻止するため、人事面での闘いを繰り広げていたことなどを資料やデー

    rsc_works
    rsc_works 2009/01/27
    西園寺公望に対する積極的な評価
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