セマンティック HTML/XHTMLという本が最近発売されました。今、わくわくしながら読んでいる最中です。そのことがきっかけで、同じ著者(神崎正英さん)による書籍「 ユニバーサルHTML/XHTML 」を読み返してみて思ったことを書き並べてみます。一度読まれた方なら再読するきっかけに、読んだことのない方なら読みたいと思うきっかけになれば幸いです。 目次 楽をしたい! 情報とはなにか? title要素やh1要素のこと リストを使って読者に楽をしてもらう class属性、id属性で簡単にHTMLを拡張する(2へ) テーブルレイアウトのコラムから(2へ) ウェブプロジェクトへの関わり(2へ) まとめ(2へ) 楽をしたい! Web技術について話をするときに「楽をしたい」みたいなことを言うのは、下品に思われるかもしれませんが、Webに限らず技術というのは人が楽をするためのものという側面があります。W
clearfix ネタに乗っかってみる。 スタイルシートをめぐる冒険: CSS実験室: clearfixの決定版を作る -モダンブラウザ編- clearfixはちゃんと考えられてた .clearfix:after { height: 0; visibility: hidden; content: "."; display: block; clear: both; } .clearfix { _height: 1px; min-height: 1px; /*¥*//*/ height: auto; overflow: hidden; /**/ } ホップ本でもうーたんが解説してるんだけど、構造に手を加えずに float を clear させるためのいわゆる clearfix ってやつ。結構色々なサイトで紹介されているのを目にすると思うけど、最初の content 生成して clear させる
clearfixの決定版を作るについてコメントしたのですが、なぜか僕のTypeKeyが認証失敗になってしまい、がんばって書いた文章がお伝えできず、消すのももったいないからこっちに書きます。 こんにちは。 僕も以前、clearfixの記述について、なぜあんなに複雑なのか疑問に思いました。CASE10の記述がfloatのclearに必要な最低限の記述とし、ピリオドやvisibility,heightは必要無いんじゃないかとさまざまなブラウザーで検証したのですが、contentで何かを記述しないとボックスが生成されずに正常にクリアできないブラウザーがありました。そして、生成したボックスを消すために、visibilityやheight:0が必要になりました。 モダンブラウザの中でも特にモダン(笑)なものに限ればCASE10だけで大丈夫のようです。ただやはりこういったものは出来るだけ多くのブラウザで
先日の勉強会を行ってみて、やはり皆さんが苦手とするのはfloat関連だということがわかりました。横並びにする際は、floatを使い並べ、そしてfloatした後はclearしましょう。 floatについて たとえばこんなデザインの時。片方は左へ、もう片方は右へfloatさせますが、初心者の方は特に、floatの動作がわからないとどうしていいのかわからなくなるそうです。どうやら、左に並べるというのは、float:left;をすることでできるというのは知っているようなのですが、片方が左、もう片方が右なんて状況になると、とたんにイメージできなくなるそうです。CSSの設定によって、どういう状態になるかを頭の中に入れないと、このデザインのようなのでもどう作っていいのからかないなてことになる。 これはもう、いろいろ使ってみて覚えるしかないに限る。いろいろ説明書いているのを見るのも確かにいいのだけど、一番
MTで特定の文字数以降を「...」とトリミングする方法 何文字以降は「...」と省略するのは、よくあるケースだと思います。 MTの場合、trim_toモディファイアを利用すれば何文字以降をトリミングすることは可能です。 また、何文字以上の場合にトリミングを行うと言う処理は、count_charactersモディファイアで文字数を取得しmtifで条件分岐することにより可能です。 合わせるとこんな感じ。 <mtentrybody strip_tags="1" count_characters="1" setvar="countbody"> <mtif name="countbody" gt="70"> <mtentrybody strip_tags="1" trim_to="70">... <mtelse> <mtentrybody strip_tags="1"> </mtif> 関連エントリ
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。そしてはじめまして。オークション企画のホタテです。 読者の皆様、ゴールデンウィーク真っただ中いかがお過ごしでしょうか。 今回は、「オークションAPI」のSDKとサンプルコードをご紹介いたします。 すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、先行して「商品リストを表示する」「オークション検索」のSDKとサンプルコードを公開していましたが、公開が遅れていた残り7つのSDKとサンプルコードも公開しました。 特に、SDKは待ち望んでいた方も多かったのではないかと思います。ぜひ、ご活用ください。 ■カテゴリ情報を表示する ■出品リストを表示する ■商品詳細を表示する ■入札履歴を表示する ■すべての入札履歴を表示する ■Q&Aの
今日は、CSSを使ってサイトを高速化するテクニック「CSS Sprites(CSSスプライト)」についてのお話をさせていただきます。 サイトの高速化というと、プログラムの最適化を行ったり、サーバのチューニングを行ったりというイメージがあるかと思います。実はCSSを上手に使うことによっても、サイトの高速化を行うことができます。しかも、かなりの効果が期待できるのです。 CSS Spritesとは? 通常、ウェブページを制作する場合、デザインファイル(psdやpngなどの画像)をスライスし、HTMLのimg要素として埋め込んだり、CSSの背景画像として指定していることと思います。 それらの画像を一つにまとめ、1度の読み込みでのリクエスト数を減らすテクニックのことを「CSS Sprites」と呼びます。 このテクニックは、以前からマウスオーバーメニューを実現する際にも使われていたものでもありま
特定箇所の色を残す減色、各種テクスチャー変換、Clear waifu2xによる超解像処理などを搭載した次世代画像最適化ツール
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、Yahoo!ニュースのデザイナーの黒田・由衛です。 Yahoo!ニュースが2009年4月27日にリニューアルしました。今回のリニューアルでは、お客様に快適にサイトを利用していただけるよう最速でページを表示させることに重点をおきました。 お客様がウェブを閲覧するのは1日の中のほんの限られた時間です。その貴重な時間を割いてYahoo!ニュースに来ていただくわけですから、1ページでも多くの記事を「読みやすく」「ストレスなく」見ていただけるようにするのが、Yahoo!ニュースがお客様にできる最高のおもてなしだと考えています。そこで、今回のリニューアルでは、サイトデザイン側からのアプローチとして以下の2点の施策を行いました。 1
May 28th, 2009 Freebies A great collection of some really beautiful light abstract brushes, which can be used to enhance your design work. The best part of the 45 sets of brushes is each brush is available for free of charge. I hope you enjoy this awesome compilation and put these brushes to good use. Premium design assets for your next project Acess to a huge libary of design resources from Photo
livedoorブログや他社ブログの有名ブロガーが一同に集結し、ご飯を食べながら親交を深めるというイベント『ブログごはん。』が開催された。 都内某所にて立食形式で開催され、フリードリンク制の飲み放題・食い放題のまさに『ブログごはん。』だ。 乾杯のかわりに「いただきます!」の合言葉でスタートした『ブログごはん。』。 参加された有名ブロガーは以下の通りだ。 <参加ブログ一覧(順不同)> (一部省略) 以上、ニュースサイトに掲載されているブロガーの方も会場に集結するという貴重なイベントとなった。 今回ニュースも招待され、参加してきた。 人見知りしながらも、ほかの有名ブロガーさんと楽しくお話ができたぞ。 『ブログごはん。』なだけにブロガーの方も食う食う食う! そして会場のあちらこちらで名刺交換しまくり! 当日参加されたブロガーの方にはソーシャル名刺『Poken(ポーケン)』も配布され、その場で『P
私は北海道の旭川に住んでいます。 去年ですが、私がよく読んでいた、古田雄介の“顔の見えるインターネット”の第20回のココロ社さんが紹介された時に、吉田さんからのオファーがありました。 私は顔出しをするつもりも無かったですが、とうぜんヒット記事を飛ばしていた吉田氏の記事に紹介されるならと、喜んでOKを出したまでは良かったのですが・・・。 吉田氏『取材したいのですが場所はできる限りこちらからお伺いに行きます。』 Yamada『えっ、北海道ですけど・・・』 吉田氏『今回は無かった事に、すいません』 とまぁ、別に悪口とかそういう意味ではなくて『取材コスト』は、やっぱり地方のほうが高くつくわけで、仕方ないと諦めてはいます。その他、名の売れた各種ニュースサイトさんとかからも、取材オファーが3回程ありましたが、全て白紙になってしまいました。 どうしたらよいのか。 地方でもネットは別という話の矛盾 私は、
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