前回から続いて GAS の話。やり方を忘れる前に黙示録的に書いておく。 Slack ログの収集自体は、基本的にはこちらにあった方法を参考にした。 かいつまんでやってることを書くと、以下のような感じ。 users.list でメンバー ID とメンバー名の辞書を作るchannels.list で受け取ったチャンネルごとに以下を実行対応する SpreadSheet ファイル – シートを取得(なければ作成)最終レコードがある場合は JSON からタイムスタンプ取得して Slack ログをどこから収集するか確定させるchannels.history で Slack のログを取得取得したログをシートに書き込む これと同じことをするだけではつまらないので、今回は Slack 上にアップロードされたデータも同時に収集する事を考えてみる。 Slack App の作成とトークン確保 Slack の旧トーク