僕は、人と話をするときに、気を付けている事があります。 それは、 「普通」や「一般常識」という言葉を使う人は自信が無い。 ということです。 なぜなら、それは、自分の意見を正当化するために、 普通や一般常識という「大勢」を味方に利用しようとしていることが多いからです。 で、そういう人は、悪い人か、というと、そんなことはないです。 ただし、そういう人には自信が無い、ということを理解した上で 話をしていかないと危険です。 自信が無い人は、自分を守るので精一杯です。 だから、攻撃に出るか、逃げにでるか、のどちらかです。 攻撃に出る人は、その人の意見に反することを言えば言うほど、 その人の攻撃性を燃え上がらせてしまいます。 こういう人に対して、勝利をしてはいけません。ていうかできません。 話し合いの論点はずれ、一方的に感情的に否定されるだけになります。 逃げにでる人は、意見や交渉をやめてしまいます。
日大アメリカンフットボール部のラフプレーに端を発した”日大スポーツ体質”が様々な議論を生んでいる。そこで木下隆之は、その不祥事は競技の性質がもたらす面も否定できないという。ではモータースポーツはどうなのだろうか?役所体質なのか、プレーヤーの人格は尊重されるのか…。 僕は古くからラグビーが好きである。 高校時代にラグビー部顧問に入部を誘われ、練習を見学した瞬間、グランドに響く筋肉と筋肉が激突する不気味な音におののき、こんなんやったら体が粉々になっちまうぜとスタコラサッサと逃げ帰った弱虫だから、「ワンフォーオール」も「ノーサイド」も大上段に語る資格などないのだが、とにかく好きなのである。 大学時代の飲み仲間もラグビー部が多かった。大概、酔っては青春を語り合うのが相場。感極まっては泣き出す奴がいたり、体が疼くのか電信柱にタックルして鎖骨を痛める奴がいたりと、ほとんどラグビードラマの見過ぎである。
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