江戸時代中期の御触書(おふれがき)が田光(たびか)の民家で発見された。 42×75cmの木簡に「徒党、強訴、逃散に同調せず、こうした計画を知って訴え出たなら、褒美として銀を与え、場合によっては名字帯刀を許す。明和七年(1770)四月 奉行」と墨で書かれているという。[伊勢新聞]
伊勢神宮に仕えた斎王の宮殿があった斎宮跡(国史跡)で、飛鳥・奈良時代の初期斎宮中枢域の建物2棟と塀、塀に付属する門跡が発見された。 26日午前10時半と午後1時から現地説明会があるという。[伊勢新聞・朝日新聞]
☆★☆★★★☆歴史タイムッス☆★☆☆★☆★古今東西歴史関連記事リンク集日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。 斎宮跡中枢部で平安時代の建物跡10棟や奈良~鎌倉時代の土師器(はじき)の皿や甕(かめ)、灰釉(かいゆう)陶器、装飾品とみられる緑釉(りょくゆう)陶器や土器の破片が多数発見された。 最大の建物跡は10.4×4.8m、最小は5.6×3.4m、同地区ではこれまでに、主殿である斎宮寮跡や、天皇の使いをもてなした迎賓館的な建物跡や、屋根の四方に庇(ひさし)を持つ庇付建物跡などが見つかっているという。[読売新聞 伊勢斎宮の歴史と文化/榎村 寛之 ¥3,360 Amazon
終戦直後の昭和二十年(1945)十月に進駐軍の船舶が賢島(志摩市)に寄港した際に撮ったとみられる写真2枚が発見された。
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