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米Microsoftは1月23日(現地時間)、次期OSのプレビュー「Windows 10 Technical Preview」の1月のアップデート(ビルド9926)をリリースしたと発表した。Windows Insider Programに参加しているユーザーはWindows Updateで自動的にアップデートできる。日本語にも対応した。 21日のイベントでは新ビルドは来週公開としていたが、前倒しになったようだ。 このアップデートで、21日のイベントで発表された多数の新機能が追加されたが、予告通り新Webブラウザ「Project Spartan」(コードネーム)はまだ含まれず、Spartanと同じデュアルレンダリングエンジンになったInternet Explorer(IE)が含まれる。 追加された主な新機能は; 日本語を含む23カ国語のサポート 音声対応のパーソナルアシスタント機能「Cort
米Microsoftは1月22日(現地時間)、レガシーなWebアプリを使っている企業ユーザーのために、Windows 10でも現行のWebブラウザ「Internet Explorer(IE)」を利用できるようにすると発表した。 同社は前日、「Project Spartan」(コードネーム)を、次期OS「Windows 10」の新ブラウザとして発表した。 公式ブログの表現からは、IEとProject Spartanの両方がWindows 10のすべてのエディションにプリインストールされるのかどうかは不明だが、少なくとも企業向けでは併存する。 Project Spartanは、モダンWebを表示するための新しいレンダリングエンジン「Edge」と、レガシーなWebをサポートするためのIEと同じレンダリングエンジンを持ち、必要に応じて使い分けるという。 それでもサポートしきれない、例えばカスタマイ
Microsoft Windowsなどの未解決の脆弱性情報を公開して物議を醸している米Googleが、今度はAppleのOS Xに存在する未解決の脆弱性3件についての情報を公開した。 3件の脆弱性は、GoogleのProject Zeroを通じて2014年10月20~23日にかけてAppleに報告され、90日たってもパッチがリリースされなかったとして一般に情報が公開された。 いずれも危険度は「高」に分類されているが、悪用するためにはBluetoothデバイスに接続されていなければならないなど、何らかの条件がある。3件ともコンセプト実証コードが併せて公開されている。 報道によると、β版のOS X Yosemite 10.10.2ではいずれの脆弱性も修正されているという。
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