空路13時間をかけてアイスランドに行ってきました。本当にそんなところへ行けたものかと不安だったんですが、「北極圏に浮かぶ、世界の果ての島」という言葉から広がるイメージに囚まえられたが最後、気がつけば無辺なる荒野をレンタカーで走り抜けようとしていた。 だけどこれにしたって、まだまだ入り口に過ぎません。俺の能力では辿り着ける場所にも限界があるのです。
空路13時間をかけてアイスランドに行ってきました。本当にそんなところへ行けたものかと不安だったんですが、「北極圏に浮かぶ、世界の果ての島」という言葉から広がるイメージに囚まえられたが最後、気がつけば無辺なる荒野をレンタカーで走り抜けようとしていた。 だけどこれにしたって、まだまだ入り口に過ぎません。俺の能力では辿り着ける場所にも限界があるのです。
平民さんの「携帯写真の名誉回復に向けて」がおもしろいなあ、参加したいなあと思っていたのですけども、私のウィルコム携帯にはカメラが付いておらず、溜息をついていました。が、思い返してみると、いま使っているコンパクトデジカメは携帯カメラ代わりに買ったので、その使い方も‘携帯カメラ’に近いかなと。というわけで、先日の2泊3日直島旅で撮った、いろいろを。丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で「エルネスト・ネト展」も見てきたので、それも。
お日様は強く照りつけて、長閑な雰囲気漂う浜金谷の駅からしばらく歩くと、ロープウェイの駅。 平日だから誰もいないかと思ったけれど、親子連れ含めてそれなりのお客さん。夏休みですからねえ。片道500円、往復900円。ロープウェイに乗る際に、いちいち『何人ですか』と聞かれて、グループ毎にロープウェイの箱の前で写真を撮られていた。収容所送りになるみたいだな、と思ったのだが、おそらく、山頂から往復して帰って来た頃には写真の焼付けが出来ていて、それを販売することになるのだろう。営業努力乙であります。勿論、私は撮影されませんでしたが(きっぷも片道しか買って無いしね) ロープウェイに乗ると、予想以上に鬱蒼とした森と、切り立つ石の壁。石切り場だったところなのですね、このあたりは。 僅か4分弱で山頂へ。東京湾の眺めはこんな感じ あっさりコースだと、ここから再びロープウェイで引き返すのだけれど。鋸山の山頂一体は『
タイ人でも駆け込み乗車するときはする。 時間を気にしない特質がスカイトレインと地下鉄によって崩れて来ている? とか思ったりした。地上を走る、地方へ行くための古い路線なんかは、かなり適当に運行されているように感じるので、こういうところから「あれに間に合わなきゃ」っていう気持ちが浸透していくのかな、とか。つってもまあスカイトレインにも地下鉄にも細かい時刻表があるわけではない(あるのかも知れないけどホームに表示されてるわけではない)ので、日本に比べりゃゆるやかなのですが。 スカイトレインに1回だけ乗車するための切符は、再利用できるカード。5バーツと10バーツのコインが入る券売機で買います。地下鉄に1回だけ乗るための切符は、ICチップが入ってる黒いプラスチックの円盤。こっちの券売機は、1バーツコインも20バーツ札も使えた、たしか。改札を入るときは円盤を接触させて、出るときはスリットに入れて回収。ど
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