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戦争に関するqinglongのブックマーク (11)

  • 「絶滅戦争」に突き進む描写があまりにリアル…軍事分析のプロが思わず感心した「ガンダム」の名セリフ

    アニメ作品は戦争をどう描いているのか。防衛研究所防衛政策研究室長の高橋杉雄氏は「現実の国際政治学では人種差別と戦争の関係はほとんど研究されてこなかった。このテーマに正面から取り組んだ『ガンダムSEED』シリーズの先見の明は注目に値する」という――。 ※稿は、高橋杉雄『SFアニメと戦争』(辰巳出版)の一部を再編集したものです。 ■宇宙世紀シリーズとは異なる「ガンダムSEED」の戦争の構図 戦争の原因を描き出す上で、『機動戦士ガンダムSEED』に始まるガンダムSEEDシリーズは興味深い問題提起をしている。ガンダムSEEDシリーズでは、宇宙に移住した人々が住むスペース・コロニー国家のプラントと、地球上の国家群が形成した地球連合との戦争が描かれている。 ただし、宇宙世紀シリーズとは対立の構図が異なる。宇宙世紀シリーズでは、宇宙移民者と地球に残った人々の対立・抗争が描かれているのに対し、ガンダムS

    「絶滅戦争」に突き進む描写があまりにリアル…軍事分析のプロが思わず感心した「ガンダム」の名セリフ
  • ヒューゴー&ローカス賞受賞の、対話が可能なのかすらもわからぬ相手との決死の外交を描く宇宙・ファーストコンタクトSF──『平和という名の廃墟』 - 基本読書

    平和という名の廃墟 上 帝国という名の記憶 (ハヤカワ文庫SF) 作者:アーカディ マーティーン早川書房Amazonこの『平和という名の廃墟』は、前作『帝国という名の記憶』で長篇デビュー作ながらもヒューゴー賞を受賞したアーカディ・マーティンの第二作にして二部作の後篇となる。前作は書名に「帝国」と入っているように、宇宙をまたにかける銀河帝国と、その宮廷で繰り広げられる皇帝の跡継ぎ問題なども関わってくる陰謀劇を中心に描き出す、いわばスペース・ポリティカル・サスペンスとでもいう作品であった。 著者は大学でビザンツ帝国史の博士号を取得し、別の大学で都市計画の修士をとるなど専門的背景のある人物だが、まさにそうした専門性や知識を活かして、前作では宇宙帝国とその在り様を生き生きと、美しく描き出していた。宇宙帝国ならではの特殊な文化・概念の書き込み、帝国とそれが実質的に植民地支配した周辺諸国との微妙な力関

    ヒューゴー&ローカス賞受賞の、対話が可能なのかすらもわからぬ相手との決死の外交を描く宇宙・ファーストコンタクトSF──『平和という名の廃墟』 - 基本読書
  • レイプが古代から「戦争の武器」として利用されてきた理由 | 被害者は女性や子供だけではなかった

    なぜ人類は古代から戦争中に敵をレイプしてきたのか? 現代でも紛争があるところには、必ずといっていいほどレイプ行為が存在する。その理由を、イスラエル紙「ハアレツ」の考古学記者が歴史から読み解く。 戦争のこととなると、われわれ人間には社会性昆虫との共通点がいっぱいある。両者ともインフラを構築し、「交通規則」に従う。複雑なチームワークに参与し、効率的な分業のために働き手を配置する。 威勢のいい昆虫の兵士は、人間の兵士みたいにおそろしく計算ずくで、残酷なこともある。奇襲し、虐殺し、敵を奴隷にし、縄張りを奪う。 全面戦争に従事するアルゼンチンアリの能力は南米はおろか、たとえば米国カリフォルニア州南部でも確認されている。サンディエゴからほど近いメキシコとの国境線沿いでは毎週、われわれのすぐ足元に、何百万という犠牲者のバラバラ死体が横たわっているのだ。 航空マニアに紹介すべきは、ハチたちの戦争だ。強烈さ

    レイプが古代から「戦争の武器」として利用されてきた理由 | 被害者は女性や子供だけではなかった
  • https://twitter.com/attention_on/status/1523987730333847554

    https://twitter.com/attention_on/status/1523987730333847554
  • ネプチューン地対艦ミサイルによる巡洋艦モスクワ撃沈の衝撃(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    現地時間4月14日(日時間4月15日)、ロシア国防省の発表によるとロシア海軍の黒海艦隊旗艦である巡洋艦「モスクワ」が曳航中に沈没しました。前日に爆発炎上し総員退艦、その後まだ浮いていたのでセヴァストポリ港に戻ろうと曳航している最中でした。 ウクライナ側は前日に地対艦ミサイル「ネプチューン」2発を巡洋艦モスクワに命中させて撃破したと主張しています。ロシア側はこれを認めていませんが、どちらにせよ艦は失われました。 ロシア海軍黒海艦隊旗艦スラヴァ級ロケット巡洋艦モスクワ撃沈。その衝撃は戦史に永久に刻まれることになるでしょう。ウクライナ海軍地対艦ミサイル部隊の大戦果であり、ロシア海軍の大失態となります。 巡洋艦「モスクワ」を喪失した意味ロシア国防省よりスラヴァ級ロケット巡洋艦「モスクワ」 巡洋艦モスクワはロシア海軍黒海艦隊旗艦であり、黒海艦隊の中では最大最強の艦でした。ただし主兵装の超音速対艦ミ

    ネプチューン地対艦ミサイルによる巡洋艦モスクワ撃沈の衝撃(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 兵士たちとの対話

  • ナーロッパその他異世界ファンタジーの軍事学~制空権の話~ まとめ

    追記 「相手を視認し、隊に伝達する」ってことがどれほど大切かっていうのは、二百三高地を見ればよくわかる。観測所を奪取するために一万五千の死者が出た。 な、【わかってない】だろ んで、これにスターがたくさん付くが こんな「現実世界の常識」に何の意味があるんだよ 「千里眼」でもいいし、「神託」でもいいし、「テレパス」や「透明化」が使えてもいい それらを魔法で防げるなら、「上空からなら視認できる」とかご都合主義もいい所だろ 「りある」な話がしたいんじゃねぇのかよ、そういうところご都合に走るなら、なろうを嗤えねぇんだよ なんだか知らないけれどわざわざ部分的にリアルに寄せて、なんで異世界の話するんだろうな 馬鹿じゃねぇかなって思うんだよ (そういう異世界ものがあってもいいが、それに限定するならなろうだのなんだの揶揄するなよ) https://togetter.com/li/1775032 大前提と

    ナーロッパその他異世界ファンタジーの軍事学~制空権の話~ まとめ
    qinglong
    qinglong 2021/09/21
    この辺は亡びの国の征服者のシナリオが好き。シャン人は昔から大鷲という空を飛ぶ移動手段を持っていたが、主人公が焼夷弾他を開発したことで初めて物語世界のチート戦力になった。
  • 世界三大戦争芸術

    世界三大戦争芸術1.アウステルリッツの戦い 西暦1805年冬、ナポレオン率いるフランス大陸軍六万と、ロシア・オーストリア連合軍八万がウィーン近郊のアウステルリッツ=プラッツェン高地西方で激突した。 フランス軍は当時のロシア軍に対し数的劣勢であったことに加え、アウステルリッツにおいて最重要拠点であるプラッツェン高地をロシア軍に占拠されていたため(一時はフランス軍によって占拠されていたものの、明け渡された)、当時フランス軍にとって有利な状況は何一つ存在していなかった。その上、アウステルリッツの南北双方からは敵増援が到着しつつあり、これら増援とロシア軍が合流を果たせばフランス軍には万に一つの勝ち目も無かった。 このことから、ナポレオンは開戦直前に停戦交渉を行う。 しかし連合軍は数的優勢、土壇場になって停戦交渉に打って出たナポレオンの弱腰、さらには戦場における最重要拠点であるプラッツェン高地を手中

    世界三大戦争芸術
  • 圧倒的な戦力差にも関わらず勝利・善戦した戦い

    戦力差が10倍以上のもののみ取り上げています。随時更新中 ★は(戦術的)勝者側 多くのコメント・ブクマありがとうございます。 コメントで私が知らなかった戦いについて教えてくださった方ありがとうございます。https://anond.hatelabo.jp/20210708183653こちらも参照ください 古代・テルモピレーの戦い B.C.480 ペルシア戦争 ギリシア軍7000vs★ペルシア軍30万以下 スパルタ王レオニダス指揮下のギリシア連合軍がペルシア軍の大軍と激突した。狭い地形を活かし、3日間の激戦を繰り広げるが、背後から攻撃され敗北した。この戦いでギリシア軍は1000人、ペルシア軍は2万人の兵士を失った。 参考作品「300(ザック・スナイダー監督)」 ・彭城の戦い B.C205 楚漢戦争 ★楚3万vs漢56万 漢軍が彭城を制圧した事を知った項羽は精鋭部隊を率いて漢軍を襲撃した。攻略

    圧倒的な戦力差にも関わらず勝利・善戦した戦い
  • 腐女子向け、非実在の戦争のきほん①|メキ

    軍人キャラは好きだけど戦争がどう行われるのかはよくわからないという腐女子、結構いるのではないか。 そこで、あえて腐女子腐女子向けに、「人間の集団同士の戦いの基礎」の説明を試みようと思う。うまくいくかどうかわからないが、BL・やおいの参考になれば幸いだ。当然、百合や異性愛、その他の繁殖形態のカップリングなどに転用してもらっても構わない。 一応中学の社会の授業を漠然と覚えているラインへの説明を目指した。なので、既に社会科科目ファンの腐女子には、めちゃくちゃ退屈な話だと思われる。「そんなもん知ってるわ」という人には申し訳ない。 戦争のフィクションの話をするときの、基ルール この手の知識が役に立つジャンルに共通して言えることだが、実際の歴史政治・軍事はセンシティブなジャンルである。 特に近代以降、遺族や関係者が存命の戦争の話題に触れるときは、気をつけなければいけない。 例えば、何かと随所で話

    腐女子向け、非実在の戦争のきほん①|メキ
  • 半分正解であると思える。残り半分は「当たり前でしょう」という話。 戦車..

    半分正解であると思える。残り半分は「当たり前でしょう」という話。 戦車を活かせたのがアルメニアではなくアゼルバイジャンであった、という点で 「重要だった兵器は戦車」という主張は正しい。 だがそもそも、領土を奪い合う地上戦において戦車が重要なのは当たり前の話である。 占領とはそれ即ち軍事力による領土の確保であり、地上における軍事力の最たる物が装甲戦闘車両の王である戦車だからだ。 なので「地上戦で重要だったのは戦車だった」と言われると「当たり前でしょう」としか言えない。 肝心なのは戦車を活かすことができた要因であり、そこにアルメニア・アゼルバイジャン最大の差があったのだろう。 その要因は主に次のような理由であると思う。 ①アゼルバイジャンが戦力で優勢だった②ドローンによる敵防空網破壊/航空優勢確保③アルメニア軍の杜撰な戦力運用 ①アゼルバイジャンが戦力で優勢だった 近年のアゼルバイジャンの軍事

    半分正解であると思える。残り半分は「当たり前でしょう」という話。 戦車..
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