SNS上などの映像からは、乗客が3カ所の脱出シューターで次々と滑り降りているのが見て取れる。海外メディアは全員の生還を「奇跡」と伝えた。その陰で海保機側は機長を除く搭乗者5人が亡くなった。
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羽田空港第2ターミナル国際線到着エリアに、やくしまるえつこ制作によるオリジナルサウンドアートが実装されました。 刻々と変化する「東京の今」を示す時刻や天気、気温、などのリアルタイム情報が反映され、到着する度その瞬間だけの音響体験に包まれます。訪日客と帰国する日本人旅客の双方を迎えるメッセージと共に、長時間の国際線フライトを終えた後の人々が東京の空気を全身で体感出来る、空港ならでは音響作品です。 【展開エリア】 国外から羽田空港第2ターミナル国際線エリアにご到着のお客様のみ、お聴き頂けます。 Yakushimaru Etsuko - Haneda Airport Terminal 2 Sound Art Produce / Voice / Music and more: Yakushimaru Etsuko ----- https://youtube.com/playlist?lis
7月に羽田空港の検疫所で新型コロナウイルスへの感染が確認された女性が、南米のペルーなどで報告されている変異ウイルスの「ラムダ株」に感染していたことが分かりました。国内でラムダ株が確認されたのは初めてです。 厚生労働省によりますと、7月20日のペルーから羽田空港に到着した30代の女性が、検疫所の検査で新型コロナウイルスに感染していたことが確認されました。 その後、検体の遺伝子を解析した結果、ペルーなどで確認されている変異ウイルスの「ラムダ株」が検出されたということです。 検疫を含めた国内でラムダ株への感染が確認されたのは初めてです。 国立感染症研究所によりますと、ラムダ株は去年8月にペルーで最初に報告されて以降、南米を中心に感染が広がり、WHO=世界保健機関が「注目すべき変異株」に分類しています。 一方、国立感染症研究所は「感染力やワクチンへの抵抗力が従来のウイルスより強い可能性はあるものの
2日午後6時ごろ、新千歳空港を出発した日本航空516便が、羽田空港のC滑走路に着陸した直後に、地震の救援物資を運ぶため新潟に出発しようとしていた海上保安庁の固定翼機と滑走路上で衝突し、炎上しました。 この事故で、海上保安庁の航空機に乗っていた乗組員6人のうち5人が死亡、1人が大けがをしたほか、日本航空によりますと516便の乗客乗員379人は全員が脱出用スライドから避難し、これまで14人が打撲や体調不良で医療機関を受診したことが確認されたということです。 国土交通省の関係者によりますと管制官からは、 ▽日本航空機に対して滑走路への進入許可が出ていた一方、 ▽海上保安庁の航空機に対しては滑走路に入る手前まで走行するよう指示が出ていたとしています。 これに対し、海上保安庁の関係者によりますと海上保安庁の航空機の機長は事故の直後、「離陸の許可を得ていた」などと話し、まったく食い違う認識を示している
いつも羽田空港をご利用いただき、ありがとうございます。 全てのお客さまが安心して気持ちよくご利用いただくために、以下の内容について ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 一般のお客さまがターミナル内で旅の記念撮影など、個人で楽しまれる趣味の範囲での撮影につきましては、申請は不要でございます。 SNS等で収益化を伴う撮影やライブ配信をされる場合は、撮影日の3営業日前*までに以下の必須事項をご記入のうえ、事前に弊社へ申請いただき、承認を受けていただくようお願い申し上げます。 (*土日祝日を除く) 例:羽田空港の魅力発信や航空業界の発展に寄与する内容等の動画撮影 (ただし、企画内容によってはお断りする場合がございます。) ※上記以外のテレビ局や法人等の番組企画取材・撮影に関しましては、別途、以下の羽田空港取材規定をご確認ください。 【羽田空港 取材規程】 https://www.to
「マサカリ投法」で知られる元プロ野球選手の村田兆治(むらた・ちょうじ)容疑者(72)が羽田空港の保安検査場で女性検査員に暴行を加えたとして、現行犯逮捕されたことがわかりました。 午後2時前、羽田空港から「男性が暴れている」と110番通報がありました。 捜査関係者によりますと、110番を受けて羽田空港第1ターミナルの北ウイングの保安検査場で元プロ野球選手の村田兆治容疑者(72)が女性検査員に暴行したということです。 警視庁は村田容疑者を暴行の疑いで現行犯逮捕しました。 村田容疑者は金属探知機に何度もひかかったことに腹を立て女性検査員の肩を右手で強く押すなどしたということです。 その様子は防犯カメラにも映っていました。 村田容疑者は「前に立ちはだかれたのでどかしただけで、殴ったり、蹴ったりはしていない」と容疑を否認しているということです。 警視庁は詳しい状況を調べています。 村田容疑者は「マサ
3連休初日の11月21日(土)の朝6時半の羽田空港。ANA(全日本空輸)国内線が出発する第2ターミナルの保安検査場には長い行列が出来ていた。9月の秋の4連休初日(9月19日)に近い光景で、保安検査場の行列だけ見ると更に長い列になっており、手荷物を預けるだけでも長い時間を要していた。 羽田空港は9月の4連休初日以上の出発客で混雑 羽田空港の様子を見る限り、駐車場の満車も9月19日よりも早い時間での満車状態であり、新型コロナウイルス感染拡大で3連休の国内旅行をキャンセルしている人は限定的のようだ。9月の4連休の際には5~6割程度の運航率であったが、現在では運休便が減少したことで7~8割程度の運航率になっている。ただし、各航空会社に取材をすると、早い段階で感染者が急拡大している北海道方面への便のキャンセルは目立っているとのことだ。 保安検査場に加えて、手荷物預けにも長い行列ができていた(11月2
殺害遺棄前後の女性の行動は不可解で強烈だった。飛行機の中で陣痛に耐え、空港のトイレで産んで窒息死させると、女性は殺害後に袋に入れた赤ちゃんの遺体を持ったまま空港内のカフェでアップルパイと飲み物を注文し、写真をSNSにアップしていた。さらに、殺害動機を「赤ちゃんの存在に困った」「就活の邪魔になると思った」と供述した。加えて女性が裕福な層が通うイメージの大学の出身で、赤ちゃんの父親がアルバイト先である風俗の客だったなどのエピソードは、人々の好奇心と加罰意識を刺激した。 2021年9月24日、懲役5年の実刑判決が下り、裁判長の「就職活動への影響を避けるべく、自らの将来に障害となる女児の存在をなかったものにするため殺害した。身勝手で短絡的(な犯行)」〔※( )内は筆者加筆〕との言葉とともに、共同通信は次のように報じた。 ◆ 〈被告は公判で、動機について「頭が真っ白になった。自分でも分からない」と説
Tomoya Ishibashi @lobotomiii 遂にやりました。成田空港に行くはずが、羽田空港に来てしまいました。飛行機はもう間に合わないです 案内所のお姉さんに搭乗表を見せた時の「アッ!」という声が忘れられません。 この思いを胸に今後も強く生きていく。 2020年10月7日 石橋友也 羽田空港にて 合掌 pic.twitter.com/u0dE0xT7Jm Tomoya Ishibashi @lobotomiii 皆さま、暖かいコメントありがとうございます。JALの方に「スカイマークさんで、この後すぐ出る便がある」と教えて頂き事なきを得ました 件の羽田と成田を間違えて空港で気付く失態は、羽田と成田を間違えて空港で気付く失態をおかした人の気持ちが分かるようになるという点でメリットしかありません
使用機材:エアバスA350-941 機体記号:JA13XJ フライトプラン:新千歳空港15時50分発 → 羽田空港17時35分着の定期便[4] 乗員:12人 乗客:367人(うち幼児8人[5]、車いす2人[6]) この便は社内規定に基づく副操縦士の訓練を兼ねており、機長と副操縦士に加えてセーフティパイロットの副操縦士が乗務していた[7]。 事故機のJA13XJは、日本航空 (JAL) にとって13機目のA350-900であり、2021年11月18日に運用を開始した[8]。2024年1月19日付で、機体滅失を理由に登録抹消された。本事故はエアバスA350としては初めての機体全損事故であり、JAL所属の機体が関与した全損事故としては1985年8月12日のJAL123便墜落事故以来となる。 使用機材:デ・ハビランド・カナダ DHC-8-Q300 (MA722) 機体記号:JA722A(第三管区海
羽田空港国際線で運用されている顔認証技術搭載の搭乗手続きシステム「Face Express」で、管理会社の元従業員による内部情報の持ち出し事案が発生した。持ち出された情報は4月8日までに全て回収して完全削除済み。第三者に漏えいした形跡はないとしている。 持ち出されたのはシステム内部に保存された顔写真やパスポート情報、搭乗券情報など1046人分。それぞれの情報はひも付けできない状態になっていたという。国際線旅客ターミナルを管理する東京国際空港ターミナル(東京都大田区、TIAT)と日本空港ビルデング(大田区、JAT)が8日に経緯を公表し謝罪した。 情報を持ち出したのはFace Expressの運用を担当するエアリンク(東京都港区)の元従業員。同社によると、元従業員は職務怠慢や社内規定違反により1月末で退職勧告を受け退職したが、その後に元従業員の個人PCにFace Expressのデータが保存さ
羽田空港で日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が滑走路上で衝突して炎上し、海上保安官5人が死亡した事故で、日本航空機のパイロットが会社の聞き取りに対し、滑走路への進入中、海上保安庁の航空機を「視認できなかった」と話していることがわかりました。国の運輸安全委員会が事故の詳しい状況を調べています。 また、日本航空は着陸してから乗客乗員379人全員が機体の外に避難するまでの18分間について、その詳細を明らかにしました。 2日の夕方、日本航空516便が羽田空港の滑走路に着陸した直後に、出発しようとしていた海上保安庁の航空機と滑走路上で衝突して炎上し、海上保安官5人が死亡、1人が大けがをしました。 また、日本航空機の乗客乗員379人のうち、乗客15人がけがや体調不良で医療機関を受診したことが確認されています。 日本航空によりますと、衝突した旅客機のパイロットは3人で、会社が聞き取りを行ったところ、3
国土交通省の東京航空局東京空港事務所の男性管理職が昨秋、羽田空港にある事務所内で複数回、小型無人機「ドローン」を飛ばしていたことがわかった。東京航空局は調査が終わり次第、空港内の事務所でのドローン飛行が不適切だったとして男性を同省の規定で処分する方針。 東京航空局などによると、男性は「航空管制技術官」で、おもに空港の地上設備の管理を担当していた。昨年9~10月に複数回、空港事務所内の自席近くでカメラ付きの私有のドローン(全長約20センチ、93グラム)を飛ばしたという。 男性は同局の調査に「昼休みや勤務後に、試しにその場で数十センチほど飛ばした」「飛ばし方が分からなかった。職場に行けば誰か分かる人がいるかと思った」と話しているという。 国交省は、ドローンの飛行を規制する航空法を所管している。同法では、200グラム以上のドローンについて羽田などの空港周辺での飛行を原則禁止しているが、男性が飛ば
今月初めに羽田空港に到着した男女4人が、イギリスや南アフリカで見つかったものとは異なる変異ウイルスに感染していたことが分かりました。このウイルスへの感染が国内の検疫の検査で確認されたのは初めてです。 厚生労働省によりますと、感染していたのは今月2日にブラジルのアマゾナス州から到着した、10代から40代の男女合わせて4人です。 羽田空港の検疫所で受けた新型コロナウイルスの検査で陽性となり、その後、国立感染症研究所で検体の遺伝子を解析した結果、変異ウイルスと確認されました。 これまでにイギリスや南アフリカで見つかった変異ウイルスと共通の変異はあるものの、遺伝子の配列が異なるということです。 このウイルスへの感染が国内の検疫の検査で確認されたのは初めてで、感染症研究所が感染力やワクチンの有効性への影響などについて調べています。 イギリスの変異ウイルス 3人の感染確認 このほか、新たに男女3人がイ
Pilot's note @soratobonz ふざけんじゃねえぞ、だから日本の航空行政は100年遅れてるって言われんだよ。ちゃんと事故調査委員会に権限与えて事故が将来の糧になるようにしなきゃダメなんだよ。警察が入ったら教訓なんかなんも出てこねえぞ! twitter.com/traicycom/stat… 2024-01-03 08:37:49 Pilot's note @soratobonz 日本では、事故調査権限が「警察と国交省の間の覚書」なる形で定められていて、曖昧になってる。しかも基本的に警察の捜査優先。 つまり、実態が批准したシカゴ条約第三条及び第五条に違反している。 法改正して、警察の介入を明示的に制限するべきだ。 dl.ndl.go.jp/view/download/… pic.twitter.com/dXTcJvyjm3 2024-01-03 09:57:26
ロイター通信は1日、東京五輪陸上の女子200メートル予選に出場を予定していたベラルーシのクリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手が同日、コーチを批判したとしてチームを外され、帰国させられそうになったと報じた。羽田空港で帰国便への搭乗を拒否し、オーストリアかドイツなど第三国への亡命を希望しているという。 ロイター通信によると、ツィマノウスカヤ選手はSNSで「(5日の)女子1600メートルリレー予選の参加に必要なドーピング検査を複数の選手が十分に行わなかったことで出場資格を得られず、自身がリレーメンバーに入れられた」とコーチ陣の不手際を批判した。すると1日、コーチ陣から荷物をまとめるよう指示され、空港に連れて行かれたという。ツィマノウスカヤ選手はロイター通信に「ベラルーシには帰らない」と話しているという。 ◇ 警察幹部によると、同選手は羽田空港を管轄する警視庁東京空港署で一時保護された。「国に帰りた
羽田空港で起きた航空機どうしの衝突炎上事故を受け、国土交通省がとりまとめた緊急の安全対策の内容が明らかになりました。 事故の前に管制官が伝えた出発の順番を意味する「ナンバーワン」ということばを、海上保安庁の航空機が離陸許可だと取り違えた可能性もあることから、対策では当面、事前に出発順は伝えずに離陸許可を出すとしています。 今月2日、日本航空の旅客機が羽田空港に着陸した直後に滑走路上にいた海上保安庁の航空機と衝突して炎上した事故では、海上保安庁機が誤って滑走路に進入し、管制官や日本航空機はこれに気がついていなかったとみられています。 事故を受け、国土交通省がとりまとめた緊急の安全対策の内容が明らかになりました。 それによりますと、事故の前に管制官が伝えた出発の順番を意味する「ナンバーワン」ということばを、海上保安庁機が離陸許可だと取り違えた可能性もあることから、対策では当面、事前に出発順は伝
1月2日に羽田空港(東京都大田区)でJAL機と海上保安庁の航空機が衝突した事故を巡り、現役管制官が「 週刊文春 」の取材に応じ、「事故が起きたC滑走路は“異常”な運用と言える」などと語った。 【画像】公表された交信記録を見る 食い違う国交省と海上保安庁の主張 1月2日午後5時50分頃、JAL516便が羽田空港のC滑走路上に着陸しようとしたところ、滑走路に進入していた海保機と衝突し、炎上した。JAL機の乗員乗客379人は全員機体から脱出したものの、海保機は機長を除く5人の死亡が確認された。 海保機が滑走路に進入した経緯について、国交省側が「管制官は進入の許可を出していない」とする一方、海保庁側は「管制官の許可がなければ進入しない」とするなど、両者の主張は食い違っている。また、管制官が、誤進入の検知を知らせるモニター画面上の注意喚起を見落としていた可能性も指摘されている。 「混雑ランキング1位
羽田空港で起きた航空機どうしの衝突炎上事故で、事故の前、管制官が海上保安庁の航空機に対し、離陸の順番が1番目だと伝えていたことが分かりました。日本航空機の着陸後の順番を示したものでしたが、実際には、着陸前に滑走路に進入していることから国土交通省はすでに離陸の許可を得たと認識していた可能性もあるとみて確認を進めています。 今月2日、日本航空の旅客機が羽田空港に着陸した直後に、滑走路上にいた海上保安庁の航空機と衝突して炎上し、海上保安官5人が死亡、1人が大けがをしたほか、旅客機の乗客15人がけがや体調不良で医療機関を受診しました。 国土交通省が公表した事故前の交信記録によりますと、管制官が海上保安庁の航空機に対し、すでに待機していた別の航空機よりも先に離陸できるとして、「ナンバー1(ワン)」と伝えていたことが分かりました。 国土交通省によりますと、この「ナンバー1」ということばは日本航空機が着
国土交通省が、JR東日本による「羽田空港アクセス線」の鉄道事業を許可したと発表。東京駅方面とのあいだに、1日あたり72本の運行が計画されています。 毎時片道4本の運行計画 国土交通省は2021年1月20日(水)、JR東日本による「羽田空港アクセス線」の鉄道事業を許可したと発表しました。 整備区間は、東京貨物ターミナル~羽田空港新駅(仮)間の約5.0km。整備駅数は、羽田空港新駅(仮)の1駅です。 上野東京ラインなどで使われるJR東日本のE233系電車(画像:photolibrary)。 このたび公開された事業概要では、羽田空港新駅(仮)から今回整備される新線で東京貨物ターミナル駅を経て、貨物線の大汐線を通り、田町駅付近で上野東京ライン(東海道本線)に接続、宇都宮・高崎方面、常磐方面へ運行、という計画が示されています。羽田空港~東京駅間の所要時間は18分程度と過去に報道されました。 事業費は
10日午前、羽田空港の誘導路で旅客機どうしが接触し、それぞれの機体の翼の一部が損傷しました。乗客乗員にけがはないということで、国土交通省などが詳しい状況を確認しています。 国土交通省や航空会社などによりますと、10日午前11時ごろ羽田空港の誘導路で、停止していた台湾のエバー航空の旅客機とその後方を通過したタイ航空の旅客機が接触しました。 このうちエバー航空は水平尾翼の一部が、タイ航空は主翼の先端部分が損傷したということです。 エバー航空の旅客機には乗客乗員あわせて207人が、タイ航空の旅客機には264人がそれぞれ乗っていましたが、けがはないということです。国土交通省などが、当時の詳しい状況の確認を進めています。 NHKのカメラの映像では、午前11時ごろ停止していたエバー航空の旅客機の後方をタイ航空の旅客機が通過したあと停止する様子が確認でき、午前11時40分ごろには、空港事務所の職員が誘導
2日、東京の羽田空港で日本航空の旅客機が着陸した直後に海上保安庁の航空機と滑走路上で衝突して炎上し、海上保安官5人が死亡した事故で、国土交通省は管制官と双方の機体との当時のやり取りを公表しました。 「やり取りの詳細は」 「“18分の避難” 機内では何が」 交信記録の詳細と、乗客の証言をまとめました。 ※記事文末に管制官と双方の機体との詳細なやり取りを掲載しています。 2日午後6時ごろ、日本航空516便が羽田空港の滑走路に着陸した直後に、出発しようとしていた海上保安庁の航空機と滑走路上で衝突して炎上し、海上保安官5人が死亡、1人が大けがをしました。 また、日本航空によりますと、516便の乗客乗員で新たに1人がけがをしていたことがわかり、あわせて15人がけがや体調不良で医療機関を受診したことが確認されたということです。 15人は全員、乗客だということです。
羽田空港跡地に誕生する「HANEDA INNOVATION CITY」が実証実験の場に!2019年12月03日共創プログラム・取組 年間利用者数8,700万人以上(※)と、国内外から人が集まる東京の空の玄関口・羽田空港の周辺エリアに、2020年夏、新たな街が誕生する。それが、「HANEDA INNOVATION CITY」(羽田イノベーションシティ、以下HICtiy)だ。 東京都大田区に位置し、“羽田空港跡地”と呼ばれながら地域の人々が古くから暮らしを営んできたこの場所は、「文化」と「先端」の2つのコア産業を融合し、新たな価値を創造する街に生まれ変わるという。 京浜急行電鉄空港線・東京モノレール空港線「天空橋駅」に直結し、東京ドームの約1.25倍の敷地面積を誇るこの街のオープンに先立ち開催されるのが、全国の法人・個人から事業アイデアを募集するプログラム「HANEDA INNOVATION
国の史跡に指定されている「高輪築堤跡」の一部とみられる石垣が、羽田空港と東京駅などを結ぶ「羽田空港アクセス線」の工事予定地で見つかり、JR東日本は工期への影響を確認することにしています。 港区教育委員会によりますと、2031年度に開業予定の羽田空港と東京駅などを結ぶJR東日本の「羽田空港アクセス線」の工事予定地で、発掘調査の結果、田町駅の近くで国内初の鉄道を敷設するために築かれた「高輪築堤跡」の一部とみられる石垣が新たに見つかったということです。 区教育委員会とJR東日本は今後、本格的に発掘調査をするかどうか、専門家などと協議していて、JR東日本は工期への影響を確認することにしています。 「高輪築堤跡」は明治5年に新橋・横浜間で開業した国内初の鉄道の線路を敷設するために盛り土や石垣で築かれたもので、明治の文明開化を象徴する重要な遺構として、国の史跡に指定されています。
羽田空港が混雑している。中でもすごいのが駐車場で、空港内の駐車場は朝6時台にはもう満車という事態が頻発している。あてにしていたパーキングに入れない! そんな時どうすればいいの!? 文:ベストカーWeb編集部/写真:Adobestock、ベストカーWeb編集部 もうすぐお盆。駅や空港が大混雑する時期だが、羽田空港を利用する人の悩みのタネが駐車場だ。夏休みに入った羽田はすでに混雑期にあり、朝6時台には空港内のP1~P4駐車場が全部満車という事態が起きている。 そこで、羽田にクルマに出かけて駐車場が満杯だったときの対処法を考えてみたい。 最初に頭に入れておきたいのは、羽田の空港駐車場の混雑状況はホームページでリアルタイムに確認できるということ。だから現地について慌てるのではなく、空港へ向かう途中で状況を把握するようにしたい。 ホームページでP1~P4がすべて満車と判明したら、まず第3ターミナル(
アマゾンジャパンは1月13日、Amazon.co.jpで購入した商品を受け取れるロッカーを、羽田空港の第3ターミナル(元国際線ターミナル)内に新設したと発表した。海外から日本に入国する人は、事前に注文しておけば、隔離施設に入る前に商品を受け取れる。 現在、日本政府が指定する国・地域から入国する場合、検疫所が確保した隔離施設で待機する必要がある。 入国者は、隔離される前にAmazonで商品を注文し、受け取り場所を羽田空港のロッカーに指定しておけば、隔離施設に向かう前に商品を受け取れる。 受け取りはロッカーに触れずに可能だ。配達が完了すると、ユーザーに準備完了のメールが届く。メール内の「ピックアップを開始」をクリックして進めると、ロッカーが遠隔で開いて商品を受け取れる。 ロッカーは3台あり、名前は「Sun」「Mercury」「Mars」。日本空港ビルデング、東京国際空港ターミナルと協力して設置
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