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iaasに関するエントリは61件あります。 クラウドcloudaws などが関連タグです。 人気エントリには 『「ガバメントクラウド」に国産IaaSが不在だったワケ さくら田中社長に聞く日本ベンダーの課題』などがあります。
  • 「ガバメントクラウド」に国産IaaSが不在だったワケ さくら田中社長に聞く日本ベンダーの課題

    日本政府の共通クラウド基盤として、デジタル庁が進めている「ガバメントクラウド」。10月には「Amazon Web Services」と「Google Cloud Platform」の採択を発表し、これらを活用したマルチクラウド環境に同庁のWebサービスなどを構築・移行する方針を示した。 この発表に対し、ネット上では「なぜ国産クラウドではないのか」「日本の産業を育成する気はないのか」といった意見が続出。匿名掲示板「2ちゃんねる」の開設者・西村博之(ひろゆき)さんも「自分ならさくらインターネットやGMOなど日本の事業者のクラウドを標準にする」とABEMA TVの報道番組で発言するなど、海外のIaaSを採択したデジタル庁の判断を疑問視する声がみられた。 一方、IaaS「さくらのクラウド」を提供するさくらインターネットの田中邦裕社長は、国産IaaSが採択されなかったことについて「日本のIaaSベン

      「ガバメントクラウド」に国産IaaSが不在だったワケ さくら田中社長に聞く日本ベンダーの課題
    • 月間800億PVを支えるIaaS基盤の舞台裏(構築編)

      ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。ヤフー株式会社のシステム統括本部に所属している奥村です。現在、私はシステム統括本部内でプライベートクラウドを担当しています。私たちのチームはヤフー内のIaaS(Infrastructure as a Service)基盤の開発及び運用を担当しています。 IaaSとはサーバーやストレージ、ネットワークといったインフラリソースを仮想的に定義し、ユーザーへ提供するサービスです。 ヤフーのIaaS基盤は社内のユーザーやサービスに対して幅広く提供しており、ヤフーがエンドユーザーに対して公開している多くのサービス(Yahoo!ニュースや、ヤフオク!など)もこのIaaS基盤を利用しています。 本項では、「構築編」と「運用編」という前

        月間800億PVを支えるIaaS基盤の舞台裏(構築編)
      • Kubernetesで作るIaaS基盤/KubeVirt Deep Dive

        2024/06/05に行われた、OCHaCafe Season8 #5 - Kubernetesで作るIaaS基盤で用いた資料です。 commpass: https://ochacafe.connpass.com/event/316645/

          Kubernetesで作るIaaS基盤/KubeVirt Deep Dive
        • AWSはIaaSでAzureはPaaSという観点で違いを説明|佐々木康介

          海外ベンダーの資料にAWSはIaaSでAzureはPaaSって書いてて面白いなと思うと同時に、妙に腑に落ちる分類だなと思いました。それをツイートしたところ、どういうことか書けよとばかりに拡散されたので書きました。 もちろんそんなにバッサリ区分けできるものじゃないし、AWSにはlambdaとかRDSとかPaaSの人気サービスがたくさんあります。逆にAzureにだってIaaSはあります。 でも、そういう区分けをしていることに納得できる理由。それは、設計思想が違うからです。 なお、本記事は私の偏見のみで構成されております。 2020/12/23追記 lambdaは2010年ではなく2014年開始との指摘を多数いただいたので修正いたします。調べもせずに適当に書いてすみませんでした。また他にも「GCPこそPaaSでは?」「GCPはSaaS」などGCPを比較する声がものすごくたくさんありましたが、私の

            AWSはIaaSでAzureはPaaSという観点で違いを説明|佐々木康介
          • 月間800億PVを支えるIaaS基盤の舞台裏(運用編)

            ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、社内IaaS(Infrastructure as a Service)の構築・運用などを行っている奥野です。私たちのチームはヤフー内のIaaS基盤の開発及び運用を担当しています。 IaaSとはサーバーやストレージ、ネットワークといったインフラリソースを仮想的に定義し、ユーザーへ提供するサービスです。ヤフーのIaaS基盤は社内のユーザーやサービスに対して幅広く提供しており、ヤフーがエンドユーザーに対して公開している多くのサービス(Yahoo!ニュースや、ヤフオク!など)もこのIaaS基盤を利用しています。 本項では、「構築編」と「運用編」という前後編でこのヤフーのIaaS基盤についてご紹介します。 本記事では「運用編」と

              月間800億PVを支えるIaaS基盤の舞台裏(運用編)
            • IaaSに戻るのを待ってました - orangeitems’s diary

              インフラエンジニアをやってると、IT関連についてニュースが出る前に世間のトレンドがわかります。 ここ数年はマイクロサービスに人々は熱心でしたが、結局は局所的な流行で終わりそうです。コンテナまでは皆便利さはわかるのですが、それを本番環境に置く時に、結局はどこやらのベンダーが場所代を取るビジネスになっているのに気が付いています。マイクロサービスだろうと、過去の作り、いわゆるモノリシックであっても、動いてるものは同じ。金かかるならなぜわざわざ、慣れている技術者の少ないマイクロサービスにするのみたいな風潮は数年前より今の方がかえって強いような気がします。 Kubernetesはオープンソースですが、これ自体を無料で構築し自社オンプレで動かす、みたいなことをやって疲弊してパブリッククラウドのマネージドサービスに載せ替えた会社はたくさんあり、それを横目で見て、それだったら普通に仮想サーバーにミドルウェ

                IaaSに戻るのを待ってました - orangeitems’s diary
              • KDDIのIaaSで60時間にわたる障害 一部ゾーンで「復旧には相当な時間を要する見込み」【追記あり】

                KDDIのIaaS「KDDI クラウドプラットフォームサービス」で、1月28日午前4時ごろから障害が発生している。「jp2-east05」ゾーン(リージョンを構成するサーバ群の単位)の一部サーバでストレージが故障しており、ユーザーがサービスを使えない状態という。解決のめどについては「復旧には相当なお時間を要する見込み」(同社)としている。 KDDIによれば、ハードウェアではなくソフトウェアの問題で生じたトラブルという。原因は特定済みで(1)仮想的に作成したルーターの再作成、(2)ストレージの新規構築とデータの移行──による対応を進めている。 このうち(1)の作業は1月29日に完了。(2)は新規に関連設備を手配・構築する必要があることから、2月1日をめどに完了する想定で準備中という。 追記:今後の復旧見通しを更新 KDDIは1月31日、今後の復旧見通しについて発表した。完全復旧には2週間以上

                  KDDIのIaaSで60時間にわたる障害 一部ゾーンで「復旧には相当な時間を要する見込み」【追記あり】
                • IaaS型クラウドにおけるAWSのシェアは45%、Azureが18%で2位、3位はアリババ。2020年8月のガートナー調査

                  IaaS型クラウドにおけるAWSのシェアは45%、Azureが18%で2位、3位はアリババ。2020年8月のガートナー調査 米調査会社のガートナーは、IaaS型クラウドにおける市場シェアについての調査を発表しました。 発表によると、2019年の市場規模は約44ビリオンドル。2018年と2019年を比較すると、市場全体の成長率は37.3%。2019年のシェアトップはAmazonで45%、2位はマイクロソフトで17.9%、3位は中国のアリババがGoogleを上回って9.1%でした。 成長率で見ると上位5社のなかでAmazonがもっとも低く前年比29%、もっとも高いのは5位のテンセントで101%。下位ほど成長率が高くなっているため、この市場でのAmazonのリードは徐々に減りつつあると見られます。 IaaS+PaaS+ホステッドプライベート市場のシェアは? 一方、米調査会社のSynergy Re

                    IaaS型クラウドにおけるAWSのシェアは45%、Azureが18%で2位、3位はアリババ。2020年8月のガートナー調査
                  • Oracle、自社IaaSのオンライン講義を無償提供 日本語含む13言語で

                    米Oracleは9月8日(現地時間)、IaaS「Oracle Cloud Infrastructure」(OCI)の利用に必要な知識を学べるオンライン講義の無償提供を始めた。日本語を含む13言語に対応。OCIについての知識を問う認定試験も期間限定で無償提供する。「ユーザーがOracle Cloudへの投資の価値を最大化できるようにする」(同社)という。 オンライン講義では、クラウドの基礎知識やOCIが搭載する機能、ワークロードの管理方法、これらの管理業務を自動化する方法などを動画で公開。認定試験は、OCIを活用したインフラ構築の基礎知識を問うものなど5種類を提供するという。試験は当初英語などで提供し、年内に日本語版を公開する。 関連記事 GoogleがOracleとの10年越しの裁判で勝訴 最高裁はJava著作権侵害せずの判断 Oracleが、GoogleによるAndroidでのJavaの

                      Oracle、自社IaaSのオンライン講義を無償提供 日本語含む13言語で
                    • ビジネスモデルは「巨大なリソースプールの切り売り」 元Web系エンジニアが語る“IaaSのVM屋”のお仕事 | ログミーBusiness

                      現仮想サーバー開発のソフトウェアアーキテクトが、SDPFクラウドの仮想サーバー開発の全体像や課題、目指す姿などを話す「元ウェブ系エンジニアが語る IaaS(VM屋さん)の開発ってなにしてんの? 」。ここでNTTコミュニケーションズ株式会社の佐野氏と技術顧問の和田氏が登壇。まずは、IaaSのVM屋がやっていることの概要を紹介します。 佐野氏の自己紹介佐野成氏:では「元ウェブ系エンジニアが語るIaaS(VM屋さん)の開発ってなにしてんの?」について話します。自己紹介はたいしたことをしゃべる必要はないのですが、もともとWebフリーランスと大学院生の二足の草鞋をしていて、どういうわけか今はNTTコミュニケーションズでIaaS、VM屋さんのエンジニアとして働いています。 今日は、元Webフリーランス的な人がIaaSの世界に飛び込んで(この分野が)どんなふうに見えたかとか、「こういうことが課題なんだな

                        ビジネスモデルは「巨大なリソースプールの切り売り」 元Web系エンジニアが語る“IaaSのVM屋”のお仕事 | ログミーBusiness
                      • ずっと無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ(主にIaaS・PaaS) 2020年版

                        この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「ずっと無料で使えるクラウドの「Free Tier」主要サービスまとめ。2020年版」(2020年5月13日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 クラウドの多くでは、1年程度の無料トライアルやクーポンなどに加えて、期間の制限なくずっと無料で使える、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれる無料枠のサービスも提供されています。 こうした無料枠は開発環境やテスト環境としてクラウドを試すうえで非常に有効です。ここではクラウドのFree TierやAlways Freeとして提供されているおもなサービスをまとめました。 Amazon Web Services(AWS) 「AWS無料利用枠」のWebページを開き、左側にあるフィルター条件で「無期限無料」をチェックすることで、無期

                          ずっと無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ(主にIaaS・PaaS) 2020年版
                        • IaaS障害、ユーザー企業はどう対処すればいい? クラウドベンダーが教える対応法と振り返り

                          IaaS障害、ユーザー企業はどう対処すればいい? クラウドベンダーが教える対応法と振り返り(1/2 ページ) 天災や人的ミスなどで起きるIaaS障害。ユーザー企業にとっては防ぐのが難しい問題で、基本的に障害解消に向けてユーザー企業側でできることはほぼない。待つしかないのだ。 しかし、IaaS障害に端を発する自社サービスやシステムの障害はユーザー企業側でどうにかしなければならない。IaaS障害が発生してから復旧までの間やその後の対応など、ユーザー企業はどう行動すればいいのか。 今回はさくらインターネットでクラウド事業本部の副本部長を務める大久保修一氏に、IaaS障害発生時の対応方法を聞いた。重要なのは「事前の備え」と「事後の振り返り」だ。 特集:IaaSの冗長性確保 "金融機関や官公庁、政府までもが基幹系システムをクラウド環境に移行する“クラウドファースト”時代。しかし、近年はIaaSベンダ

                            IaaS障害、ユーザー企業はどう対処すればいい? クラウドベンダーが教える対応法と振り返り
                          • Kubernetesで管理するヤフーの次世代IaaS基盤

                            ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。ヤフーの相良と言います。クラウドプラットフォーム本部で、ヤフーの次世代IaaS基盤を検討しています。 12月24日、クリスマスイブの本日の記事では、ヤフーの次世代IaaS基盤の取り組みをご紹介したいと思います。最初に次世代IaaS基盤の取り組み背景をご紹介し、検証・評価中のKubeVirtという技術について、IaaS基盤の代表的ソフトであるOpenStackと比較することで、その特徴を説明します。最後に、大規模環境を扱うヤフーならではの課題についても触れたいと思います。 なお、本記事では2020年12月時点の最新版(v0.36.0)のKubeVirtを前提にご説明します。 ヤフーの次世代IaaS基盤の取り組み ヤフーで

                              Kubernetesで管理するヤフーの次世代IaaS基盤
                            • 世界のIaaSシェア、2021年は1位AWS、2位Microsoft、3位Alibaba、4位Google ガートナー調査

                              この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「ワールドワイドのIaaSクラウド市場シェア、2021年は1位AWS、2位マイクロソフト、3位にはAlibaba、4位がGoogleとの調査結果。ガートナーが発表」(2022年6月10日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 調査会社の米Gartnerは、ワールドワイドにおける2021年のIaaSクラウドの市場シェアについて、調査結果を発表しました。 発表によると、トップは米AWSでシェア38.9%、2位は米Microsoftで21.1%、3位は中国Alibabaでシェア9.5%、4位に米Googleでシェア7.1%となっています。 ご存じのようにAlibabaは中国市場を中心に展開しているクラウドベンダーであり、中国市場ではシェアトップ、中国と日本を除いた東アジアではAWS、Microsoft

                                世界のIaaSシェア、2021年は1位AWS、2位Microsoft、3位Alibaba、4位Google ガートナー調査
                              • ヤフーのIaaSを支えるKubernetes/Helm――新卒1、2年目エンジニアは2017年から塩漬けの400ノードをどうアップデートするか

                                ヤフーのIaaSを支えるKubernetes/Helm――新卒1、2年目エンジニアは2017年から塩漬けの400ノードをどうアップデートするか:特集:「惰性をやめる、慣習を疑う」こんどこそ楽になる運用管理(4) Kubernetesのクラスタ数は10以上あり、その配下にある400以上のノードが支えるヤフーのIaaS基盤。その規模故にコンポーネントの管理に使うKubernetesとHelmのバージョンアップは2017年から行っていなかった。そして今、止まった時を動かすべく、新卒1、2年目のエンジニアが大規模環境のアップデートに挑む――運用管理者に光を当てるオンラインイベント「Cloud Operator Days Tokyo 2021」の同社による講演から、大規模Kubernetes環境運用のヒントを学ぼう。 2017年から時を止めたKubernetesとHelm Yahoo! JAPANの

                                  ヤフーのIaaSを支えるKubernetes/Helm――新卒1、2年目エンジニアは2017年から塩漬けの400ノードをどうアップデートするか
                                • 世界IaaS市場、首位AWSのシェアは45% 2位Azureは18% 3位Alibabaは9%

                                  この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「IaaS型クラウドにおけるAWSのシェアは45%、Azureが18%で2位、3位はアリババ。2020年8月のガートナー調査」(2020年8月26日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米調査会社Gartnerはこのほど、2019年のIaaS型クラウド市場(グローバル)におけるシェアについての調査結果を発表しました。 発表によると、市場規模は約44ビリオンドル。2018年と19年を比較すると、市場全体の成長率は37.3%。19年のシェアトップは米Amazonで45%、2位は米Microsoftで17.9%。3位は中国Alibabaが米Googleを上回って9.1%でした。 成長率で見ると上位5社のなかでAmazonが最も低く前年比29%、最も高いのは5位の中国Tencentで101%。下位ほど

                                    世界IaaS市場、首位AWSのシェアは45% 2位Azureは18% 3位Alibabaは9%
                                  • NEC、“国産クラウド”をパッケージ化した「NEC Cloud IaaS Pack」を提供開始

                                      NEC、“国産クラウド”をパッケージ化した「NEC Cloud IaaS Pack」を提供開始
                                    • ヤフーのIaaSを支えるKubernetesクラスタのアップデート苦労話

                                      ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。ヤフーでプライベートIaaS(Infrastructure as a Service)の構築・運用を担当している高橋です。 IaaSはサーバやストレージ、ネットワークなどのリソースを仮想的に定義してサービスとして提供することを指します。ヤフーでは社内のプラットフォームやユーザに提供するサービスの運用のためIaaSを社内で構築・提供しています。 本記事ではヤフー内のIaaSをかげで支えるKubernetesのアップデート事情について紹介します。 ヤフーのIaaSの構成 IaaSに関連する仮想マシン、そして仮想マシンを動かすためのハイパーバイザーやネットワークといったリソースを管理するためにOpenStackというOSSが

                                        ヤフーのIaaSを支えるKubernetesクラスタのアップデート苦労話
                                      • Yahoo! JAPANがIaaS基盤の舞台裏を解説、マイクロソフトはAzureでの信頼性向上の取り組みを語る

                                          Yahoo! JAPANがIaaS基盤の舞台裏を解説、マイクロソフトはAzureでの信頼性向上の取り組みを語る
                                        • ワールドワイドのIaaSクラウド市場シェア、2021年は1位AWS、2位マイクロソフト、3位にはAlibaba、4位がGoogleとの調査結果。ガートナーが発表

                                          ワールドワイドのIaaSクラウド市場シェア、2021年は1位AWS、2位マイクロソフト、3位にはAlibaba、4位がGoogleとの調査結果。ガートナーが発表 調査会社の米ガードナーは、ワールドワイドにおける2021年のIaaSクラウドの市場シェアについて、調査結果を発表しました。 発表によると、トップはAWSでシェア38.9%、2位はマイクロソフトで21.1%、3位はAlibabaでシェア9.5%、4位にGoogleでシェア7.1%となっています。 .@Gartner_IT says that the worldwide IaaS public #cloud services market grew 41.4% in 2021 to total $90.9 billion, up from $64.3 billion in 2020. Read more. https://t.co/i

                                            ワールドワイドのIaaSクラウド市場シェア、2021年は1位AWS、2位マイクロソフト、3位にはAlibaba、4位がGoogleとの調査結果。ガートナーが発表
                                          • EOLを迎えたSensuがPrometheusに託した、2万台規模のIaaS監視

                                            ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。ヤフーのクラウドプラットフォーム本部に所属している北田、馬場、高橋です。 私たちのチームは社内向けに IaaS 環境を提供しており、その品質を管理・維持するために監視システムを導入しています。 システムの部分的な障害や冗長性などを監視する目的で、私たちはこれまで Sensu を使っていましたが、その EOL をきっかけに Prometheus へ移行することにしました。 この記事では、Sensu の移行先として Prometheus を選んだ理由、Prometheus を利用した監視システムの構成、そして、Prometheus を導入した際の工夫などを紹介します。 ヤフーの IaaS 環境の監視状況 私たちのチームが社

                                              EOLを迎えたSensuがPrometheusに託した、2万台規模のIaaS監視
                                            • KubeVirtを使ったIaaS基盤構築 OpenStackエンジニアが語るKubeVirtプロジェクトとアーキテクチャ

                                              Kubernetesユーザが集まり、KubernetesやKubernetesを使ったソフトウェアについて情報交換、交流をするための勉強会の「Kubernetes Meetup Tokyo」。ここでヤフー株式会社の相良氏が、「KubeVirtを使ったIaaS基盤構築」をテーマに登壇。まずはIaaS基盤が必要な背景とKubeVirtプロジェクトの内容、KubeVirtのアーキテクチャについて紹介します。 発表内容と自己紹介 相良幸範氏(以下、相良):では「KubeVirtを使ったIaaS基盤構築」という題で、ヤフーの相良が発表します。まず、本日の発表についてです。KubeVirtという技術でヤフーのIaaS基盤を実現するとどうなるかを評価する機会があり、そこで技術調査と設計を行いました。まだ基盤自体は構築の途中で運用はできていないのと、検討期間が6ヶ月とIaaS基盤を検討するにはそもそも短す

                                                KubeVirtを使ったIaaS基盤構築 OpenStackエンジニアが語るKubeVirtプロジェクトとアーキテクチャ
                                              • 主要IaaSの料金、どこに向かっているのか

                                                調査会社のRedMonkは、主要なIaaSの料金のパターンとトレンドの調査結果を発表した。特定のリソースに対する料金のばらつきは収束しており、サービス料金の積極的な値下げが少なくなっている。クラウドプロバイダーの競争の本質が変わったというのが同社の結論だ。 米国の調査会社RedMonkは2021年12月17日(米国時間)、主要なIaaS(Infrastructure as a Service)の料金のパターンとトレンドの調査結果を発表した。 調査対象のクラウドプロバイダーはAmazon Web Services(AWS)、Google、IBM、Microsoft、Oracle、Alibaba、Tencentの7社。 調査結果は2つある。1つは「IaaSにおいて、一定の時間単価でどのプロバイダーが最も多くのコンピュート、ディスク、メモリを提供しているか」。もう1つは「各プロバイダーのIaaS

                                                  主要IaaSの料金、どこに向かっているのか
                                                • IaaSにおけるAWSシェア縮小は何を意味する? 勢力図変動に見る新たな技術トレンド

                                                  AWS(Amazon Web Services)は、IaaS(Infrastructure as a Service)型パブリッククラウドにおいてグローバル最大のベンダーであり、その規模を拡大しながら成長を続けている。 Gartnerが2021年6月28日に公開したデータ(注1)によれば、AWSは2020年、全世界のIaaSパブリッククラウドサービス市場で262億ドルの収益を上げ、同市場シェアの40.8%を占めた。市場全体では40.7%の成長が見られ、売上高は643億ドルに達した。 AWSは、同市場のシェアで第2位のMicrosoftとは2倍以上の差がある。同調査によれば、Microsoftは127億ドルの収益を上げて、2020年における同市場の19.7%を占めていることが判明した。第3位は中国のAlibabaで9.5%を占めている。 IaaSベンダー各社の全体での売り上げ増加は、相対的に

                                                    IaaSにおけるAWSシェア縮小は何を意味する? 勢力図変動に見る新たな技術トレンド
                                                  • IaaSの設定ミスによる脆弱性を減らす「CSPM」(Cloud Security Posture Management)とは?

                                                    IaaSの設定ミスによる脆弱性を減らす「CSPM」(Cloud Security Posture Management)とは?:特集:withコロナ時代のクラウドセキュリティ最前線(2) 主にIaaS利用における「設定ミス」を防ぎ、想定外の事態を起こさないための仕組み「CSPM(Cloud Security Posture Management:クラウドセキュリティ状態管理」)に関心が集まっている。概要や必要性、使いどころ、他のリューションとの違いなどをガートナーのアナリストに聞いた。 「クラウドセキュリティ」というと、非常に幅広い範囲を指してしまい、いったい何の話をしているのかをおぼろげながらもすり合わせていかないと、結論がぼやけてしまうことが多い。クラウドセキュリティの印象というと、これまでは「Microsoft 365」「Google Workspace(G Suite)」などSaa

                                                      IaaSの設定ミスによる脆弱性を減らす「CSPM」(Cloud Security Posture Management)とは?
                                                    • SaaSとは?意味や代表例、PaaS・IaaSとの違いをわかりやすく解説!

                                                      ビジネスシーンのデジタル化やDXの進展とともに、「SaaS」というキーワードを見聞きする機会が増えつつあります。 しかし一方で、 「そもそもSaaSとは何?」 「PaaSやIaaSとの違いは?」 「SaaSのメリット・デメリットは?」 「SaaS導入時のポイントは?」 といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 この記事では、SaaSの意味や特徴、代表的なサービスといった基本的な知識から、SaaSを選定・導入する際のポイントをわかりやすく解説します。 また、記事の後半ではおすすめのSaaS型クラウドECサービスや導入事例も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。 SaaSとは? SaaSとは「Software as a Service」の略で、「サービスとしてのソフトウェア」を意味します。読み方は「サース」または「サーズ」です。 ベンダー(サービスを提供する事業者)

                                                        SaaSとは?意味や代表例、PaaS・IaaSとの違いをわかりやすく解説!
                                                      • 少人数で大規模環境運用には監視運用の効率化は必須 Yahoo! JAPANの月間800億ページビューを支えるIaaS基盤の舞台裏

                                                        Cloud Operator Days Tokyo は、クラウドの運用者に焦点を当てた技術者向けの新しいテックイベントです。このセッションでは、Yahoo! JAPNNのインフラエンジニアの奥村氏と奥野氏が、2万台もの大規模IaaS環境ハイパーバイザーを、どのように構築・運用しているのか、そのノウハウを語ります。後半は実際の運用について奥野氏が話をしました。 運用編の紹介 奥野修平氏(以下、奥野):それでは運用編をお話しします。 まず私の自己紹介をさせてください。私は2014年にヤフー株式会社に新卒で入社しまして、プライベートクラウドに一貫して従事しています、奥野と申します。よろしくお願いします。 それでは運用編のアジェンダです。まず守りの運用として監視・アラート対応編で1つ。こちらは少ない人数でいかに大規模環境を運用するかのために工夫している点を何点か紹介いたします。もう1つは攻めの運用

                                                          少人数で大規模環境運用には監視運用の効率化は必須 Yahoo! JAPANの月間800億ページビューを支えるIaaS基盤の舞台裏
                                                        • テナントへの払い出し単位・CNIプラグイン・スケーラビリティ KubeVirtを使ったIaaS基盤構築におけるシステム設計のポイント

                                                          Kubernetesユーザが集まり、KubernetesやKubernetesを使ったソフトウェアについて情報交換、交流をするための勉強会の「Kubernetes Meetup Tokyo」。ここでヤフー株式会社の相良氏が、「KubeVirtを使ったIaaS基盤構築」をテーマに登壇。ここからはヤフー株式会社でのシステム設計について紹介します。前回の記事はこちらから。 マルチテナントとKubernetesクラスタの単位について注意したポイント ここまでKubeVirtの技術について説明しました。ここからはヤフーで評価用にシステム設計を行った際に、注意したポイントなどをお話ししたいと思います。システム設計の検討項目のポイントですが、まずはマルチテナントとKubernetesクラスタの単位についてお話しします。 マルチテナントとKubernetesクラスタの単位ですが、KubeVirtクラスタに

                                                            テナントへの払い出し単位・CNIプラグイン・スケーラビリティ KubeVirtを使ったIaaS基盤構築におけるシステム設計のポイント
                                                          • OracleのIaaS向けAIサービス群、日本でも提供へ テキスト分析や音声認識など6種類

                                                            日本オラクルは11月22日、米Oracleが3日(現地時間)に発表したAIサービス群「Oracle Cloud Infrastructure AI」(OCIAI)について、日本でも提供すると明かした。 OCIAIは、IaaS「Oracle Cloud Infrastructure」向けのフルマネージドサービス群。ユーザーは(1)テキスト分析「OCI Language」、(2)音声認識「OCI Speech」、(3)監視業務や欠陥品の選別などに使える画像認識「OCI Vision」、(4)機器の故障検知などに活用できる「OCI Anomaly Detection」、(5)需要予測などに活用できる「OCI Forecasting」、(6)AIのトレーニングに必要なデータセットの作成などを支援する「OCI Data Labeling」──を用途に合わせて利用できる。 このうちOCI Langua

                                                            • 国内のIaaS/PaaSクラウドサービス市場は2024年からの4年で約2倍の4兆4900億円規模に。矢野経済研究所

                                                              矢野経済研究所は国内のクラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)市場に関する調査結果を発表しました。 発表によると、2024年のIaaS/PaaS市場規模は売上高で2兆2800億円、これが4年後の2028年には4兆4900億円規模になると予測されています。 同社は、業務システムのクラウドマイグレーション案件がIaaS/PaaS市場の成長の牽引役であると分析しています。 近年は、基幹系システムのクラウド移行に検討や着手をする企業が増加傾向にあり、クラウド基盤上で稼働するシステム……

                                                                国内のIaaS/PaaSクラウドサービス市場は2024年からの4年で約2倍の4兆4900億円規模に。矢野経済研究所
                                                              • 野村総研のIaaSが“政府認定クラウド”入り

                                                                デジタル庁や総務省などで構成されるISMAP運営委員会は12月16日、野村総合研究所のクラウドサービス「NRIクラウド インフラサービス」を、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストに登録した。今後、同製品は政府調達の対象になる。 NRIクラウド インフラサービスは「環境提供サービス」「環境運用サービス」の2サービスで構成される。環境提供サービスではIaaSを提供。一方の環境運用サービスでは同IaaSの稼働状況のレポートや、情報漏えい対策などを提供する。リージョンは東日本に2カ所、西日本に1カ所。 ISMAPは、情報処理推進機構(IPA)などが民間のクラウドサービスの情報セキュリティ対策などを評価し、“政府認定クラウド”として登録する制度。各省庁は原則としてISMAPに登録された中からクラウドサービスを調達する。22年12月時点で

                                                                  野村総研のIaaSが“政府認定クラウド”入り
                                                                • Google Cloud IaaS が突出している 10 の特長 | Google Cloud 公式ブログ

                                                                  ※この投稿は米国時間 2021 年 10 月 6 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 Google Cloud でビジネスを運営すると、マップ、YouTube、Workspace など、Google プロダクトの基盤になっているのと同じグローバル インフラストラクチャを利用できるというメリットがあります。 運用の簡素化、費用の節約、データの保護において市場に類を見ない Google Cloud インフラストラクチャ サービスが特出している 10 の特長をご紹介します。 1. リソースの無駄がないカスタム マシンタイプCompute Engine は、VM インスタンスの作成時に使用できる事前定義されたマシンタイプを提供しています。事前定義されたマシンタイプには、vCPU の数とメモリ容量がプリセットされており、それぞれのタイプは Compute Engi

                                                                    Google Cloud IaaS が突出している 10 の特長 | Google Cloud 公式ブログ
                                                                  • SaaS,PaaS,IaaSとは?クラウドサービス定義の違いを比較し読み方や意味などを解説 | ITコラム|アイティーエム株式会社

                                                                    サーバやネットワーク機器の監視やシステム全体の運用・監視など、24時間365日体制で統合的にお客さまのシステム環境をサポートするサービスです。

                                                                      SaaS,PaaS,IaaSとは?クラウドサービス定義の違いを比較し読み方や意味などを解説 | ITコラム|アイティーエム株式会社
                                                                    • オラクル、シングルラックにIaaSクラウドを詰め込んだ「Oracle Compute Cloud@Customer」提供開始

                                                                      オラクルはシングルラックにIaaS型クラウドの機能を詰め込み、オンプレミスやデータセンターなどで利用可能な「Oracle Compute Cloud@Customer」の提供を開始したと発表しました。 オラクルは、同社のクラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure」(以下Oracle Cloud)と互換性のあるオンプレミス向けのシステムとして、顧客のデータセンターに導入できる小規模なリージョン「OCI Dedicated Region」、データベースサービス向けの「Oracle Exadata Cloud@Customer」などを提供してきました。 参考:Oracle Cloudのリージョンを社内に持てる「OCI Dedicated Region」、最小12ラック、年間1億3000万円からの対応をオラクルが発表 今回提供開始が発表された「Oracle Compu

                                                                        オラクル、シングルラックにIaaSクラウドを詰め込んだ「Oracle Compute Cloud@Customer」提供開始
                                                                      • MySQL on IaaSの運用あれやこれや

                                                                        2020/12/03 dbts2020 https://www.db-tech-showcase.com/dbts/2020/online/schedule

                                                                          MySQL on IaaSの運用あれやこれや
                                                                        • ビジネスを止めないIaaSの冗長化、どんな種類がある? まずは“サービスの品質目標”を考える

                                                                          IaaS障害対策の基本は冗長化――エンジニアはもちろん、企業の経営者でもそのように理解している人は多いだろう。冗長化とは、システムに障害が発生したとしても、予備の装置を用意してシステム全体の機能を維持するための仕組みだ。 しかし、一口に冗長化と言ってもさまざまな手段がある。そして、いずれの手段をとるかは、エンジニアの判断だけでなく、経営上の背景やリスクを考えた上で決定する必要がある。IaaSがシステムのインフラである以上、経営者も障害対応に必要な情報を理解するべきだ。 今回は、冗長化の手法とそれぞれのメリット、デメリットについて、さくらインターネットでクラウド事業本部の副本部長を務める大久保修一氏に話を聞いた。 特集:IaaSの冗長性確保 "金融機関や官公庁、政府までもが基幹系システムをクラウド環境に移行する“クラウドファースト”時代。しかし、近年はIaaSベンダーの障害による影響も目立っ

                                                                            ビジネスを止めないIaaSの冗長化、どんな種類がある? まずは“サービスの品質目標”を考える
                                                                          • 国内IaaS・PaaS市場規模、20年に1兆円突破へ 金融業や公共機関でさらに普及の見通し

                                                                            矢野経済研究所は5月12日、2019年の国内IaaS・PaaS市場規模(事業者売上高ベース)が、前年比34.5%増の7800億円に伸びたとの調査結果を発表した。増加要因は、コンテナやマイクロサービスなどの需要が高まったため。今後も拡大が続き、市場規模は20年に1兆円、23年に1兆6700億円に達すると予測している。 19年は上記の他、これまでクラウド活用が進んでいなかった金融業でもIaaS・PaaSの活用が加速。大手保険会社、証券会社、銀行などがAmazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azure(Azure)を導入した他、勘定系システムの基盤にパブリッククラウドを利用する企業が増えたことから、市場規模の拡大につながったとしている。 クラウドサービスの進化を受け、20年以降も、これまでセキュリティの観点からクラウド活用を敬遠していたユーザー企業での利用が進み、市

                                                                              国内IaaS・PaaS市場規模、20年に1兆円突破へ 金融業や公共機関でさらに普及の見通し
                                                                            • IaaS市場はなぜ伸びている? 大手3社の戦略の違いは? クラウド業界事情を基礎から徹底解説

                                                                              IaaS市場はなぜ伸びている? 大手3社の戦略の違いは? クラウド業界事情を基礎から徹底解説(1/5 ページ) IT業界の進化の速さは、イヌが1年間でヒトの数倍も成長することになぞらえて「ドッグイヤー」とも称される。クラウドサービスも、2000年代半ばに登場した比較的新しい技術でありながら、現在では当たり前の存在となった。そして、今や一口に「クラウド」といっても、IaaS、PaaS、SaaS、パブリッククラウド、プライベートクラウド、ハイブリッドクラウドなど、多種多様な構成や提供形態のサービスが登場している。 今回の記事では、目まぐるしく変化を続けるクラウド市場への理解を深めるため、市場の中でも特に成長が著しいIaaS領域に着目し、世界の主要ベンダーとその動向をみていきたい。 Google Cloudのマルチクラウド基盤「Anthos」を発表する、米Googleのスンダー・ピチャイCEO。

                                                                                IaaS市場はなぜ伸びている? 大手3社の戦略の違いは? クラウド業界事情を基礎から徹底解説
                                                                              • IaaSのVM屋さんって、実際どんな開発をしているの? 「新規」と「保守」で見るそれぞれの作業例と問題点 | ログミーBusiness

                                                                                IaaSのVM屋さんの保守開発佐野成氏:ここまででインフラのIaaS、VM屋さんの話をしてきましたが、「実際開発ってなにしてんの?」という話をもう少し話そうと思います。 まず開発といった時に、「保守系統の開発」と「新規の機能開発」という分類をしてみようと思います。実際は別々のチームがやっているのではなく同じチームが対応していますが、そういう感じで話していこうと思います。 まず保守ということで、(それはつまり)今動いているものを維持する営みが必要です。さまざまな理由により保守開発がやはり必要です。主にはセキュリティの脅威や、ベンダーのサポートを受けるためにバージョンアップをしなければならないといった理由によるものです。 (スライドを示して)ここには、バージョンアップしか書いていませんが、ほかにもトラブルシュートや故障対応とかもありますよね。 それをやらないといけないのですが、こういったホスト

                                                                                  IaaSのVM屋さんって、実際どんな開発をしているの? 「新規」と「保守」で見るそれぞれの作業例と問題点 | ログミーBusiness
                                                                                • 大規模IaaS環境ハイパーバイザーをどのように構築したか Yahoo! JAPANの月間800億ページビューを支えるIaaS基盤の舞台裏 | ログミーBusiness

                                                                                  Cloud Operator Days Tokyo は、クラウドの運用者に焦点を当てた技術者向けの新しいテックイベントです。このセッションでは、Yahoo! JAPANのインフラエンジニアの奥村氏と奥野氏が、2万台もの大規模IaaS環境ハイパーバイザーを、どのように構築・運用しているのか、そのノウハウを語ります。前半は奥村氏が設計ポリシーと実際の構築について話をしました。全2回。 月間800億PVを支えるIaaS基盤の舞台裏奥村司氏(以下、奥村):それでは「月間800億PVを支えるIaaS基盤の舞台裏」と題しまして、ヤフー株式会社の奥村と奥野が発表いたします。よろしくお願いいたします。 それではまずスピーカー紹介です。私が奥村と申します。2016年にSIerからヤフー株式会社に入社いたしまして、現在はクラウドプラットフォーム本部でプライベートクラウドチームのリーダーをしています。 本日のア

                                                                                    大規模IaaS環境ハイパーバイザーをどのように構築したか Yahoo! JAPANの月間800億ページビューを支えるIaaS基盤の舞台裏 | ログミーBusiness

                                                                                  新着記事