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noteとmusicに関するpwdのブックマーク (2)

  • 音階の数学|じーくどらむす

    私の大好きな数学者の名言で、「音楽は感性の数学であり、数学は理性の音楽である」という言葉があります。 数を原理とするピタゴラス教団がピタゴラス音律を作り出し、そこから純正律という整数比率によるハーモニーを重視した音律が作られたことからも、音楽数学の関係性は深いと言えるでしょう。 しかし、 実際に数学を多少わかって、音楽を多少嗜んでいる方であれば、音楽で使われる様々な単位への違和感を感じたことがあるのではないでしょうか。 とにかく既存の音楽理論や音楽文化が、「12音種」「7幹音」「5線譜」「1から数える」すべてが噛み合っていない感じがすごい。この噛み合ってない上で究極の覚えゲーを重ねがけして理論作り上げてんのヤバい。 — じーくどらむす/岩翔 (@geekdrums) July 12, 2020 音楽を取り巻く数への違和感まずこの「12音階」(ド~シまで、#、♭も含めた1オクターブ以内の

    音階の数学|じーくどらむす
  • レコ屋のジャズ担当が選ぶ、2018年個人的ベスト|神谷ハヤト

    未来は全て過去から来ているし、現在の刺激的なものはいつも何らかの形で過去の豊かな歴史を照らしている。(Jazz The New Chapter 4「はじめに」より)こんにちは、初めまして神谷ハヤトです。某レコード屋で働き始めて早3年になります。手に取れる距離に旧譜があって、最新譜もある。趣味趣向の違う他のスタッフがかける音楽に衝撃を受け、多種多様な年代とジャンルを扱う店だからこそ味わえる、現代のボーダレスなジャズ(にかかわらなくても)の面白さと、冒頭のJTNCの柳樂さんの言葉の意味を肌で感じていました。 Twitterやブログで音楽のディスクレビューや感想を書き始めたのはちょうどJTNC4が出た頃だったろうか。それが少しは実を結んだのか、今年はJazz The New Chapter 5という公の場で初めてディスクレビューを書く機会に恵まれて、当に充実した一年間でした。権威ある批評にデ

    レコ屋のジャズ担当が選ぶ、2018年個人的ベスト|神谷ハヤト
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