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UNIXとBSDに関するpeketaminのブックマーク (4)

  • おなじみ「ping」コマンドの生みの親が20年以上前に開発秘話を記したブログ

    ネットワークレベルでサーバーと通信ができるか確認できる「ping」コマンドは、1983年にUNIXコマンドとして開発されて以来、サーバーの死活監視や通信速度の測定など、あらゆる場所で使われているコマンドです。そんなpingコマンドを開発したマイク・ムース氏は、2000年11月20日にレストランからの帰宅途中、高速道路で玉突き事故に巻き込まれて亡くなっていますが、ムース氏により「ping」コマンド開発秘話が綴られたブログ「The Story of the PING Program」はムース氏の没後20年となる2020年現在も閲覧することができます。 The Story of the PING Program https://ftp.arl.army.mil/~mike/ping.html ムース氏がpingコマンドについて語っているブログはアメリカ陸軍研究所のFTPサーバー「ftp.arl.

    おなじみ「ping」コマンドの生みの親が20年以上前に開発秘話を記したブログ
  • 綾波レイ風 tcsh - insomnia

    最近,UNIX 仮想端末のシェルは bash(Bourne Again Shell)の全盛だといってよい。しかし,BSD UNIX を昔から使っているユーザは,いまだに tcsh(Tenex C Shell)を手放せないのではないだろうか。昔は System V UNIX では sh(Bourne Shell)が,BSD UNIX では csh(C Shell)がシステム標準のシェルであった。BSD UNIX でのかつての tcsh 流行は,その拡張である。思うに,BSD UNIX のユーザは,端末操作では tcsh を使い,シェルスクリプトはどの UNIX にも組込まれている sh で書く,というのが一般的だった。私もそんな慣例に縛られたユーザのひとりである。機能の良し悪しというよりは慣れの問題で bash に鞍替えできないのである。 さて,tcsh は NLS(Native Langu

  • Working with UNIX Processes を読んだ - @kyanny's blog

    Working With Unix Processes というを読んだ。 Thin の作者からの「時期バージョンを作るとき参考にする」というメッセージ*1が添えられていたのに惹かれて買った。著者のサイトで直販しているが、 Kindle Store からも購入できる。 このは一言でいうと、 UNIX 系 OS のプロセスについてのだ。プロセスとは何か、という導入部から始まって、プロセス ID やプロセス名、終了コードへと言及し、 fork(2) やソンビプロセス、シグナル、そしてデーモンプロセスの説明あたりまで編中で説明している。 UNIX プログラミングに関する類書は 1000 ページを超えるものが多いなかで、このはわずか 100 ページほどしかなく容易く読める*2。しかしページ数が少ないぶん、あまり踏み込んだ内容とは言えず、全体的にやや浅い印象を受けた。すでに UNIX, Li

  • 何故BSDはLinuxほど有名にならないのか? | スラド オープンソース

    ozuma 曰く、 "BSDforums.orgの記事によると、Outside Looking In: The BSD Operating Systems と題して、「なぜBSDsは技術的には遜色が無いのに、同じオープンソースOSであるLinuxほどに普及していないのか?」というレポートが掲載されている。その理由としては、インストーラの不親切さ、Linuxに比べてBSDのサービス/技術サポートなどを業務内容とする企業の少なさ、開発者のコミュニティが閉鎖的に感じられること、BSDにはメインストリームが無いこと、等が挙げられている。" "タレコミ人は現在もFreeBSDを使っているが、それは当時PC-9800シリーズでPC-UNIXを動かそうとする場合の主流はFreeBSD(98)だったから、という単純な理由である。日は比較的FreeBSDユーザの割合が大きいと聞くが、普段の作業にLinux

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