緑茶飲料の市場が拡大する一方で、茶葉の売り上げは落ち込んでいる。面倒さや急須がないなどの理由から敬遠されがちなのだが、できることならいれたての緑茶を飲みたいものだ。こうした声に応えるべく、静岡茶商工業協同組合が開発したボトル型急須「茶こし付 TEAPOT BOTTLE with strainer」が評判を呼んでいる。いれたてのお茶が飲めるのはもちろんのこと、携帯に便利な形状やスタイリッシュなデザインが人気の秘密だ。 「TEAPOT BOTTLE」は、フタの下が取り外し可能な茶こしになっており、お茶がいれられるほか水筒やマグカップとして使用可能。高さ約20センチ、直径7センチというコンパクトなボディなので持ち歩きもラクラクだ。中心がくびれているため、子供や女性でも持ちやすくなっている点もありがたい。デザインはnendoが担当している。 昨年9月に開催された「第64回東京インターナショナル・ギ
「やる夫で学ぶ音楽史」にネットの関心が集まった インターネットを使った学習というと少し堅苦しい感じがする。しかもクラシック音楽の歴史を学ぶというと高尚な話になりそうで身構えてしまう人もいるだろう。ところが「やる夫で学ぶ音楽史」なら、分かりやすいし楽しい。「“やる夫”って何?」と疑問をもつ前に、とにかく「やる夫で学ぶ音楽史」を読んだほうが早い。小学校高学年なら十分に分かる内容だ。 オリジナルは「ニュース速報(VIP)@2ちゃんねる(yutori)」に3月2日に掲載された「やる夫で学ぶ音楽史」だが、すでにこの掲示板は通称「DAT落ち」として無料では読むことができない。代わりに、「Google」で「やる夫で学ぶ音楽史」を検索すると、2ちゃんねるまとめサイトのエントリーとして、「やる夫で学ぶ音楽史:ハムスター速報 2ろぐ」や「ベア速 やる夫で学ぶ音楽史」などが見つかる。 内容は、電車の中でアニソン
「心を読み取るシステム」:脳にある視覚情報の解読に成功 2008年3月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (3) Brandon Keim カリフォルニア大学バークレー校の科学者らが開発しているのは、人がさまざまな画像を見ることによって起こる脳パターンを予測するコンピューター・モデルだ。これは、人の心を読み取る第一歩となるかもしれない。 Image: University of California at Berkeley 画像をクリックすると拡大画像が見えます 今見ているものを教えてほしい……いや、言わなくていい。すぐに、コンピューターが脳の活動を分析するだけで、何を見ているか教えてくれるようになるだろう。 『Nature』誌オンライン版で3月5日(米国時間)、カリフォルニア大学バークレー校の神経科学者らがある解読システムを公開した。 研究者チームは、リアルタイ
「神ツール」「本当に無料でいいの?」「振り込めない詐欺(笑)」――「初音ミク」の3Dモデルを自由に踊らせることができるソフト「MikuMikuDance」がネットユーザーを驚かせている。初心者でも簡単に、本格的な3Dアニメを作成可能。2月24日の公開直後からネット上で話題になり、ダウンロードページは3月10日までに11万を超えるページビューを記録。同ソフトで作成した動画が「ニコニコ動画」に300件以上投稿されている。 開発したのは、趣味でプログラミングを楽しんでいるという樋口優さん(ハンドルネーム)。大反響に驚きつつ、今後も無償公開を続け、寄付を受け取る気もないと話す。 「もともと無料のツールと素材だけで作ったソフト。『お金を払ってもいい』と思うくらい気に入っていただけたら、ぜひこのソフトですばらしい動画を作って公開してもらい、私をニコニコさせてほしい」 マウス操作だけで3Dダンス動画を
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