使い方と言っても、TokenInterceptorと殆ど変わらない。 で、何が違うのかというと、通常トランザクションTokenでTokenが違う場合エラーメッセージや他の画面を表示する事になるが、これだと誤って2重ポストをした消費者にはエラー画面が表示され、完了画面にお目にかかる事ができない。 そこで、TokenSessionStoreInterceptorの登場となる。こちらはAction結果のValueStackの内容をToken処理後にSessionに記録してくれ、2重ポストのリクエストが来たときにSessionからValueStackを再構築して、あたかも元々のリクエストのように結果画面を表示してくれる。 これで、2重ポストをしてしまった消費者も目出度く完了画面を見ることができ、表示されている問い合わせ番号をメモすることができる。 ちょっとTIPS:ValueStackをSessi