Tomcatにて,データベースにアクセスするためのデータソースの定義等を行うファイル、それがcontext.xmlです。 contextとはつまりアプリケーションのことなので、context.xmlはアプリケーションの設定ファイルといった,感じでしょうか。 contextに関するページは以下を参照。 Apache Tomcat Configuration Reference (6.0.53) - The Context Container http://www.oki.com/jp/oss/document/tomcat/tomcat-6.0.14/build/tomcat-docs/config/printer/context.html(日本語) それで、このcontext.xmlの配置場所は5種類存在します。 1.%CATALINA_HOME/conf/server.xml serve
web_app_2_3.dtdに基づいたweb.xmlの各要素に関するリファレンスです。 JavaPress誌Vol22/23に掲載された「ピンポイントJSP&サーブレット」 という記事の原稿をもとにして、 コラムなどを末尾に移動して見通しをよくしたものを公開します。 校正前の原稿(プレインテキスト)を元にしていますので、 見栄えなどはあまり考慮していません。 また、雑誌記事口調の部分と、適当に省略して不自然になっている文が 混じってます_o_。 間違いのご指摘はshin@sk-jp.comまでお願いします。 Webアプリケーションとは web.xml詳細 各要素の説明 開発者のサポートのための要素 <distributable>? <context-param>* <param-name> <param-value> <description>? <filter>* <icon>? <f
2008年7月31日にリリースされた Apache Tomcat の最新バージョン 6.0.18 ですが、JSP の処理系である Jasper にこんな変更が。 Changelog にこのような記載があります。 45015: You can't use an unescaped quote if you quote the value with that character. これにより、カスタムタグの属性値に Runtime Expression を埋め込んだ際に、式の中に "" を記述する場合はエスケープが必要になりました。 つまり、従来は <t:tag value="<%= request.getAttribute("name")%>" /> とか書けたのに、 <t:tag value="<%= request.getAttribute(\"name\")%>" /> と書かなくては
Server server.xmlのルートになる唯一の要素(Element)です。 className 使用するサーブレットコンテナクラスを指定します。 このクラスは org.apache.catalina.Server インターフェイスを実装している必要があります。 省略すると、org.apache.catalina.core.StandardServer がデフォルトで使用されます。 port このサーバがシャットダウンコマンドを受け取るために待機するポート番号を指定します。 shutdown このサーバをシャットダウンさせる為に使用するコマンド文字列を指定します。 上で指定したポートは、この文字列を受け取るとサーバをシャットダウンさせます。 debug この項目は org.apache.catalina.core.StandardServer のコンテナクラスを使用時に有効です。 L
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