九州電力原子力発電本部の課長級社員が関係会社の社員に送ったメールは以下の通り。◇【ご依頼】国主催の佐賀県民向け説明会へのネット参加について 2011年6月22日14時16分26秒協力会社本店 各位平素よりお世話になっております。メール投げ込みにて失礼を致します。標記については、報道等により今週末に開催される旨、既にご承知のことと存じます。●件名:国主催による佐賀県民向け説明会(原子力発電所
橋に取り付けた金属切断用火工品が起爆した瞬間。切断部分が光って見える=山形県真室川町釜渕大音響とともに落下する橋=山形県真室川町釜渕 山形県真室川町釜渕の県道真室川鮭川線の旧道に架かる旧八敷代(はっしきだい)橋が7日、特殊な爆破装置を使って撤去された。長さ60メートル、幅4.5メートルの鋼鉄製アーチ橋で1953年3月に完成。昨年11月まで半世紀以上使われたが、一瞬で八敷代川の川底に落下した。 昨年11月にバイパスが開通し、新橋が約200メートル下流にできたため用済みになった。深く切れ込んだ峡谷地形のため、県は、手間や費用、安全面などを考え、金属切断用の特殊爆薬「V型成形爆破線」での撤去法を採用した。約20メートル下の川底に落ちた鋼材は、雪解けで川水が増えないうちに重機で片付ける。 県によると、この特殊爆薬を使った橋の撤去例は全国6例目、県内2例目という。
【法廷ライブ SS元船長第3回公判】(2) 《環境保護を標榜(ひょうぼう)する米団体「シー・シェパード(SS)」抗議船の元船長、ピーター・ジェームス・ベスーン被告(45)に対する弁護人の質問が続いている。公判が開かれている東京地裁の敷地外では、市民団体がSSへの抗議活動を行っているため、法廷も厳戒態勢だ。大勢の職員や警備員が入り口を固め、人の出入りを厳しくチェックしている》 [フォト]第2昭南丸と衝突した捕鯨抗議船「アディ・ギル号」 弁護人「あなたは、第2昭南丸のどの位置を狙って酪酸を発射したのですか」 《ベスーン被告が、右側の台に乗せられた写真を指さして説明した。大きな指が法廷のモニターに映し出される》 弁護人「そこは、ブリッジの壁のところで、文字が書いてある下のあたりですか」 被告「イエス(はい)。もう少し左寄りだったかもしれません」 弁護人「狙った位置は、よく見えていま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く