基本的なJSPページの構文を理解したところで、次はもう少し「JSPらしい」アプリケーションを作成してみましょう。前回で紹介したコードは、JSPを利用しているとはいっても、あらかじめ決められた文字列を表示しているだけでした。そのため、HTMLとの違いがわかりづらかったかもしれません。 第1回でも述べたとおり、JSP&サーブレットの最大の魅力は、クライアントとサーバが対話的に情報を交換できるという点にあります。 そこで今回は、JSPページでクライアントからの入力(リクエストデータ)を受け取る方法について説明します。リクエストデータについて学ぶことで、より緊密な対話性を持つアプリケーションを構築できるようになります。
The Apache Tomcat® software is an open source implementation of the Jakarta Servlet, Jakarta Pages, Jakarta Expression Language, Jakarta WebSocket, Jakarta Annotations and Jakarta Authentication specifications. These specifications are part of the Jakarta EE platform. The Jakarta EE platform is the evolution of the Java EE platform. Tomcat 10 and later implement specifications developed as part of
JAVA Servlet、JSP 基礎編1 - 開発環境、注釈、変数、配列、演算子、特殊文字 JAVA Servlet、JSP の手応えをつかむため、簡単な検証を行ってみる。 Servlet はソースを非公開にできるので、コンパイラ言語に慣れている私には けっこう魅力的に見えたりする。 ■JAVA Servlet、JSP 開発環境 ・PostgreSQL も含め、次のように開発環境を構築した。 Cygwin 上で PostgreSQL を動作させるため、けっこうな構築工数が必要で あった。また、Tomcat と Apache の連携も行っている。 Tomcat だけでも Servlet、JSP の開発は行えるので、とりあえずの開発環 境を構築するなら、Tomcat オンリーが楽である。 但し、PostgreSQL を使用する場合は、Cygwin から環境構築する必要がある。 Windows
(1)連載のはじめに Java Solutionフォーラムにて、これまで、計11回にわたって「Tomcatを使う『JSPプログラミング』」を連載しました。この連載では、Tomcatの導入やJSPの基本的な文法をはじめとし、データベースとJSPの連携に至るまでの全般的な事柄について、初級者を対象とした解説を行いました。この連載により、JSPの概要を理解していただけたのではないかと期待しています。さて、今回からは、上記の連載を踏まえたうえで、あらためてより実際的なWebアプリケーションの作成を目的とした、ワンステップ進んだ連載を始めます。 本連載では、先の連載をご覧いただいていることを前提に、「共有ブックマーク集の作成」を例に、実際にWebアプリケーションとして使用されることを前提としたJSPプログラムの作成を紹介していきます。一般的なサンプルとして紹介されているプログラムコードは、文法や概念
本記事は2001年に執筆されたものです。JSP全般の最新情報は@IT キーワードINDEXの「JSP/Servlet」を、Tomcat全般の最新情報は@IT Java Solutuionのカテゴリ「アプリケーションサーバ(Tomcatなど)」をご参照ください。 やり直し「JSPとTomcat」 途中までかじったが挫折した。スキルチェンジしたい!という読者のために、Tomcatの最新バージョンを使いながらJSPを基礎から解説していく 「Java Solution」フォーラム 2007/4/19 Javaという言語がサンマイクロシステムズによって世に出されてからずいぶんたちました。Javaが登場した当時、Javaといえばアプレットと同義にとらえられ、ブラウザ上で動作するアニメーションやゲームを作成するための技術として世の中に広まっていきました。 しかしながら、アプレットはJavaを用いてできる
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