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2011年5月31日のブックマーク (1件)

  • 「子どもの性別は、子ども自身に決めさせる」 カナダの夫婦のある決断

    まだ性別も判然としないほど幼い赤ちゃんを連れた女性を見かけて、つい声をかけたことはないだろうか。「男の子ですか? 女の子ですか?」微笑ましい親子に向けた、ごくありふれた問いかけに聞こえる。しかし、ある母親に問いかけた場合、あなたはこう返されるかもしれない。「男の子か女の子か、お教えすることはできません。それはこの子が将来、自分で決めることですから」。冗談を言っているわけではない。カナダに住むある夫婦は、"子どもに性別を選ぶ権利を与える"ために、"子どもが自ら性別を選べるようになるまで、その性別を誰にも教えない"ことを決めたのだ。 カナダのトロント・スター紙やイギリスのデイリー・メール紙によると、赤ん坊は、2011年1月1日に生まれた。名前はストーム。青い瞳に、ぽっちゃりとした頬を持つ、かわいらしく健康で、身体的になんら問題はない子どもである。もちろん――少なくとも生物学的には――、その性別

    「子どもの性別は、子ども自身に決めさせる」 カナダの夫婦のある決断
    nodada
    nodada 2011/05/31
    ここで「きちんと性別を与えて育てるべき」「ちゃんとした男/女として育てるべき」と右倣えで言ってるヤツこそ口を出す資格ねーよと思う。どのみち自己決定権には困難に満ち満ちてるって絶望のないヤツは少し黙れ。