タイトルのような発言、今までの人生の中で20人ぐらいに言われてきました。仕事ではマンガどころ小説さえ読んでいても異端に思われるので(経済小説は別)、マンガの話は一切しません。 先日、『風の谷のナウシカ』で人生を狂わされたという方の記事を読みました。その方は、スタジオジブリの『風の谷のナウシカ』でアニメにハマり、1989年の東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件におけるマスコミでのオタク・バッシングとそれに伴う学校でのいじめから、高校あたりからいわゆるオタク趣味を捨てようとしたものの、脱皮しきれず辛い人生を送られたそうです。今ではそういう過去の辛い経験は昇華されているようで、ナウシカを作った宮﨑駿さんに対して感謝をされているようですが。 世代としては35歳~40歳ぐらいの方です。自分も東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件後のオタク・バッシングについてはよく覚えています。あの事件の後、『天才・たけしの元気が