MacBook Airの購入、WindowsMobileのフリースポット化あたりから、劇的に変化している、自分のネットワーク環境ですが、Delegateの情報を調べているうちに、polipoというProxyソフトを発見しました。ごく一部で話題になり初めてるようですが、polipoは個人用にネットワークの高速化に特化したプロキシーサーバーで、実際試してみたところ、光の自宅回線ですら、mixiやFlickrが劇的に快適になったので、感動のあまり、Mac用GUIを作成しちゃいました。 その名もdolipo polipoは基本的にコマンドラインツールで、若干導入に敷居が高いのとターミナルで操作が面倒だったので、メニューバーアプリにして、簡単に操作できるようにしました。 ここからアプリをダウンロードして、アプリケーションフォルダなどに入れておけば、あとは、起動しておくだけです。 初回起動時に、システ
多くのウェブサービスでは、時間の経過とともにデータ量が増えて行きます。それにともない、HDD やメモリの増設が必要になるわけですが、ではいったい、どの程度の投資が必要になるか、どう計算すればいいのでしょう。 半導体業界の有名な経験則として「ムーアの法則」と呼ばれるものがあります。半導体の集積密度は18ヶ月〜2年で倍になる、というものです。メモリのバイト単価はこの法則に反比例注1、つまり18ヶ月〜2年で半額になる、と考えることができます。また、HDD の容量の拡大はより急速で、バイト単価は12ヶ月〜18ヶ月程度で半額になる、と考えればいいかと思います。 というわけで、この指数関数の傾きが1になるところを求めることで、最大の設備投資が必要になる時期がわかります。あとは、その時期に必要となる記憶容量と予測単価 (これはやはり、ムーアの法則から算出することができます) から、その時期の投資額を算出
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